言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

安倍4選が囁かれた中でさく裂した森友疑惑に関する文春砲

2019-03-02 07:21:43 | 言いたいことは何だ
安倍4選が囁かれた中でさく裂した森友疑惑に関する文春砲

2019-02-28
 天木直人のブログ



二階幹事長に次いで、今度は側近の加藤勝信内閣府特命担当相まで言い始めた。

安倍4選もありうると。自民党のポスト安倍の連中も、そして野党も、舐められたものだ。しかし、こんなことは、たとえ冗談でも言わせてはいけない。

安倍政権をこれ以上放置するわけにはいかないからだ。そんなことを許せば、今度こそ日本が破滅する。ならば野党は森友疑惑を再び持ち出して安倍夫妻を追及し、今度こそ内閣総辞職に追い込むのだ。

すっかり逃げ切ったと思って安心したいる森友疑惑の追及が再燃すれば、人間の心理として、その打撃は安倍首相にとってはかりしれないほど大きなものになる。その追及の格好の材料を、今日発売の週刊文春(3月7日号)が提供してくれた。

今日発売の週刊文春に籠池夫妻のインタビュー記事が掲載されている。聞き手は、森友疑惑を追及してNHKから追放された相澤冬樹氏だ。

言うまでもなく、相澤冬樹氏とは、NHK退社後に「安倍官邸vsNHK 森友事件をスクープした私が辞めた理由」(文藝春秋)を出版し、安倍首相に忖度するNHKの内情を告発した元NHK記者である。

役者はそろった。そのインタビュー記事の中で籠池氏が暴露した。安倍昭恵夫人から受け取ったお詫びの文書が検察庁に没収されたままであると。

その文書とは森友学園のPTAの前で安倍首相が講演することになっていたが、(2012年9月の)総裁選に入ってキャンセルせざるを得なくなった、次は必ず行かせていただきます、という安倍昭恵夫人から籠池氏宛てにゆうパックで送られてきた詫び状だという。

これは安倍首相夫妻が森友学園に関与していた動かぬ証拠だ。森友疑惑が指摘され始めた時、安倍首相は国会でこう答弁している。

「私や妻が関係していたら、総理も議員も辞める」と。ならば今度こそ辞めてもらわなくてはいけない。おりから、籠池被告の初公判が3月6日から始まる。

森友事件が再び国民の記憶に蘇る。野党は、このさく裂した文春砲に書かれた昭恵夫人の詫び状の国会への提出を求め、安倍首相に総辞職を迫るべきだ。

野党の国民に対する責任は、解散・総選挙で安倍政権を倒す事しかない。私は森友疑惑が国会で追及されていた時、森友疑惑で安倍内閣を総辞職に追い込めないようでは、逆に野党が潰される、と警鐘を鳴らした。

そしていま、野党は潰されようとしている。


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今日も天気が良かった

2019-02-25 19:40:47 | 言いたいことは何だ
 立春が過ぎてからもう2月も終わりになるが、ここ数日天気が良く、今日は快晴と言ってもいい状態だった。
 午後からハウス野菜の収穫をした。1棟目は何事もなく行えたが、2棟目になると温かさを越して暑く、後半は少しめまいが、まさか「熱中症?」。まだ冬とはいえ、晴れた日のビニールハウスは注意しないとだめだな。換気ができればいいのだが、雪であけることは出来ないから。
 
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「偽装した数字に騙されたほうがバカ」 「選挙に勝てばあとは何をやってもいい」 と完全に国民にケンカを売っているのですが、国民のみなさん気づいていますか?

