言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

体たらく野党を揺るがすSEALDsの参院選「応援演説」計画~日刊ゲンダイ

2015-10-29 20:57:56 | 言いたいことは何だ
体たらく野党を揺るがすシールズの参院選「応援演説」計画
10/29 http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/168031/1
http://static.nikkan-gendai.com/img/article/000/168/031/9aac4774d5a4e5517c42f50c730baf5a20151029130340590_262_262.jpg

「政治家を動かしたい」と語ったシールズのメンバー(C)日刊ゲンダイ

 民主党の抵抗で共産党が呼びかけた「国民連合政府」構想は漂流し、維新は大阪系議員ら造反組と残留組の分裂騒動でメタメタ。あまりにヒドい野党をみかねて、学生団体「SEALDs(シールズ)」が参院選に向けて本格始動だ。

 28日、外国特派員協会でシールズのメンバー4人が会見。来夏の参院選を見据えた今後の方針を発表した。

 今月25日に開催した「学者の会」との合同シンポジウムを再び12月6日にも予定し、以降、月1回ペースでシンポや街宣活動、デモを行う計画だという。投票率低下を改善するための投票所の設置運動にも取り組む。

 そして、この体たらくの野党を揺るがしそうなのが、「選挙応援」だ。来夏の参院選で野党共闘を呼びかけ、統一候補になった場合、シールズのメンバーが街頭や決起集会での応援演説に出向くというのである。


「立憲主義、民主主義が揺るがされる緊急事態です。思想・信条を超えて野党が協力しなければ厳しい。シールズとして野党再編のデザインを描くことは考えていませんが、選挙に勝てなければ自民党の改憲草案が現実になる。このことを社会に向けて世論喚起することで、政治家を動かしたい」(メンバーの諏訪原健さん)

 国民的人気になった若者たちの選挙応援を喉から手が出るほど欲しい候補者は多いはずだ。シールズ関連の書籍は、イメージ次々ベストセラーになっていて、今月21日発売の「SEALDs 民主主義ってこれだ!」は、アマゾンの政治カテゴリーで売れ筋ランキング1位(28日現在)になった。

 実際、民主党・岡田代表は27日の講演でシールズに対し「お互い尊重して、良い関係を築きたい」と連携に“色気”を見せていた。

「20代を中心とした若い世代は有権者の中でも支持を得るのが最も難しい層です。シールズ側から『応援したい』なんてチャンスですから、今回の活動方針を聞いて、野党は火がつくでしょう」
(政治ジャーナリストの角谷浩一氏)

 会見では野党共闘がなかなか進まない現状への見解を問う質問も出たが、シールズメンバーは野党の批判は口にしなかった。

「彼らの方が大人ですよ。ある種、達観していて『自分たちが変わらないと社会は変わらない』というスタンスでした。野党は情けない」(会見に出席していたジャーナリストの神保哲生氏)

 岡田民主党も早く大人になってくれ。



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これはもう放送法改正しかない。TVがあるだけで金をとるシステムは廃止すべきだ。

2015-10-29 20:33:14 | 言いたいことは何だ

ホテル客室のテレビ、NHK受信料支払い命令




読売新聞10月29日(木)18時17分



 ビジネスホテル「ドーミーイン」の客室などにテレビを設置しながら受信料を支払っていないとして、NHKがホテルを経営する「共立メンテナンス」(東京)に9690台の受信料計約7530万円の支払いを求めた訴訟で、東京地裁(永谷典雄裁判長)は29日、既に支払い済みの分を除く約6178万円の支払いを命じる判決を言い渡した。
 放送法は「NHKの放送を受信できる受信設備の設置者は、NHKと受信契約を結ばなければならない」と規定。このため、判決は「放送法は、テレビを設置した人に、NHKと受信契約を結ぶ義務を強制的に課している」と指摘した
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「野党の選挙協力なければ自民改憲草案も」SEALDsが危機感~日本外国特派員協会での記者会見

2015-10-29 12:08:45 | 言いたいことは何だ

「野党の選挙協力なければ自民改憲草案も」SEALDsが危機感
田中龍作ジャーナル 2015年10月28日 18:23
http://tanakaryusaku.jp/2015/10/00012289

かがみ 道子さんの写真


来夏の参院選に向けて記者会見するSEALDsメンバー。=28日、日本外国特派員協会 写真:筆者=



かがみ 道子 13時間前 ·

野党が今までのような調子では、日本国民が選挙で真性の独裁政権を誕生させるという悲劇が起きるだろう・・・


 「今これだけ異常な状態なんだからきちんと野党が協力しないと選挙に勝てないし、もし選挙に勝てないとどうなるのか。自民党の改憲草案も視野に入ってくる…」SEALDsメンバーの諏訪原健氏は危機感もあらわに語った。


安保反対運動をリードしてきたSEALDsが、きょう、日本外国特派員協会で記者会見した。
来夏の参院選に向けてSEALDsは戦略を提唱した。戦略は大きく2つだ。


  ・安保法案に賛成した議員を落選させる
  ・統一候補を応援する



 諏訪原氏によれば、二大戦略は「野党の選挙協力が実現した場合」が前提となる。だが肝心の野党共闘はお寒い限りだ。野党第1党の民主党は共産党への対応で迷走し、第2党の維新はお家騒動でガタガタなのである。選挙協力したところで共闘の中心となる民主党の評判が悪すぎる。民主党と維新を中心にした野党共闘で選挙を戦ったら、野党全員で沈むことになる。結果として、また、また、また自公が勝つのだ。


