カレー屋(EXA)

エキプロ5で遊ぶブログでした。もはやその名残りはほぼない。

観戦メモ2021:上半期

2021-07-19 22:30:00 | スポーツその他
5月、6月終了。

5月12興行、
6月13興行、
上半期79興行。

これを書き始めてるのが6/16、
追記を始めたのが7/16なので、
もはやメモのていをなしていません。

ただこの面倒で大変なご時世に、
それでも開催されたその様々な努力にただただ感謝。






【ベストバウト候補】
1.2 大日本 後楽園 藤田ミノルvs塚本拓海
1.3 チョコプロ 市ヶ谷 藤田ミノルvsさくらえみ
1.3 DDT 後楽園 アントーニオ本多vs趙雲子龍
1.4 東京女子 後楽園 山下実優vs伊藤麻希
1.4 東京女子 後楽園 坂崎ユカvs辰巳リカ
1.9 DDT 後楽園 上野勇希vs翔太
1.10 ガンプロ 板橋 翔太vsミス・モンゴル
1.24 ガンプロ 板橋 日高郁人vs勝村周一朗
1.29 チョコプロ 新木場 駿河メイ&バリヤン・アッキvs水森由菜&クリス・ブルックス
1.31 チョコプロ 新木場 駿河メイvsがばいじいちゃん
2.7 DDT 蕨 竹下幸之介vsバリアン・アッキ
2.11 東京女子 後楽園 山下実優&伊藤麻希vs沙希様&メイ・サン=ミッシェル
2.11 東京女子 後楽園 天満のどか&愛野ユキvsハイパーミサヲ&シン・ウルトラショヲコ
2.16 AEW 蕨 さくらえみvs朱崇花
2.20 東京女子 成増 天満のどか&愛野ユキvs坂崎ユカ&瑞希
2.21 ガンプロ 成増 翔太vs超人勇者Gヴァリオン
3.3 スターダム 武道館 オールスターランブル
3.7 BASARA 高島平 藤田ミノルvsトランザム★ヒロシ
3.7 BASARA 高島平 阿部史典vs井坂レオ
3.14 DDT 後楽園 勝俣瞬馬vsクリス・ブルックス
3.14 DDT 後楽園 上野勇希vs岡田佑介
3.21 ガンプロ 板橋 怨霊vs翔太
3.23 FREEDOMS 後楽園 杉浦透vs植木嵩行
3.26 永島千佳世興行 新宿 桃野美桜vs高瀬みゆきvs星月芽依vs駿河メイ
3.26 永島千佳世興行 新宿 関本大介vs井坂レオ
3.27 チョコプロ 市ヶ谷 米山香織vs水森由菜
3.27 グレースプロジェクト 新木場 杉浦透&石井慧介&レッカvs入江茂弘&T-Hawk&エル・リンダマン
3.28 チョコプロ 市ヶ谷 瑞希vs駿河メイ
3.28 チョコプロ 市ヶ谷 藤田ミノルvsバリヤン・アッキ
4.1 東京女子 新木場 辰巳リカvsらく
4.1 東京女子 新木場 山下りなvs乃蒼ヒカリ
4.2 大日本 新木場 竹田誠志vs藤田ミノル
4.4 アクトレスガールズ 後楽園 高瀬みゆきvsSAKI
4.5 九州プロレス 西鉄ホール ばってん×ぶらぶらvsがばいじいちゃんvsザ・グレート・サスケ
4.7 ガンプロ 後楽園 佐々木貴vs大家健
4.11 チョコプロ 市ヶ谷 小石川チエvs林亜佑美
4.12 チョコプロ 市ヶ谷 バリヤン・アッキvs小石川チエ
4.12 チョコプロ 市ヶ谷 駿河メイvs林亜佑美
4.17 東京女子 後楽園 天満のどか&愛野ユキvs沙希様&メイ・サン=ミッシェル
4.18 チョコプロ 市ヶ谷 バリヤン・アッキ&駿河メイvsPSYCHO&CHANGO
4.24 ガンジョ 板橋 勝村周一朗vsチェリー
4.29 チョコプロ 市ヶ谷 バリヤン・アッキ&駿河メイvsアントーニオ本多&桐原季子
4.29 カラーズ 新木場 SAKIvs水森由菜
5.2 チョコプロ 市ヶ谷 バリヤン・アッキ&駿河メイvs藤田ミノル&山下りな
5.2 ハードヒット 新木場 佐藤光留vs川村亮
5.14 チェリーBD興行 王子 大家健vs水森由菜
5.14 チェリーBD興行 王子 がばいじいちゃんvs駿河メイ
5.14 チェリーBD興行 王子 チェリー&木高イサミvs山下りな&宮本裕向
5.18 BASARA 新木場 阿部史典vs野村卓矢
5.23 みちのく みちのくプロレス道場 MUSASHI&郡司歩vs藤田ミノル&水森由菜
5.27 チョコプロ 市ヶ谷 駿河メイvs梅咲遥
5.29 ガンプロ 王子 大家健&今成夢人&翔太&水森由菜vs石井慧介&入江茂弘&岩崎孝樹&HARUKAZE
5.30 YMZ 王子朝 佐藤光留vsヤス・ウラノ
5.30 YMZ 王子昼 佐藤光留vs優宇
5.30 カラーズ 新木場 SAKIvs櫻井裕子
6.4 みちのく 後楽園 新崎人生vsザ・グレート・サスケ
6.9 LIDET UWF 新宿 佐藤光留vsカズ・ハヤシ
6.9 LIDET UWF 新宿 松本崇寿vs飯塚優
6.12 チョコプロ 市ヶ谷 藤田ミノルvs駿河メイ
6.17 東京女子 後楽園 舞海魅星vs荒井優希
6.19 東京女子 成増 沙希様&メイ・サン=ミッシェルvsらく&宮本もか
6.26 東京女子 両国KFC 山下実優vs沙希様
6.27 ガンバレ☆プロレス 板橋 翔太vsミス・モンゴルvs松本都vs青木いつ希
6.29 BASARA 新木場 藤田ミノルvsヤス・ウラノ
6.29 BASARA 新木場 FUMAvsSAGAT
6.30 カラーズ 新木場 SAKI&水森由菜vsハイビスカスみぃ&バンビ