2019-02-21 06:02:59 | 言いたいことは何だ
イメージ


安倍首相が統計不正を追及に「選挙5回勝ってる」と逆ギレヤジ! 選挙に勝てば何やってもいいという本音が
リテラ 2019.02.19 11:56
https://lite-ra.com/2019/02/post-4556.html

 賃金が高く出るよう統計調査方法を変更していた問題で、安倍首相の“子飼い官僚”だった中江元哉首相秘書官(当時)が厚労省に政治的圧力をかけていたことが発覚した「アベノミクス偽装」疑惑。昨日、衆院予算委員会では統計不正の集中審議がおこなわれたが、安倍首相は「統計をいじって我々の政策をよく見せていたことはまったくない」と否定する一方、野党の追及に、一国の総理大臣とは思えない醜態を晒した。

 たとえば、立憲民主党の長妻昭議員の質疑では、さんざん質問されてもいない話を延々と繰り返すことで質疑時間を削っておきながら、質問中に質疑の終わり時間が過ぎると、安倍首相は何かヤジりながら、すかさず腕時計を指差し“時間切れ”を強調した。

 
 あまりのみっともなさにこっちが恥ずかしくなってくるが、さらに唖然させられたのは、無所属の大串博志議員が追及した際の言動だ。

 安倍首相は「大切なのは統計を正しく見ていくこと」だとし、ここ最近ずっと繰り返している“実質賃金より総雇用者所得のほうが実態を表している”論を持ち出して「総雇用者所得」を見るべきだと長々と主張。これに対し、大串議員が「実質賃金が苦しい(から)、実質賃金じゃない数値を縷々挙げられて喋る。だから国民のみなさんは『この人何かおかしいことを言ってるんじゃないかな』と思っている」と指摘すると、安倍首相は自席から、こうヤジを飛ばしたのだ。

「選挙に5回勝ってる」

 昨日の集中審議では安倍首相は何回も「ヤジをやめろ」と言っていたくせに、自分は平気でヤジを飛ばす。しかも、「選挙5回勝ってる」って……。

 本サイトでは何度も取り上げてきたが、2016年12月にGDPの計算方法を変更し、それによって名目GDPを大幅にかさ上げ。そして、安倍首相はその恣意的な数字を強調し、2017年の総選挙で「名目GDPはこの5年間で50兆円増加!」「名目GDP過去最高」などと猛アピールした。ようするに、アベノミクスの成果を誇るために“つくられた”数字で国民を騙して選挙をしてきたというのに、「選挙に勝ってる」と言って統計不正を正当化したのである。

・・・・・以下省略・・・・・

・画像
逆ギレの安倍首相(18日の衆議院インターネット審議中継より)
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不景気も「合わぬなら 作ってしまえ 偽統計」不正を揶揄する「秀作」次々「統計は答えを先に決めてから」”

2019-02-16 12:58:22 | 言いたいことは何だ

“不景気も“合わぬなら作ってしまえ偽統計”
統計一つで好景気” 不正を揶揄する「秀作」次々



 総務省は統計の重要性の理解を深めるため「10月18日」を「統計の日」と定め、統計の大切さや重要さを伝える標語を2月1日~3月31日まで募集していますが、いかんせんタイミングが最悪でした。同省のツイッター上には統計不正を揶揄する標語が多数寄せられているということです。
 東京新聞が「不景気も統計一つで好景気」などの川柳もどきの4案?を紹介しました。
 
 他のメディアやツイッターにも
「統計は今や出世の一里塚」、「役所では貉が狸を検証し」、「統計で日本は世界の笑いもの」、「統計の真の目的 出世かな」、「アベノミクス 全ての統計自由自在」
などの傑作が載っています。
 政府がどんなに言い繕おうとしても、国民は全てを見通しているということです。
 
 日刊ゲンダイの「政権は何でもやる 統計偽装は国家的犯罪の疑惑濃厚」の記事を併せて紹介します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
“不景気も統計一つで好景気” 総務省標語募集 
東京新聞 2019年2月15日
“お上から鶴の一声、好景気”
“統計は答えを先に決めてから” 

