カレー屋(EXA)

エキプロ5で遊ぶブログでした。もはやその名残りはほぼない。

観戦メモ2021:3月

2021-04-23 19:15:00 | スポーツその他
3月終了。

15興行。

様々なモノコトを呪いながら年度を終えました。

…という呪いの言葉をみながら、
今更書き足している4月も下旬。

やっぱりまだまだ呪うべきモノコトありますが、
私は生きてます。




【ベストバウト候補】
1.2 大日本 後楽園 藤田ミノルvs塚本拓海
1.3 チョコプロ 市ヶ谷 藤田ミノルvsさくらえみ
1.3 DDT 後楽園 アントーニオ本多vs趙雲子龍
1.4 東京女子 後楽園 山下実優vs伊藤麻希
1.4 東京女子 後楽園 坂崎ユカvs辰巳リカ
1.9 DDT 後楽園 上野勇希vs翔太
1.10 ガンプロ 板橋 翔太vsミス・モンゴル
1.24 ガンプロ 板橋 日高郁人vs勝村周一朗
1.29 チョコプロ 新木場 駿河メイ&バリヤン・アッキvs水森由菜&クリス・ブルックス
1.31 チョコプロ 新木場 駿河メイvsがばいじいちゃん
2.7 DDT 蕨 竹下幸之介vsバリアン・アッキ
2.11 東京女子 後楽園 山下実優&伊藤麻希vs沙希様&メイ・サン=ミッシェル
2.11 東京女子 後楽園 天満のどか&愛野ユキvsハイパーミサヲ&シン・ウルトラショヲコ
2.16 AEW 蕨 さくらえみvs朱崇花
2.20 東京女子 成増 天満のどか&愛野ユキvs坂崎ユカ&瑞希
2.21 ガンプロ 成増 翔太vs超人勇者Gヴァリオン
3.3 スターダム 武道館 オールスターランブル
3.7 BASARA 高島平 藤田ミノルvsトランザム★ヒロシ
3.7 BASARA 高島平 阿部史典vs井坂レオ
3.14 DDT 後楽園 勝俣瞬馬vsクリス・ブルックス
3.14 DDT 後楽園 上野勇希vs岡田佑介
3.21 ガンプロ 板橋 怨霊vs翔太
3.23 FREEDOMS 後楽園 杉浦透vs植木嵩行
3.26 永島千佳世興行 新宿 桃野美桜vs高瀬みゆきvs星月芽依vs駿河メイ
3.26 永島千佳世興行 新宿 関本大介vs井坂レオ
3.27 チョコプロ 市ヶ谷 米山香織vs水森由菜
3.27 グレースプロジェクト 新木場 杉浦透&石井慧介&レッカvs入江茂弘&T-Hawk&エル・リンダマン
3.28 チョコプロ 市ヶ谷 瑞希vs駿河メイ
3.28 チョコプロ 市ヶ谷 藤田ミノルvsバリヤン・アッキ