【ベスト興行】
1.3 チョコプロ #79 市ヶ谷
1.29 チョコプロ#85 新木場
2.16 AEW Women's Eliminater Tournament
3.9 まっする 後楽園
3.26 永島千佳世興行 新宿
3.27/28 チョコプロ#100
4.5 九州プロレス マンデーナイト・バイ
5.14 チェリーBD興行
6.4 みちのくプロレス 後楽園



【新人】
カノン
林亜佑美



【ベストタッグ】
BestBros(駿河メイ&バリヤン・アッキ)
藤田ミノル&山下りな

上半期時点で、少なくともこの二組は堅い感じになってきました。
そして、王座戦で決着がついたことで、
挙げる順位の現時点での上下が決まりました。
逆転なるか。



【団体】
チョコプロ
ガンプロ
BASARA

上半期いまのところは“今年もチョコプロでよくない?”
みたいな思いが渦巻いてる。

あと観に行く団体としては 東京女子とカラーズとYMZ(団体ではない)と
ハードヒット、九州プロレスが好きです。
大体このあたりで予定が埋まってる。






【MVP】

«独断と偏見で選ぶ月間MVP»
1月 翔太 塚本拓海
2月 水波綾
3月 伊藤麻希 藤田ミノル
4月 林亜佑美
5月 なし
6月 ハイビスカスみぃ

もはや選出根拠ブレッブレな月間MVPという名のとりあえずその月に
特筆したい選手をあげようのコーナー。

5月は、なんというか…
やっぱりうっかり世界が止まってしまったことによって、
また諸々の価値判断が難しくさせられた月になりました。

で、月の後半は水森由菜選手の試合を怒涛のように見る機会があったので、
ちょっと名前を挙げることを考えたりしましたが…









じゃあ今年の水森さんの活躍の中で5月が特別だったかと問われると、
確かに貴重な経験だったと思います。
が、たぶん水森さんが積み上げるものには“もっと上”がある気がする。

で、6月も色々なものを色々なところで見たはずなんですが…
最大の衝撃は、上半期の最後に1試合だけみた、
藤田プロレス☆スクール沖縄校校長の試合でした。









水森さん選んでないのになぜ5月沖縄校校長を簡単に選ぶのか、
という問いに明解な回答を私は持ち合わせてはおりません。

ただ、この最大瞬間風速の衝撃は忘れることができません。

…ところで私、みぃさんのストロングな試合、
一度も見たことがない気がするんですが…

なにこの奇跡のような巡り合わせ。



《独断と偏見で選ぶ上半期MVP》

Best Bros

“上半期”という括りでむりやりまとめてしまったので、
その括りで名前を挙げるのが適切なのでは、
と思って考えてみたのですが…

この半年という括りで考えてみると、
挙げる名前はなんと、“月間”では一度も挙げてない名前になることに気づきました。



バリヤン・アッキと駿河メイがタッグとして組んで一年が過ぎ、
結成半年で手にしたアジアドリームタッグのベルトを半年間、
実に6度(7/16時点)の防衛を重ね、
しかもその防衛の相手がまあなんと恐ろしいこと恐ろしいこと。

同じミックスドタッグ相手では
“トロピカラマリ”水森由菜&クリス・ブルックス、
“エッグタルト”小石川チエ&新納刃、
“ペンシルアーミー”さくらえみ&藤田ミノル、
どこの団体でベルトを持ってておかしくない
“Melt Brain Dancing♪”PHYCHO&CHANGOと
圧巻の試合を繰り広げ、
“ブラックコマネチ”アントーニオ本多&桐原季子という切り札みたいな
対戦相手すらも退けると、
直近でFREEDOMSのKFCタッグを保持していた藤田ミノル&山下りな組まで
退けてみせた、この防衛ロード。

上記の“月間”に当てはめるならば、
名前を挙げるとしたら3度防衛戦を重ねた4月でしたか。
ただなんかずっとフルスロットルで駆け抜けてるので、
いつが特別凄いかとかわからなくなってきた。
ずっとすごい。

ここの記載は上半期の記述ではありますが、
ちょうどこれを追記した今朝(7/19)会社の会議室の大スクリーンで
仕事の準備しながら7度目の防衛戦を目にしましたが…

強い。
めちゃめちゃに、強い。

個々人での活躍についてはまだまだ余地はあるとは思いますし、
少なからずタッグの領域においては、
追随を許さない領域に入り込みつつあるように写ります。

というわけで、BestBrosの二人を名前として挙げて、
とりあえず上半期のメモを締めくくりたいと思います。

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