ジャンクのC62を再塗装しました

珍しく塗装をしました。

このKATOC62はジャンク車を買ってきたのでは無く、25年程前に新品で買った物を自分でジャンクにしてしまった車両でした。

中学生当時に、定価￥7,000のC62を購入するのはなかなか難しく、お年玉で買ったと思います、そんな思い入れがあった分いじくりたおし最終的に、ランボードの色入れがはみ出しまくり、デフのつばめマークが剥がれ接着剤痕だけが残った悲惨なC62に成っていました。

走行性能は抜群だっただけに、いつかは修復しようと思いながらあまり蒸気に興味が無かったのと、塗装が出来る環境が無かったのでついつい先延ばしになってしまいました。

半光沢の黒に缶スプレーで吹き付けただけですが。
付属のナンバーが残っていなかったので、ナンバープレートも付いていた銀河の集煙装置C6242用を取り付けて完成としました、

昔は20系位しか客車を持っていなかったのであまり出番が無かったので、今からはスハ44系茶を牽いてもらいましょう。