 
 不景気も統計一つで好景気 -。十四日の衆院予算委員会で立憲民主党会派の小川淳也氏が、統計の重要性をアピールする標語を募集した総務省の対応を厳しく批判した。募集開始は総務省の統計に不適切処理が判明したのと同じ一日で「危機管理がお粗末」と非難。同省のツイッター上には統計不正をやゆする標語が多数寄せられていると指摘し「合わぬなら作ってしまえ偽統計」など約二十の投稿を紹介した。
 
 一日に不適切処理が判明したのは、基幹統計の小売物価統計。総務省は十月十八日の「統計の日」に向け、啓発のため毎年、標語を募っている。
 
 小川氏は「政府の統計、アウトです」「お上から鶴の一声、好景気」「統計は答えを先に決めてから」などと投稿を次々と紹介。募集要項に関しても「不正について謝罪や釈明が何もない」とただした。
 石田真敏総務相は「一日の募集開始は知らなかった。統計の重要性はゆるがせにできないので標語の応募をお願いした」と釈明した。
 
 
この政権は何でもやる 統計偽装は国家的犯罪の疑惑濃厚
日刊ゲンダイ 2019年2月15日

(阿修羅 文字起こしより転載)
「不景気も 統計一つで 好景気」
「合わぬなら 作ってしまえ 偽統計」
「成長率 どれだけ盛れるか 腕次第

 14日の衆院予算委員会で立憲民主会派の小川淳也議員が読み上げたのは、総務省のツイッターへの書き込みだ。
 総務省は今月1日から、「統計の日」の標語を募集しているが、統計偽装問題が発覚したことで大喜利状態になっている。
 
為政者の 望み通りに 数いじる」
「政権の ウソを支える 虚偽統計」
「ウソ統計 総理が言えば ウソじゃない」
「統計の 捏造改竄 誰のため」
 

 これらの書き込みから分かるのは、実際よりも統計の数値を良く見せるため、官邸主導で国家ぐるみの偽装が行われたと国民が感じていることだ。さらに言えば、安倍政権なら、こうした不正に手を染めても不思議はないという不信感を抱いている。
 なにしろ、公文書も改ざんしてしまう政府なのだ。それも、首相の答弁に合わせて事実を隠蔽した疑いが持たれている。文書やメモが出てきても認めず、「あったこと」も「なかったこと」にしてしまう。都合の悪いファクトから目をそらし、文字や数字をいじって現実の方を歪めようとする。そういう政権のイカサマは、モリカケ問題で嫌というほど見せつけられてきた。
 
「毎月勤労統計」の問題も、厚労省が組織ぐるみで不正調査を隠蔽していた疑惑から、官邸主導のアベノミクス偽装だった疑いに発展してきた。これまた「首相案件」だった状況証拠が次々と出てきたのだ。
 
■モリカケ問題と同じ構図
 予算委の質疑を通じ、2015年9月に「毎月勤労統計」の調査対象となる事業所を入れ替えるにあたって、事前に安倍の秘書官が厚労省に「問題意識」を伝えていたことが明らかになった。また出た、首相秘書官!
 加計学園問題では、経産省出身の柳瀬唯夫秘書官(当時)が、15年4月に加計学園の獣医学部新設を巡って、愛媛県の担当者らと官邸で面会。やりとりを記録した愛媛県の文書に「本件は、首相案件」などとの発言が記載されていたが、国会では「記憶にない」とスットボケ続けた。
 この時期の官邸では、よほど「首相案件」がはやっていたのか、同じ年の3月末、厚労省から「毎月勤労統計」について事前説明を受けていたのが、財務省出身の中江元哉秘書官(現財務省関税局長)だ。賃金に関する数値改善の可能性などについて「問題意識」を伝えていたという。
 