 新しい政治勢力が生まれるか、民主党が解党して野党再編となるか。小手先の選挙協力でどうかなるものではない。このままズルズルと行けば、日本国民が選挙で真性の独裁政権を誕生させるという悲劇が起きるだろう。


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NHK橋下勢力支援は公選法・放送法違反でないか

2015-10-28 17:29:53 | 言いたいことは何だ

NHK橋下勢力支援は公選法・放送法違反でないか



NHKは、昨日、橋下徹氏の発言をニュースで伝えた。

「橋下氏 近く結成の新党“大阪以外の議員参加も”」
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「大阪市の橋下市長は大阪・豊中市で街頭演説し、近く結成する新党「おおさか維新の会」では、大阪以外を地盤とする議員の参加も得て、さまざまな政策課題に取り組みたいという考えを示しました。

大阪市の橋下市長が近く結成する新党を巡って維新の党は事実上分裂し、新党側の議員は24日、大阪市内で臨時の党大会を開いて維新の党の解党を決議したのに対し、執行部側は解党には応じず、新党側の出方によっては法的な措置も辞さない構えで、激しい対立が続いています。

こうしたなか、橋下市長は25日、大阪・豊中市で街頭演説し、「維新の党は国会議員と地方議員が対等の関係だったはずなのに、東京の国会議員が大阪の地方議員をバカにし、除籍処分にするなど不合理極まりない、むちゃくちゃなことをやっている」と述べ、改めて執行部側を批判しました。

そのうえで橋下市長は、「沖縄や岡山の議員も新党に参加し、一緒に戦うと言ってくれている。彼らとともに大阪の力を蓄えなければ大阪の再生は実現できない」と述べ、近く結成する新党「おおさか維新の会」では、大阪以外を地盤とする議員の参加も得て、さまざまな政策課題に取り組みたいという考えを示しました。」

ウェブサイトに掲示された他の関連ニュースは次のものだった。

関連ニュース

維新 新党側が解党決議 執行部側応じず対立続く (1025 442分)

維新 新党側が党大会 執行部側と対立激化 (1024 611分)

維新 下地氏と儀間氏 近く離党し新党参加へ (1023 1913分)

維新の党 除籍処分の議員らが解党を決議 (1024 1931分)
http://image.with2.net/img/banner/banner_22.gif
維新の党は一部党員を除名している。

この除名された議員が党大会を開いて解党を決議したが、法的有効性は不確かである。

弁護士の郷原信郎氏は、内容を精査したうえで、橋下徹氏の主張に法的根拠がないことを指摘している。

「「弁護士たる政治家」としての橋下徹氏への疑問」

https://goo.gl/87Alfo

この分析の結論を一言で要約するならば、

「橋下氏の論理は、幾重にも飛躍しており、凡そ法的な論理になっているとは言い難い」

というものだ。

これに対して、橋下氏の側も反論しており、まさに泥仕合をなっている。

このなかで、NHKは10月25日の「日曜討論」に維新の党から2名を出演させた。

前代未聞の暴走・脱線である。

党として設立もされておらず、内紛を展開している政党から、2名を出演させることの合理的根拠はない。

他方で、生活の党や元気の代表者を出演させなかった。

ここまでNHK運営が常軌を逸すると、これは、国会で責任問題を追及する必要が生じてくる。

主権者は放送受信料支払い凍結を一斉に実行するべきだろう。

NHK受信料支払い凍結の方法については、

「NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ」

http://kgcomshky.cocolog-nifty.com/blog/


がガイダンスを提供下さっている。

http://kgcomshky.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/nhk-933f.html

http://image.with2.net/img/banner/banner_22.gif
NHKが何を実行しているのかは明白である。

大阪では11月22日に、大阪府知事選と大阪知事選が実施される。

橋下氏が主導して設立する大阪維新の党が両選挙に候補者を擁立する。

NHKは橋下徹氏サイドが擁立する候補者が当選するための選挙活動を展開しているのである。

公職選挙法と放送法に抵触しかねない、悪質な行動である。

上記の関連ニュースを見ても、橋下氏の主張に反対側にある、松野頼久氏などの維新の党執行部の発言、反論がまったく示されていない。

NHKのニュース報道は、橋下氏が大阪のために奮闘しているという、橋下氏宣伝にしかなっていない。

このNHKの超偏向の裏側には、米国の指令、CIAの関与があると見て間違いないだろう。

このようなNHKを一刻も早く解体しなければならない。


メルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』」

http://foomii.com/00050

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右ならえではない東京新聞の「原発」意見公募取材

2015-10-27 02:28:31 | 言いたいことは何だ
今日の東京新聞はweb版には載っていない、公募意見9割「原発多すぎ」という日本記者クラブと同調しない東京新聞独自の取材記事が、1面、2面、3面で報じています。


文字お越しをしていませんので、画像の拡大マークをクリックしてお読みください。

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