絞ったはずなのに…
絞ったはずなのに13試合…

お仕事的には怨嗟にみちみちていましたが、
観に行ったプロレスはどの大会も面白かったです。

3.3スターダムの武道館大会はランブル戦目当てで観に行きましたが、
試合はダークマッチからずっと面白かった。

しかしまあ、印象はほぼこの1場面に集約されました。



バトルロイヤルという特殊な試合形式の中で、
スポットを浴びれる時間はほんの一瞬。

その一瞬に賭けた全身全霊は、
3階席の上の方から見てても、“やられた”とか“さすが”とか
思わされるほどに力強かったです。

この試合だけで色々文字にできますが、
文字数がアレなので感想はここまでに。

あとさくらさん、試合は“余生”とか言ってましたけど、
その余生も強すぎたと思います。



BASARA高島平大会からは2試合。
BASARAはいつみても面白いのですが、
唐突に面白いカードが組まれるので油断できない。

まずは伐折羅式ジャケットマッチランキング戦、
ランキング7位のトランザム★ヒロシvsランキング外の藤田ミノルによる、
ランキング戦。







伐折羅式ジャケットマッチとは。
ランキングとは。
そしてランキング戦とはなんなのか。

その全てをここで説明することは無理なので、
一切の説明を放棄いたします。

この顔合わせは昨年の個人的アレ試合オブ・ザ・イヤー最右翼だったカードなので、
今回はどうなるだろうとハラハラしながら見ていましたが、
期待通り、アレでした。

アレという部分にはお好みの形容を代入してください。



阿部史典vs井坂レオの一戦もとても素晴らしかった。








阿部史典の特有の、本人が“スカートめくり”と形容する
独特のトリッキーさに“慣れてないだろ”と指摘され
ぎこちないながらも敢えて飛び込む井坂レオと、
試合が進めば進むほどにバチバチとぶつかり合って高まる試合の温度。

是非また観たい。



DDT後楽園大会からタイトルマッチ2試合。












昨年のデスマッチ戦線への参入から躍進を見せ、
シングルタイトルを手にした勝俣瞬馬と、
とにかくなんでもできるしなんでもやっちゃう重症のプヲタ、
クリス・ブルックスのEXTREME王座戦は、
“EXTREME”の枠組をとても素敵に運用してくれたというかなんというか。

カスケットマッチをみる機会も貴重だし、
どちらも特殊ルールでアイテムを使う展開のバリエーション豊富だし。

伴う痛みとともに、こちらに伝わる感覚のバリエーションは
実に彩り鮮やかでした。



上野勇希と岡田佑介のUNIVERSAL王座戦は、
カードが決まったときにこの二人が後楽園メイン務めるのは
もしかしたら少し挑戦的かもしれないという気もしましたが、
もう、大変失礼致しました。

















どちらも素晴らしかった。

上野勇希という王者がいることで、
これまでのKO-D戦ではあまりみない組み合わせがメインに来たり、
王座戦になったりして、いい。
とてもいい。



続いては翔太の名作シリーズ、
インディペンデントジャーニーから。


















UWF(関東学生プロレス連合)出身で、
インディペンデントを渡るのであれば、
完全に必修科目な怨霊さんは、もはや、文化。



FREEDOMSを継続的にご観戦の方は
恐らく概ね納得いただけると思うのですが、
今、植木嵩行がすごい。

















佐久田俊行とともに継続参戦するようになり、
竹田誠志、ビオレントジャックが合流して4人で“E.R.E”として
活動している現在、植木嵩行が積極的にタイトルに絡んでいますが、
そのゴツゴツとした衝突への躊躇のなさが、
後楽園ホールに感動を生むレベル。

あともはや王者・杉浦透の強さについてはもう言うまでもないくらいに
絶対的な王者になっているので、
“2巡目”に入りそうな中でどう戦っていくか含め、
KFC王座戦線(タッグ含む)がとても面白い。



カード発表を見て面白そうなラインナップだったので
唐突に行くことにしてみた永島千佳世選手の主催興行。

目当てのカード2つもさることながら、興行としても全部面白かった。

目当てカードの1つ目は、どういう切り口で説明すればいいかはわかりませんが、
とにかく、素晴らしい試合ができる選手がズラッと並んだ4WAYマッチ。







普通4wayマッチって途中まで手を組んだり裏切ったりという
定番の展開があったりすると思いますし、
実際そういう展開もあったんですが…

ただ、駿河メイ&星月芽依の団体を隔てたタッグチーム“メイメイ”については、
徹頭徹尾、タッグとして勝ちに行くという、
いわば“セオリー崩し”を徹底して貫いていて、
ただただ恐ろしかったという。





















