「飛鷹」が完成しました！
精密なフジミさんのキットで部品も多く時間がかかりましたが、出来上がった時は喜びもひとしお！
基本塗装は、タミヤカラーのスプレーTS66呉海軍工廠グレイと、アクリル塗料のXF75呉海軍工廠グレイで塗装をしました。船体はやはり、戦争末期の緑色よりも、軍艦色がよく似合います。
改造をした所はなく、追加でアレスティング・ワイヤーを飛行甲板に接着をしたのと、艦橋横にある探照灯をウォーターラインシリーズの部品に交換をしたくらいで、基本、素組みです。
甲板のデカールは、最近のキットでは標準になってきているのがありがたいです。これだけでも作業の時間がかなり短縮されます。
部品数が多く、1/700の縮尺に見えないくらい素晴らしいキットです。
おはようございます、飛鷹の完成おめでとうございます。
それにしても素組みでこの素晴らしい完成度ですか！昔の準鷹のキットとはえらい違いですね。私ももう一度本艦を作りたくなってきました(´▽`)ノ
箱あけて、部品の数に圧倒されましたね。零戦の尾輪の部品には、とにかく驚かされました。艦船模型の新製品ラッシュも、ひと段落して、わたしもキットの購入はほぼ待機状態。お財布にやさしい時期に突入しましたね。嬉しいような寂しいような。