画像 徳岡さまより拝借
被爆者の怒りが 理不尽な【被曝】とねっこは同じです。
プルトニウムが核開発とねっこが一つ。これも常識でしょう。
私たちは日本全体が被爆者被曝者・被曝難民の危機にあります。
子どもたちが真っ先に犠牲になっていく・・地獄に在ります。
【怒り】を声にしましょう!
http://www.kyodonews.jp/feature/news05/2012/02/post-4866.html
↑より抜粋 転記転載↓
「原発事故の責任取れ!」 第五福竜丸元船員が批判
1954年に太平洋・ビキニ環礁で米国が行った核実験で、
放射性降下物「死の灰」を浴びた静岡県焼津市の
マグロ漁船「第五福竜丸」の元乗組員大石又七さん(78)が
25日、東京都内で講演し、
東京電力福島第1原発事故について
「これだけ大きな事故の責任を、なぜ誰も取らないのか」と批判した。
講演は、核実験が実施された3月1日の「ビキニ・デー」を前に、
第五福竜丸の船体が保存されている展示館近くの施設で行われた。
大石さんは
「私たちは内部被ばくし、たくさん病気を抱えているが、
政府が当時、原発導入を急いでいたため、
被害が過小評価され切り捨てられた」と指摘。
「福島の人びとが苦しんでいるのに、
事故の責任という中心部分に手を付けず、
原発輸出を進めることに怒りを感じる。
核という恐ろしいものはなくしていくべきだ」
と訴えた。
(2012年2月25日)