とりあえず今年本日現在、衝撃を受けたという意味では
一番の試合かもしれない。



そしてもう一つの目当ては、
女子のいわばレジェンドと呼ばれるキャリアの選手が主催する興行に組まれた
男子選手同士のシングルマッチ。

関本大介vs井坂レオ

元々は彩羽匠を含めたタッグマッチで予定されていましたが、
負傷欠場期間に入ったことに伴いシングルマッチとなったこの試合。

体格的にはいわゆるダビデゴリアテ状態で、
瞬発力や跳躍力を主にする井坂レオがどう戦うか、だったわけですが…

いや、井坂レオは、強い。





















恐らく体重差は2倍かそれ以上か、
他の競技だったら絶対に同じ土俵に上がることはないくらいの
階級差なにより印象的なマッチアップ。

私の席からちょうど目の前にマーベラスのセコンドの皆様がいらっしゃったのですが、
「レオが死んじゃう…」と息を呑む中、
それでも立ち上がること、立ち向かうことをやめなかった、
井坂レオが素晴らしい。
そして関本大介はもちろん素晴らしい。
(その入場に、セコンドについた選手が思わず「カッコ良ッ!」と息を呑んだのが
とても象徴的でした。)



旗揚げ戦となったグレースプロジェクトは、
現時点で唯一の所属選手であるレッカ選手との関わりのある選手、
団体、関係者の集まった、個人的にはとてもワクワクする大会でした。

なんとなく関係が近いような気のする諸団体の交差点的な雰囲気漂うこの大会、
残った印象は、とにかく“自由”。



[いつも感謝 冷静丁寧正確に プロレスリングBASARA]

…いや、まあ、レッカさんの関わりのある団体が
とりわけ自由に自由を重ねたような団体ばかりだったのもありますが…

最も印象に残ったのが、メインの6人タッグマッチ。





















…というか、ストロングハーツの、というか、
CIMAという“アイコン”からある意味では解き放たれた状況でみせる、
T-Hawkとエル・リンダマンの、“自由”。

…普段ノビノビやっていない、とは言いませんが、
ただ、なんというか、そういう“重み”から解放された状況の二人が、
いわゆる“若通”世代のメンバーに囲まれながら、
年齢相応にノビノビと、かつ、
自身の力を存分に示している様子がとても良かった。

あとこういうときの杉浦透がなんか色々完璧。

次回大会は7月とのことなので、
この自由な空気感はそこでも是非味わいたいなと思いました。



最後に、チョコプロから。

3月のチョコプロはとにかく“#100”を目指した怒涛の構成で、
その#100から絞りに絞って、3試合。

レッスルマニアに倣うようにして、
二日間に渡って行われた#100。
その初日のメイン、
米山香織vs水森由菜のPURE-J無差別級選手権がまず1つ目です。



“PURE-J無差別級”というベルトの存在を示すため、
組まれたシングルマッチ全てにベルトを賭けることを公言した米山香織選手に、
初参戦となったYMZで即座に食らいつき、
自らの手で“DAY1メイン”を掴み取った水森由菜選手。

どちらにもなんといいますか、
“思想”めいたものが見えて、
この状況下での1年間という、辛い時間の中で積み上げてきたものを
垣間見たような気になりました。
試合についてはもはや言うことなし。



そしてDAY2からは2試合。
まず1つ目が、セミファイナルの“かわいい化け物”対決。





[2018.11 新木場]

駿河メイ選手のデビュー半年ごろに実現しているこの対決、
当時“同じタイプのスタンド使い”という形容を私はしていたようですが…
…その印象は、実はあまり変わっていない。

色々な形容を考えましたが、
やっぱり、試合を改めて見返した藤田ミノル選手が用いた、
“かわいい化け物たち”という形容が、一番しっくりくる。



で、最後はこの2日間、というか、
100回積み重ねたチョコプロの、メインイベント。

藤田ミノルvsバリヤン・アッキ


このブログでも煽り感想文を書きましたが、
カードが決まる直前のチョコプロで、
バリヤン・アッキ選手が述べた言葉が、
とてもとても象徴的に、印象的に頭に焼き付いてます。

“チョコプロを一番好きなのは、私かフジタさん”