「秘書官の耳に入るということは、役所では“総理ご関心事項”と言うんですよ」と指摘したのは、財務省出身の大串博志議員(立憲民主)である。実際、秘書官が説明を受けた直後から、統計の見直しが一気に進んだのだ。
「役所の忖度なのか、官邸が直接・間接の指示をしていたのか、いなかったのか。いずれにせよ、秘書官が動き、アベノミクスで上がるはずの賃金が上昇しないという懸案は解消されていった。モリカケ問題とまったく同じ構図です」(政治ジャーナリスト・山田厚俊氏)
 “総理のご意向”が働いたのではないかと追及された安倍は、「勤労統計について指示したことはまったくない」と強調。14日の予算委に閣僚の補佐役として出席していた中江関税局長は、小川から「問題意識」発言の真意などを問いただされたが、「関税局長として出席している。所管外のことは差し控える」と言い、数回にわたって答弁を拒否した。 
 
公文書も統計も信じられない国は終わっている 
 野党の求めで、中江関税局長は15日にも「元秘書官」の立場で予算委に出席することが決まったが、どうせ何も話しはしない。だからこそ、与党側も参考人招致に応じたのだ。黙って首相を守れば、出世の道と、輝かしい天下り人生のご褒美が待っている。
「官僚人事を握った官邸に権力が集中し、首相が『こうする』と決めたら、ルール違反もいとわずに役所が全力で望みをかなえるイビツな行政になってしまった。厚労省の統計不正問題も、04年から始まったとされるズサンな調査と、18年からの調査方法変更は別問題です。調査方法の変更によって、統計上の賃金が上振れし、それを根拠に『景気がいいから』と、消費税10%への増税が行われようとしている。納税者からすれば、やりきれない話です。納税する気もなくなります」(山田厚俊氏=前出)
 
 見逃せないのは、統計上の賃金が低く出ることに首相秘書官が「問題意識」を表明した15年は、自民党の総裁選が9月に行われ、安倍が無投票再選を決めたことだ。直後に打ち出した「新・3本の矢」で、「GDP600兆円」という数値目標を掲げた。そして、10月の経済財政諮問会議で、麻生財務相が「毎月勤労統計」の調査手法に文句をつけ、「具体的な改善方策を早急に検討していただきたい」と発言。ちょうど、アベノミクス後の数字が悪化した頃だった。思うように賃金が上がらないことにイラだっていたのだ。 
 それから、トントン拍子で“統計改革”が進められていく。16年の「経済財政運営と改革の基本方針=骨太の方針」には、成長戦略としてTPPなどとともに「経済統計の改善」が挙げられ、厚労省は統計委員会に調査手法の変更を諮問、同委員会も承認した。かくして実質賃金は上振れ、GDPもカサ上げされ、アベノミクスの成功を偽装するかのような統計が発表されることになる。
 
■GDPプラス速報も信用できない

「政府が発表する統計は、公正で正しいものだと信じられてきました。だから、それを基に議会審議や政策立案が行われるのに、今や国家の土台がヒビ割れて、大きな亀裂が入っている状態です。公文書も統計も信じられない国なんて、国際社会からも信用されません。保身と功名心のために国家の基幹を歪め、政府の信用を失ったことは、安倍政権の最大の罪だと思う。国家的犯罪ですよ。徹底追及が必要です」(政治学者・五十嵐仁氏) 
 
 国家の足元が揺らいでいるというのに、天皇の謝罪を要請した韓国の文喜相国会議長や、白血病を公表した競泳の池江璃花子選手の話題がテレビを席巻。そんな中、14日午前のテレビ画面に「速報」のテロップが流れた。
 内閣府が発表した18年10~12月期のGDP速報値が、実質で前期比0.3%、年率換算で1.4%増になったというニュースだ。
 2四半期ぶりにプラス成長に転じたというが、これだけ統計のインチキが明らかになっているのに、どうやってこの数字を信じろというのか。コトここに至っても、政府発表の数値に何の疑問も呈さず速報する大メディアは、大本営発表というほかない。
 
