社会保障について語り合う

昨日、通所の帰り、
ちょうど予定が合ったので、看護師をしている友だちと会った。

いつもと同じく、近況とか、次どこで働きたい？とか、
恋愛のこととか…（お互い三十路ちょっと手前の未婚。笑）

楽しくおしゃべりしていたんだけど、
いつの間にか、熱く語り合いが始まってました。

胃ろうってどう思う？
生保ってさー

というね。
国の社会保障にかかるお金の使い方というか、
社会保障制度や医療のあり方というか、
なんだか、モヤモヤすることについて語った語った。

やっぱり病院で働いていて感じることは、
看護師も社会福祉士も、同じなんだなぁ～と思って、
ちょっと…かなり嬉しかった。

さすがに書けないことも、いっぱい話した。
初め、この文章の倍くらい書いたけど、
止まらなくなったので消しました…。

でも、それは、ひとが生きることとか、国の社会保障費が増え続けてる問題とか、
そういうことを真剣に考えてるから。
増税？違うでしょと言いたいから。

社会保障費を増やしているのは、国。
そうなっている状況をつくっているのも、国。
どうにかできるのも…国？とは思えないけど、お金で解決できることじゃないんだよと思うけど、
結局、そうだよね。

みんな、国がつくった決められた法律や制度のなかで
その範囲でしか動けない。

だから、このどうにかしたいけど、どうすりゃいいんだ？！
という話の持っていき場がなく…また話しててモヤモヤする。
…と言うより、イライラしてくる。。

どうして、おかしなことが変わらないんだろうか？？
変えたいー！！！
変えたい仲間を増やしてアクション起こしたい。

…っていう気持ちでいっぱいな、久々の友だちと再会でした。
仕事復帰して、活動できるようにならなくては・・・