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「飛燕」見てきた

2024年08月01日 | 艦船漫歩

岡山県浅口市に4月にオープンした、「ドレミコレクションミュージアム」に行ってきました。

目的は、実物の「飛燕」とレプリカの「飛燕」を見学する事です。

静かな住宅街にあるミュージアムはたどり着くのにカーナビでは無理でした(笑)スマホのグーグルマップでナビゲートしてもらったら簡単に到着。駐車場も完備されているのでありがたかったです。

スタッフの方々も気さくに話しかけていただいて居心地最高でした。

こちらは、オーストラリアのコレクターから購入して里帰りをした「飛燕」です。痛々しいですが、当時の技術の高さを随所に見ることが出来ます。

見学中に、格納庫から屋外に出してくれて、銀色で無塗装の「飛燕」は太陽光を浴びてめちゃくちゃ綺麗でした。機体は、ジュラルミンではなくて、アルミで作られているそうです。

主翼の全幅は12メートルあって、零戦21型と同じなので驚きました。

ほんと居心地がよくて、気がつけば1時間も滞在していました。「飛燕」をみながらのサイダーは格別でした!

80年近く昔に、このような凄い飛行機をつくっていた日本人を誇らしく思いました。

見学の申し込みなどは、公式サイトを見ていただければと思います。



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2 コメント

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飛燕 (0-sen(零銭))
2024-08-06 09:53:05
飛燕の実物&レプリカが岡山で展示されているとは知りませんでした。レプリカとは言え、飛燕の1分の1をご覧になって、当時こんなのが飛んでいたんだと、その当時の風景がオーバーラップしたんではないでしょうか? 最後は悲惨な運命を辿ることになってしまいましたが…😢
私も6年前に各務ヶ原で実物(レストアされた物)を見て、感動したのを覚えています。
https://blog.goo.ne.jp/0-sen/e/0b759774f7c084f13e7fab1a559fec69

この機会に飛燕のキット、ぜひ製作されてはいかがでしょうか? お疲れ様でした。
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Unknown (わかまる)
2024-08-06 17:26:01
0-senさんは、本物をみたのですね!写真を見ると、さすがに実物は凄みを感じますね。神戸で展示されている時に見に行けば良かったと後悔しております。
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