明日の風

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リフトでの外国人と日本人

2014-02-19 18:04:11 | スキー
ニセコや八方以外でも外国人をよく見ますね。白馬山麓のスキー場を巡るシャトルバスなど、大半が外国人では?というときも多い。先週末に栂池から八方に行ったときなど、英語のほかフランス語や中国語も。
外国人といっても欧米系だけですが、日本人とは振る舞いの違いを感じます。まずリフト。日本人はよほど混んでなければ知らない者が相乗りしない。ペアリフトは仕方ないかなと思いますが、クワッドなら複数で乗るほうが乗りやすそうに思いますが。ところが外国人はペアだって相乗りしてきます。
そして1対1だとかなりの確率で話しかけてくる。お互いスキーヤー(スノーボーダー)だし、どこから来たとか盛り上がって楽しいですよ。日本人同士だとたまに相乗りになっても話す確率は2割?
カナダ人と握手は前回書きました。滑走区域外に入ったら雪が胸まであって一苦労だったなどと言ってました。私は1人だったのですが、彼は女性連れ(口を開いたら日本人でした!)で遠慮してたのですが、向こうから絡んできて。トロント在住だというので、ナイヤガラの滝に行ったことあると話したら喜んでくれました。
先月の五竜・47では、弟と一緒だったのに、いきなり”Do you have fun?”と話しかけられて、オーストラリア人とよもやま話。弟だって英語分かるはずなのに一言も話さない。
リフト相乗りと話しかけるかの彼我の違いは何なんでしょうね? もちろん日本のスキー場にいる外国人は当然上流階級で、一方日本人はいろいろでしょうから単純に比較できませんが。外国人スキーヤーは陽気で話し好きということだけは間違いなさそうです。
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