いつもの月末の会議に併せ26日の夜より帰宅中。 本日日曜日の昼すぎには東京に戻るところだが月曜に福井と富山への出張がある為本日も自宅に滞在することになった。
月一回のため帰宅の時は色々と家族の行事がある。 今回は29日には三女の20歳の誕生祝いを行う。 これで3人の娘全員が成人してくれたわけだが、まだまだ親の仕事は続くみたいだ。 30日は遅い母の日のお祝いで、母の好物である「美々卯のうどんすき」を食べに行くことにした。 「美々卯」は200年以上の老舗料亭で大阪では知らない人がいない程の有名店。 「うどんすき」という料理名もこちらの商標で他店では使えない。
久しぶりに大阪時代の元仕事仲間だった、RO氏よりメールで連絡が入る。 一度だけの人生、悔いを残さない為にも 自分でやりたいことがあると、今年2月で会社を退職してから久々の連絡だ。
何でもブライダルビジネスとかを始めたとの事、一番驚いたのが同じく元仕事仲間で元気印のOBやんも一緒との事。
「以前よりブライダルには興味が在り、人生で一番輝く幸せの瞬間に携われることがなによりの喜びであり、嬉しいことです」との事。 少しでも応援できればと、このブログの右下蘭にReve Weddingのリンクを貼らせてもらいました。
(メール)
最近はいかがお過ごしでしょうか〓
Reve Wedding〓〓
レーベウェディング
自宅開業ですが私が代表となり格安のウェディングドレスのレンタル業始めました〓OBAYANと〓
ホームページURL
良かったらパソコンから見てくださいね~
誰か結婚する方がいらっしゃれば紹介してください!!二次会用格安ドレスです!!
そして私は独身者を集めてドレスショーを交えた100人規模の婚活パーティーなども催したりしてますよぉ〓いわゆる今流行りの婚活ビジネスです〓
今日も朝より晴天、部屋にいるのが勿体ないと洗濯と掃除を済まし、行き先も決めずとに角マンションを出発する。
取り合えず西葛西駅に向かいきたメトロに乗車。
さてと、丁度行われている「三社祭」を見に浅草に向かうか、「マネとモダンパリ美術展」の丸の内か、または「フランク・ブラングィン展」の上野かと迷ったが、結局大手町駅で下車し、丸の内のに向かうことにした。
マネを観賞したあと丸の内界隈をフラフラと散歩をし、丸の内ビルの前を通りかかるとガラス越しに多くの人が立ち止っている。 除くと大きな何か人物画を描かれた大きな敷物が広げられているようだった。
気になり入ってみると 何と凄い枚数のポロシャツがフロアーに並べられてゴッホの自画像が描かれている。
大伝馬町の「ホテルギンモント」さんが、丁度ゴールデンウィーク中の4月30日に閉館されて、28年間の歴史にピリオドをうたれたことを知る。
会社の近くということも以前大阪よりの出張時や東京に転勤後は来客との昼食などでよく利用させてもらっていた。 特にこちらの一階にあるレストランのハンバーグランチはなかなかのもので、楽しみの一つだった。
京都のホテルギンモンドさんは現在も営業中、また入口の張紙をみても倒産とかではなく「閉館しました・・・」とだけ書かれている。 当然館内は真っ暗で人気は全くない。
(張り紙の内容)
↓
「 拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
また、平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
弊社「ホテルギンモンド東京」は、昭和58年2月に開業以来28年間にわたり皆様のご厚情を賜り、ご宿泊はもとよりお食事・ご宴会・会議・展示会等に幅広くご利用頂いてまいりましたが、来る平成22年4月30日を持ちまして、閉館することになりました。
永年にわたり当ホテルにお寄せ頂きましたご厚誼に心から感謝を申し上げますと共に、皆様の今後のますますのご健勝をお祈り申し上げます。
略儀ながら書中をもちまして閉館のご挨拶を申し上げます。
尚、京都事業所「ホテルギンモンド京都」並びに、京料理「南禅寺ぎんもんど」は従来通り営業致しておりますので、引き続きご愛顧の程よろしくお願いいたします。
敬具」
いずれにせよ長年良く利用していたホテルや店が無くなるのは寂しい限りだ。
土曜日早朝より法事で静岡市の清水にいく、こちらは以前より予定していたが、昨日日曜日昼に母方叔父の告別式があるとの連絡を受け、静岡市より東京に戻らずそのまま浜松市内に入り日曜に備えホテルを予約する。
浜松と言えば浜名湖、天竜川の鰻、浜松城、などが浮かんでくる。 調度チェックインした駅前ホテルより3キロ先に浜松城があることをしり、まだ明るいので歩くことにした。
三百年続いた徳川幕府を築いた家康が17年間過ごした出世城として有名な「浜松城」は予想以上に小さく貧弱で若い間の不遇時代を感じる、このような経験が盤石な体制を築くもとになったのだろう。
先ほど1泊2日の新城山登りツアー?を無事終え、帰宅する。 山登りといっても道がない山林、野バラのつるや蜘蛛の巣が一杯の藪をかき分け、コケだらけの岩場を這い登っていくので結構危険でハード。 正直 妻が全く遅れることなく途中滑ったり転んだりしながら最後までついてきたには 私だけでなく職人さんたちも「奥さん山登りが好きなんだね」と驚いた。 私自身も昨晩風呂に入ったときアチコチが滲みるので 見れば全身に小さな引っかき傷やアザができていた。
本日も朝から用事を済ませなんとか11時過ぎに新城市を出発し、豊川インターに入るなり超渋滞に巻き込まれながら只今帰宅しました。 行きはスムーズでゆったり休憩を入れ、4時間程度だったが、帰りは断続的に渋滞が続き殆ど休憩無しで6時間半。
往復600km10時間のドライブと6時間の山登りで夫婦揃って結構ぐったりだ。
次はゴールデンウェークプランNO3、家族全員での白馬旅行の出発時間が6時間後に迫っている。 長女が会社の社員旅行で上海より夜11時半頃に帰ってくるのを待ち、そのまま白馬に向けての500kmのドライブに出発予定。
本日も天気がいい、新幹線の予約時間を遅らせて「鶴見緑地公園」でワン達をつれ昼食をとることにした 。 ワン達や妻、娘達と車で約10分少しで到着、昼前になっての急な思いつきだった為 途中でオリジン弁当を購入し、広場で早速ランチタイム。
やはりこのシーズンは公園でのランチが一番の御馳走だ。
園内ではあちらこちらで最後の花見の宴たけなわ。
この公園の見どころの一つチューリップは蕾。
早くて来週から、多分再来週が見ごろみたいだ。