艦船模型スペシャル「大鳳・信濃」が現在発売中ですが、裏表紙のウォーターラインシリーズの広告はいつみても綺麗で購買意欲を掻き立てられます。
このデザインとまったく一緒の広告がでた2006年12月の広告は痛恨のミスが一か所!
なんとミズーリの煙突に「霧島」の文字がかぶってた!
これは広告を手掛けた会社はかなり怒られたと思われます。
色々な意味でウォーターラインって楽しませてくれます。
艦船模型スペシャル「大鳳・信濃」が現在発売中ですが、裏表紙のウォーターラインシリーズの広告はいつみても綺麗で購買意欲を掻き立てられます。
このデザインとまったく一緒の広告がでた2006年12月の広告は痛恨のミスが一か所!
なんとミズーリの煙突に「霧島」の文字がかぶってた!
これは広告を手掛けた会社はかなり怒られたと思われます。
色々な意味でウォーターラインって楽しませてくれます。
2002年のホビーショーで公開されていたウォーターラインガイドブックに掲載されていたジオラマ「機動部隊」のほかにタミヤさんのジオラマが展示されていました。
当時の主力商品をジオラマ仕立てで紹介されていました。
こういった購買意欲をそそるものは毎回展示していただきたいものです。
この写真はもちろんみなさんご存じ、ウォーターラインガイドブックに掲載されているジオラマです。初版が発売されて30年以上経ちますが、最新のウォーターラインガイドブックにもしっかりと掲載されている名作のジオラマです。
ウォーターラインガイドブックを買って食い入るように見ていたのを思い出します。この海は何でできているんだろう、波は何でできているんだろう、と頭を働かせていました。そんなとき、ある雑誌に板を彫刻刀で一つひとつ彫っていく技法があることを知りましたが、途方もない作業に、このジオラマをみてさらに凄みをましました。それと同時に、自分には無理だ・・・
モノクロでしか見たことがなかったが原色でこうやって見ると、よくできたジオラマだと感心してしまいます。白黒ではディテールがよくわかりませんでしたが、板を彫った海の表現ではなさそうですね。あと細かいけど、赤城を飛び立とうとしている零戦がなくなっています。どこかに飛んで行ったのでしょうか(笑)
以前、ウォーターライン初代ガイドブックの裏表紙に誤りがあったのを掲載したが、実はその後価格改定があった際にこの誤字も直されていたことに最近気が付きました。
写真は電探があるので瑞鶴に見えるのですが、翔鶴のつもりで訂正されています。最初は「SORYU」になっていました。さすがに指摘があったのか、翔鶴に直したつもりが、「SYOKAKU」という発音しにくい表記に。また誤掲載となってしまっていました。本来なら「ZUIKAKU」
そこまで言わんでも、と声が聞こえてきそうですが、まあそんな事があったんだと笑って読んでください。ちなみに、キット表記は「SHOKAKU」になっています。