それは、単に“好き”という含意にもしかしたらとどまらないかもしれない、
重くかつ自信に満ちた言葉。

女子プロレス団体をベースに発足したチョコプロに、
自身の存在を賭すもの同士、
そして、チョコプロだからこそ成り立ち得る、
国籍も故郷も団体もキャリアも年齢も離れた“ライバル”に、
二人のプロレス狂いによる、メインイベント。

…そういえば試合後、
バリヤン・アッキが、藤田ミノルをこう評したのが、
目から鱗でした。

“絶対に満足しない、プロレスの怪物”

母国語ではなく、自身の学んできた言葉で、
その凄さをあまりに言葉にするのが難しい“怪物”の姿を、
ある側面では的確に捉えているように思える、その感性。

現状まだまだ良くはなっていないこの世界の中で、
それでも、二人がいるからこそ、チョコプロがありました。
その安心感とその楽しみが続くことに、二人のプロレスラーに、まず感謝を。





【ベスト興行】
1.3 チョコプロ #79 市ヶ谷
1.29 チョコプロ#85 新木場
2.16 AEW Women's Eliminater Tournament
3.9 まっする 後楽園
3.26 永島千佳世興行 新宿
3.27/28 チョコプロ#100

チョコプロについては大体アレしたので、その他2大会について。

今年初めてのまっするは、もはや言うまでもなく安定のまっする。
ここまでの大会で発明した2.9次元ミュージカルは用いながら、
一方で“誰かを主役にする”フォーマットには必ずしも乗せず、
かつ裏側の人間と表側の人間、
まっするとマッスルが渾然一体となる感じ。

追加公演が凄まじかったという話もあるので、
やっぱりそのライブ感というかナマモノ感が今後も侮れないし、見逃せない。



永島千佳世選手が本来昨年開催する予定だった、25周年記念興行。
カードを見て思い立って行ってみましたが、
この内容がとてもとても素晴らしかったというか。

全カード面白かったというのがまず先にきますが、
豊田真奈美さんやカルロス天野さんも登場して全体の進行を担い、
メインではエキシビションマッチながら長与千種選手が登場、
お祭り的な雰囲気とともに師弟の関係や先輩後輩の関係性を覗かせる、
とても楽しい時間を作っていらっしゃいました。

自身でも5試合中3試合に出場した永島千佳世選手は、
もう一回、自主興行をやることをリング上で語ると、
2022年、どのタイミングかで開催その興行を以て引退される意志を示しました。

個人的にはこの興行にくるまで
永島千佳世選手のキャリアをあまり詳しく存じ上げなかったのですが、
3試合いずれも素晴らしかったこと、
初となる主催興行があまりに素晴らしかったことから、
あまりに惜しい気持ちになり“ええっ!?”と
マスクの中で口にすることになったり。

3月後半くらいから体力とか気力とか努力とか足りず、
あまり詳細に内容お伝えしていませんでしたが、
とにかく、大変良い大会でした。





【新人】
カノン





3.11仙女新宿大会で驚かされた、
驚異の中学生、カノン。


体格もしっかりしていて身体能力が高く
判断力も的確で動きも機敏。
そして、気がめちゃめちゃ強い。

新人だということは知っていましたが、
正直言われなければ気付かない気がしましたし、
まだ中学生であることは須山さんのツイートを見なければ知りませんでした。




その逸材ぶりに、とにかく驚かされた。



【ベストタッグ】
BestBros(駿河メイ&バリヤン・アッキ)
藤田ミノル&山下りな

BestBrosは防衛戦がとにかく凄まじいので、
よっぽど強烈なタッグやユニットが3組現れない限りは票を入れる。



【団体】
チョコプロ
ガンプロ
BASARA

あとは東京女子とカラーズとYMZ(団体ではない)と
ハードヒット、九州プロレスあたりを好んで見てます(報告)。

すきあらばコレガプロレスみにいきたい。





【MVP】

«独断と偏見で選ぶ月間MVP»
1月 翔太 塚本拓海
2月 水波綾
3月 伊藤麻希 藤田ミノル

まず一人目は、東京女子プロレス参戦中・伊藤麻希選手。


先月分の稿で、AEWのWomen's Eliminater Tournamentが
とにかく面白かったこと、それを“アニキ”水波綾選手が勝ち上がり、
チャンスを掴んだことについて言及しましたが、
伊藤麻希選手の場合は、必ずしも勝利によってチャンスを勝ち得た訳ではなく。

