個人旅行しやすさのもうひとつは、国鉄を初めとする公共交通機関が整備されていることでしょう。思い立ったら直ぐに鉄道などに乗って移動できます。前回(2008年)のカナディアンロッキーはたしかに素晴らしかったですが、車がない観光客は基本的に現地ツアーに参加するしかありませんでした。
スイスの公共交通機関は本当に便利です。日本の鉄道も便利ですが、ローカル線だと、朝夕の通勤・通学時間帯は電車があっても日中は2・3本なんてことがしばしばあります。スイスでは、多くの路線が基本的には毎時○×分というように1時間に1本(幹線だと30分に1本)の超分かりやすいダイヤなので時刻表がなくても想像がつきます。
それから、氷河急行(いつから「特急」になったのでしょうね、笑)のような一部の列車を除いて、自由席です。だから、どこかで観光して十分に見たら駅に行って、来た電車に乗れば良いのです。自由席というと席があるか心配ですね。十回近くスイス(や同じシステムのドイツ)の鉄道に乗りましたが、立たされたのは1回30分だけです。
運賃は日本より高いように感じます。ただ、スイスパスやスイスカードという外国人旅行者優遇措置があって、これを利用すると日本より安いくらいではないでしょうか。さらにうれしいのは、親と同伴の子どもはほとんど無料です、しかも15歳まで!(どうして日本では中学生から大人料金? 全く大人扱いしていないのに*(爆弾)*)
あと、氷河急行でなくても、かなりの路線が風光明媚な場所を走るので車窓の景色も楽しみです。(画像はグリンデルワルド郊外のフィルストからヴェダーホルン)
スイスの公共交通機関は本当に便利です。日本の鉄道も便利ですが、ローカル線だと、朝夕の通勤・通学時間帯は電車があっても日中は2・3本なんてことがしばしばあります。スイスでは、多くの路線が基本的には毎時○×分というように1時間に1本(幹線だと30分に1本)の超分かりやすいダイヤなので時刻表がなくても想像がつきます。
それから、氷河急行(いつから「特急」になったのでしょうね、笑)のような一部の列車を除いて、自由席です。だから、どこかで観光して十分に見たら駅に行って、来た電車に乗れば良いのです。自由席というと席があるか心配ですね。十回近くスイス(や同じシステムのドイツ)の鉄道に乗りましたが、立たされたのは1回30分だけです。
運賃は日本より高いように感じます。ただ、スイスパスやスイスカードという外国人旅行者優遇措置があって、これを利用すると日本より安いくらいではないでしょうか。さらにうれしいのは、親と同伴の子どもはほとんど無料です、しかも15歳まで!(どうして日本では中学生から大人料金? 全く大人扱いしていないのに*(爆弾)*)
あと、氷河急行でなくても、かなりの路線が風光明媚な場所を走るので車窓の景色も楽しみです。(画像はグリンデルワルド郊外のフィルストからヴェダーホルン)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます