Weekendは、グルメなカオリ

二代目麺屋こうじ★太田市

太田市新田金井町 の「二代目麺屋こうじ」に行って来ました。
場所は県道2号線沿いで、近くには「フライングガーデン」や
「すき家」「ジョイフルホンダ」などがあります。

訪れたのは、6月中旬某吉日の昼時です。


こちらは初訪問です。太田市の旧新田町エリアには
私がお気に入りの美味しいラーメン店がいくつもあり、
なかなか来られませんでした。

店舗の入口には山岸一雄さんのお人形が設置されており、
店内の客席にも同じ山岸さんが笑顔で座ってました。
代表メニューは「つけ麺」であるようです。


店内は広く客席も数が多くて、ファミレスみたいです。

私が訪問時のフロア担当は東南アジア系の女性で、
愛想が良く接客態度も感じが良かったです。


入口部分の様子です。写真入りのメニューの数が多くて、
予備知識なく訪問すると最初は迷ってしまいそうです。


食券機左側の壁面には、詳細なメニューが載ってます。
「つけ麺」「もりそば」「角ふじ」「中華そば」の違いを
見比べることが出来ます。


食券機です。分類を色で分けてあるので、目標メニューを
探しやすい構成になってました。また、麺の量についても
表示されているのは、ありがたいです。


まずはサブメニューの「餃子」300円です。

サイズは、やや大きめです。もっちりした食感が
なかなか美味しかったです。


メインのラーメンは「角ふじ」900円にしてみました。
麺量は並盛り(200g)、中盛り(250g)から選べます。


仕様は「麺量中盛り」「ニンニクあり」です。

想像していたよりもジャンキーな雰囲気が漂ってます。


チャーシューも大きめで食べ応えがありそうです。



美味しいです。スープはかなり濃厚で、景勝軒系列店の
限定メニューで時々いただける「ど豚骨ふじ麺」の濃度を
更にアップした感じです。特にスープ内の塩分濃度が
強烈で「ショッパクドー」の世界が口の中に広がります。

つけダレに近い超濃厚なスープは強い塩分と濃度に、
レンゲで味わうことは一回だけで止めておきました。
もし、お腹が空いてるようならライスを注文して、
「オン・ザ・ライス」として楽しめそうです。


久しぶりの刺激的な味で、若い方にはウケる味なのかも
しれません。「アカギ」や「哲二郎」のファンであれば、
一度実食をしてみると良いです。



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