水波綾選手に敗れてトーナメントを終えたかに見えた伊藤麻希選手は、
3月の東京女子プロレス練馬大会でタッグトーナメントを
山下実優選手との“121000000”で決勝まで勝ち上がりましたが、
決勝でNEO美威獅鬼軍に敗退。

…と、その翌日のAEWのPPV「Revolution」で、
ブリット・ベーカーD.M.Dに呼び込まれ、
まさかまさかのAEWデビュー。


「♪Brooklyn the hole」が会場に響き渡ったときの混乱は、
プロレスの中継番組を見ていて久々に度肝を抜かれた場面になりました。

伊藤麻希選手については実質的なデビューイヤーとなった
2017年に新人賞1位に投票していて、
ここまで感情に訴えかける試合をできる選手いるか、
というほど試合を見て感動してしまうことしばし。

たぶんそれから今までの間に色々な声や視線が向けられたように思いますが、
なんといいますか、目標とか狙いを明確に定め、それを実践し、
実際にたどり着いてみせたまずその努力にただただ敬服するばかり。

AEWでは3戦して自力勝利はありませんでしたが、
それでも、自らの目標とするところに辿り着き、
存在を鮮烈に刻んだこと、
そして単純に、今年これまでで一番驚かされたこと。

それ故に3月はまず、伊藤麻希の月だったという感想を、
ここに記させていただきました。



年明け一発目、1.2大日本プロレス後楽園大会で
BJWデスマッチヘビー級のベルトを落とすこととなった、
“日本インディー大賞2020MVP”藤田ミノル選手。




しかしこの3月までに、前年とはまた違った角度から、
3本のベルトを手にすることとなりました。

山下りな選手と組み、絶対王者と化していた
マンモス佐々木&ビオレントジャックを破って手にしたKFCタッグ王座、
グルクンマスク選手を破り手にした、
琉球ドラゴンプロレスリング第7代御万人王座「琉王」、
そして、バリヤン・アッキとの決定戦を制して手にした、
第2代スーパーアジア王座。

…国籍も性別も試合形式も会場もホームリングも過程も放送媒体すらも、
全っっっく異なるベルトを、3本も新たに手にしているという、この事実。
所持している東京愚連隊の東京世界ヘビー級王座と合わせると、
4冠王者となります。

東京ヘビー級のベルトはあまり持ち歩かないですが、
KFCタッグ、琉王、スーパーアジアの3本は様々な興行に持参していて、
荷物の重量制限もあるでしょうに、先日は九州プロレスのリングでも
この3本のベルトを掲げていました。

プロレスをよくよく知っている人ならばこの3本のベルトがどういうものか
なんとなくわかると思います。

でもプロレスをちょっと知っている人は
「我闘雲舞・スーパーアジア王者」の
コールを受けるとき、戸惑いや時には笑いをリアクションとして示されるんですね。
おそらく“女子団体のベルトじゃないのか”と。




でも例えどんな目を向けられようとも、
まず、そのベルトの存在を知らしめるため、
全ての王座のコールを受けて、
自分の頭上に高々と掲げるその姿勢は、
やっぱり、頭が下がります。

さすが、王様。

…ということが言いたかったため、
スーパーアジア王座を獲得したこのタイミング、3月。

もう一人の独断と偏見によるMVPに、
挙げてみました。

ただなんていうか、例年複数回名前を挙げたくなる山場を持ってくるので…

引き続きその動向を楽しみにしています。





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