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wencanpapaの単身赴任日記(東京西葛西)

53年間住み慣れた大阪より2008年に東京の西葛西に単身赴任中。仕事と遊びに思いっきり楽しみたい。

ウェンディとキャンディ

2013年05月27日 | ペット

こうしてブログを始めたのは、我が家に愛犬ウェンディ(ゴールデンレトリバー♂11歳と6ケ月)とキャンディ(チワワ♂10歳と4ケ月)が来てからだ。 

彼らとのこの11年はかけがえのない、我が家に来た時はどうしようもないやんちゃで新築のフローリングや柱は傷だらけ、数十万の絨毯も何時の間にか無残な姿に。。

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しかし家族がどれだけ癒されたかは計り知れない、感謝の気持ちでいっぱいだ。 このゴールデンウィークには元気に走り回っていたウェンディが2週間前ほど突然体調を崩し階段も上がれない状態が続き、昨日も少しの散歩もへばっているとの事。  なんとか持ち直してほしいと心より祈るばかりだ。

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すぐにでも帰りたい気持ちでいっぱいなのだが生憎仕事が忙しく出張も重なり、気が気でない。  

写真⇒ http://www.occn.zaq.ne.jp/wendy-candy/index.html


悲しい知らせ

2012年11月29日 | ペット

長年、白馬のアイドルだった名馬「ビビ」がこの10月末に家族に看取られ26年の生涯を終えたと伺う。  

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14年前、いつものように家族そろって大阪から500kmのドライブで夜中に白馬の山荘に着き、 翌朝早くに子供たちが「お父さん馬、大きな、綺麗な馬がいるよ」と興奮して呼びにきて庭に飛び出したことや。このとき家族そろってビビの好物と聞いた三つ葉集めをしたのをはっきりと覚えている。

毎年4回~8回は白馬に来ているが、それ以来、朝起きると窓からビビが馬場に出ているかを見るのが白馬での生活の始まりであり、楽しみだった。  8年前に思い切って山荘をログハウスに建て替えた時、デッキの位置を設計士の書いた南側で無く、北東(馬場側)に振ったのもベランダに座りビビを眺めたかったこともある。      

亡くなったBIBIのご冥福を祈るとともに 「14年間本当にありがとう」 と心よりお礼を言いたい。

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最初は大きな体が怖かったのか吠えていたウェンディも気がつけば尻尾をふり挨拶。

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10分ぐらい、見つめあい何か話をしているようだ。(2009年撮影)

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呼ぶと、名残惜しそうに戻ってきた。

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白馬で出会った生後一か月のゴールデンレトリバー「タルト君」

2012年01月03日 | ペット

2011年最後の家族ランチは「田園詩」さんの洋食コース。

いつもながらゆったりした気分で頂き全員大満足、帰り際に何時のようにマスターが見送って頂きその時に実は・・・と紹介してくれたのが昨晩に来たばかりの新しい家族「タルト君」生後一カ月のゴールデンレトリバーの赤ちゃん。 愛犬をなくされたマスターの落ち込みを心配してスタッフさん達が贈ってくれたもの。

余りのかわいさに、娘や妻も何分間も釘付けになってしまった。 ゴールデンレトリバーの赤ちゃんは成長が早い為、一月後、二月後には大きく変わってしまうのでこの時期は本当にゴ貴重な時期である。 次回、成長したタルト君にあうのが楽しみだ。

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「カメキチ」我が家の最古参(18年)のペット

2011年07月07日 | ペット

我が家のペットとしてウェンディ(ゴールデンレトリバー8歳)とキャンディ(チワワ7歳)は何度もブログでも掲載しているが、我が家にもっと古くからいるペットが1匹いる。

Wendy&Candy ミニアルバム

18~19年前に娘達が園児の頃、縁日の亀すくいとやらでとってきた直径5cm足らずの小さなミドリガメが「カメキチ」だ。   最初は金魚の水槽で十分だったが一年でどんどん大きくなり、大きな洗面器でも収まらなくなり、ついに3Fに作った予備の小さなベランダを占領。           それ以来3m×2.5mの小さなスペースがカメキチ専用のスペースとなる。  気分で専用の家に入ったり、人の気配を感じると餌の時間とばかり、驚くべき速さで走り寄ってくる。(歩み寄ってくるのでなく、まさに走ってくる、最初亀がこれほど早く走るのには驚いた)

まさに周りには全く気を使わずに「自由奔放に、よく食べ、よく動き周り、よく寝る」ペットだ。

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わずか4畳の世界だが、この10年以上は洗濯物干しにも使わずにカメキチだけのペット専用スペースとなっているので、十分かも知れない。  通りすがり小さな窓からのぞくと何時も自由奔放に動き回り、水浴び,甲羅干し、日陰で昼寝等して、目が会うとすぐに駆け寄ってくる、都会の家庭で飼われている亀としては幸せな方だろうと勝手に思いこむ。   毎年冬が近づくと運動量や食事の量も激減し、気がつくとマイホーム(備え付けた断熱ケース)に入り、春まで冬眠に入る。 そして春になり暖かくなると目覚めを訴えるようにごそごそと騒ぎだし、我々に餌をねだる生活が始まる。   そんなことを繰り返しながら、我が家で18年間すくすく育っているもう一匹のペットがカメキチ。

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