プリンツオイゲンが完成しました。
桜が咲くのが遅かったおかげで、桜バックにぱちり!
ドイツ艦と桜なんて全くつながりがありませんが、自然光はきれいですね。
キットは、タミヤさんらしくサクサク作業ができて楽しく作る事ができました。
ただ左右分割の船体は桁がないので非常に気を遣う場所でありました。2014年に発売されたサラトガでは、しっかり桁が3枚入っていますので、タミヤさんのキットはさらに作りやすくなっています。
さすがに上から、ふかんしてみますと、細い船体が目立って、マッチョなビスマルクと比べると貧弱ですが、遠目から艦影をみると見間違えます。
船体は、ニュートラルグレイ、バルチックスキームを塗りつぶすも浮き出ている場所は、ダークグレイ、上構物はスカイグレイでの塗装です。いずれもタミヤカラーです。
15年ほったらかし状態だったので、マスト部品が曲がっていて、修正しての接着になりました。艦載機のアラドのデカールも、経年劣化なのか、バラバラに・・・ちゃんと貼れたのは、翼上面と機体の片側のみでした。
これで、アオシマさんの旧ビスマルクと合わせて、ライン演習作戦の再現が可能になりました!
それにしても、このフネは実に美しいです。形に無駄がないと言うか、機能美の極致です。
タミヤさんのプリンツ・オイゲンは、悲しいことに船体が組み上がったところで、どこへしまったかわからなくなって・・・。もう少し探して見付からなければ、もう一度買おうかと思っています。
プリンツオイゲンが逃走!?どこにいったんでしょう(笑)わたしもプリンツオイゲンの艦橋が行方不明になって2日作業が中断しました。歳のせいで物忘れのたぐいの行方不明でした。
船体となると大きいのに…
別のキットに逃げ込んでいるのでは!早くみつかりますように