トップリーグで一時は降格候補だったNECが日本選手権で大暴れしている。前からそうだったが、強いのか弱いのか分からない不思議なチームである。
ワイルドカードトーナメントでヤマハ発動機・クボタを破って日本選手権に出場したNECは、1回戦で、トップリーグで無敗だったサントリーと対戦。タフな防御戦を10-10と引き分けた。
NECが主導権を握っていたのはロビンスのトライ(ゴール)と松尾のDGで10-3とした前半のなかばまでで、あとはサントリーの怒涛の攻めに守勢一方。しかし、NECのディフェンスはすごい。ほとんど60分間攻め立てられたが、サントリーのミスや微妙な判定(前半のラストプレーはビデオレフェリーがあったら、たぶんサントリーのトライだったのでは)もあって、反撃を後半17分の1トライに抑えて同点で終了。こうなると運も味方するのか抽選で2回戦進出を決めた。
この調子だと、2回戦も勝って、準決勝では三洋電機との対戦が濃厚である。さすがに三洋のほうが力は上と思うが、興味津々のカードである。
ワイルドカードトーナメントでヤマハ発動機・クボタを破って日本選手権に出場したNECは、1回戦で、トップリーグで無敗だったサントリーと対戦。タフな防御戦を10-10と引き分けた。
NECが主導権を握っていたのはロビンスのトライ(ゴール)と松尾のDGで10-3とした前半のなかばまでで、あとはサントリーの怒涛の攻めに守勢一方。しかし、NECのディフェンスはすごい。ほとんど60分間攻め立てられたが、サントリーのミスや微妙な判定(前半のラストプレーはビデオレフェリーがあったら、たぶんサントリーのトライだったのでは)もあって、反撃を後半17分の1トライに抑えて同点で終了。こうなると運も味方するのか抽選で2回戦進出を決めた。
この調子だと、2回戦も勝って、準決勝では三洋電機との対戦が濃厚である。さすがに三洋のほうが力は上と思うが、興味津々のカードである。
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