毛皮のヴィーナス
2022年9月1日 シアタートラム D列10番
作:デヴィッド・アイヴス
翻訳:徐賀世子
出演:高岡早紀、溝端淳平
以前に観たことがあると思っていたら…
題名が原題の「ヴィーナス・イン・ファー」でした。
この作品、女優の技量が試される作品だと思います。
前回観た時も、中越典子の演技に魅了されましたが…
今回の高岡早紀にはびっくり。
もともと上手い女優だとは思ってましたが…
(どこから目線よ)
演出家とオーディションを受ける女優という主従の関係が、だんだんと変化して逆転していく様が、高岡早紀の自由自在な声と演技で現実感を出していました。
溝端淳平演じるトーマスと一緒に、翻弄されまくりました。
blogランキングに参加してます。
よろしければクリックをお願いします。
↓ ↓ ↓ ↓
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村