日本がサモアに勝った後は南アフリカとスコットランドが激突。
日本に逆転負けで目が覚めたのか南アフリカは攻守とも気合い十分、トライを重ね17-3でハーフタイム。
会場が沸いたのは、後半の立ち上がりに攻め込まれたスコットランドが相手パスをインターセプト、一気の切り返しでトライ(ゴール)、7点差に迫った場面。しかしその後は南アフリカが攻勢に立ち危なげなかった。お馴染みの両ウイング、ハバナとピーターセン(パナソニック)の活躍も目立った。
この結果、プールBは3チームが1敗で並んだが、南アフリカが勝ち点11でトップに、スコットランドが勝ち点10、日本が勝ち点8。スコットランドがサモアに取りこぼさない限り、日本のベスト8は困難に。
もう後がないイングランドはオーストラリアと対戦。前半は全く良いところがなくPGの3点だけで14点のビハインド。
後半はじわじわと本来の調子を取り戻し、残り10分ほどで7点差まで追い上げた。地元ファンも大盛り上がり。ところがここで危険なタックルでシンビン(一時退場)、PGを決められジ・エンド。最後にはダメ押しトライまで許した。
開催国イングランドは予選敗退。開催国が決勝トーナメントに進めなかったのもイングランドが決勝トーナメントに進めなかったのも史上初めて。
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