 日刊ゲンダイ連載コラムでジャーナリストの高野孟氏も
政府が発表する統計というのは多かれ少なかれ“大本営発表”というか、政府の都合のいいように操作されたものだと思ったほうがいい>と書いていた。
 数字は嘘をつかないと言われるが、権力者と詐欺師が数字を悪用するのは世の常だ。統計は国家の意思で動く。ましてや、このイカサマ政権は何でもやる。
 

 世論調査では、景気拡大を感じられないという声が8割に達する。GDPの数値がプラスに転じても、われわれ庶民には何の恩恵もない。ほくそ笑むのは安倍だけなのだ。
投稿者 湯沢 事務局 時刻: 9:00 


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新聞を読むとき、政府発表と書いてあったら注意しよう。政府が嘘をついているかもしれないし。テレビの報道も注意しよう。新聞の報道を鵜呑みにし、そのまま流しているだけかもしれない。室井佑月

2019-02-16 09:11:55 | 言いたいことは何だ
室井佑月「なんのためのニュース?」

週刊朝日  2019年2月22日号

作家・室井佑月氏は、報道が政府のPRになっている現状に釘を刺す。

*  *  *
新聞を読むとき、政府発表と書いてあったら注意しよう。政府が嘘をついているかもしれないし。テレビの報道も注意しよう。新聞の報道を鵜呑みにし、そのまま流しているだけかもしれない。

1月29日、テレビをつけていたらこんなニュースが流れていた(あえてどこのテレビ局かいわないわ)。「景気回復『いざなみ景気』超え 戦後最長か」だって。

「政府は景気回復が戦後最長となった可能性が高いと発表した」

小泉政権時代の「いざなみ景気」を超えた。それに今回は、企業収益が過去最高となり、雇用や所得環境も大幅に改善している……とかなんとか。

そりゃあ企業は儲かったかもしれないけれど、内部留保を貯めまくるだけ。このニュースは誰のために流しているんだろう。景気って、誰のために使われる言葉なんだろう。

年々、社会保障費は上がっていくし、賃金の伸び率は悪い。

失業率が低くなったのは、少子高齢化だからじゃん。お年寄りや、子育て中の女性も働かなきゃ食べていけないからじゃないの? 最低限の生活もままならない非正規労働者ばっか増えているしさ。

だいたい、個人消費は頭打ちになっているんだよ。景気が良かったら、個人消費はもっと伸びるだろうに。つーか、ほんとうに景気がゆるやかでも回復しているのなら、企業がこんなにガメツク金を貯め込むわきゃないわい。

近い将来、ドボンと落ちることを予想しているから、金を貯め込んでいるんじゃないの?深読みすれば、まったく明るいとは思えないこのニュース。なんのためのニュースなのか?

そういえば、北方領土の「2島返還プラスα」ってどうなった?いっとき、テレビが盛んにそういってたじゃん。2島ならすぐにも返ってきそうな勢いで。1月22日の日ロ首脳会談以降、ほとんど報道しなくなったけど。

「中国包囲網」はどうなった? 安倍首相が何十カ国も外国を訪問し、そういってお金をばらまいていたやつ。

そうそう、北朝鮮の拉致問題は? あるメディアが「日本は米国と北朝鮮の重要な橋渡し役」になるとかいってたんだよ。トランプさんに倣って、勇ましく拳を振り上げた安倍首相だったが、トランプさんはその後、あっさり対話を選んだ。橋渡し役だったこの国は、アメリカから大量に武器を買わされただけ。

メディアでは「外交のアベ」と盛んに宣伝してたけど、結局、その報道って、昭恵夫人と飛行機のタラップを上がっていく姿とか、各国の偉い人たちと並んでいる姿とか、そんなん。

中身がないから、その後の展開を報道できないのかもしれないが、大事なのはその後の展開。中身がなかったら、なかったと報道しなきゃダメじゃん。だから、報道が政府のPRみたいになる。

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