騒音歌舞伎 ボクの四谷怪談
10月13日 シアターコクーン
脚本・作詞:橋本治
演出:蜷川幸雄
音楽:鈴木慶一
出演:佐藤隆太、小出恵介、勝地涼、栗山千明、三浦涼介、谷村美月、尾上松也、麻実れい、勝村政信、瑳川哲朗、青山達三、梅沢昌代、市川夏江、大石継太、明星真由美、峯村リエ、新谷真弓、清家栄一、塚本幸男、妹尾正文、佐野あい、隼太、松田慎也、周本絵梨香、内田健司
前回と違い、ちゃんと始めから観ました。
席も前の方だったので、集中して観てました。
主役もですが、脇を固めていた、麻実れい、梅沢昌代、峯村リエの存在が光ってました。
橋本治が小説家デビュー前に、一晩で書き上げたという脚本は、若さと勢いが感じられました。
反面、勢いだけの部分もあって、荒削りで脚本の完成度は低いのかな?って思いました。
音楽は、親しみやすい感じで、観劇後しばらくは、頭の中でリフレインしてました。
時間が経過しても、前回??だった歌は、やっぱり??でした。
でも、それも含めて、この作品の良さだったような気がします。
客席には、半海晃がいました。
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