わたきょんの観劇(感激)日記

日常生活や芝居についてのあれこれ

カフェトロワグロ

2011-01-30 21:10:11 | グルメ
1月22日
観劇前のランチは、カフェトロワグロ


温かいシーザーサラダ


茸のリゾット


クロッカンノワゼットとアプリコットのコンフィチュール、ジャスミンアイス

ドリンクは、紅茶にしました。

久しぶりに行ったけど、美味しかった




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大人は、かく戦えり

2011-01-30 20:50:20 | 観劇

大人は、かく戦えり
1月22日 新国立劇場 小

原作:ヤスミナ・レザ
翻訳:徐賀世子
演出:マギー
出演:大竹しのぶ、段田安則、秋山奈津子、高橋克美

子供のけんかに大人が口を出すとどうなるのか?

息子同士のけんかを穏便に済ませるために集まった二組の夫婦。
怪我をした子供の父母、ミシェル(段田安則)とヴェロニク(大竹しのぶ)。
加害者の子供の父母、アラン(高橋克美)とアネット(秋山奈津子)。

最初は、お互いを気遣いながら話し合いを始めるが、アランとアネットの態度は、ミシェルとヴェロニクには、誠実さが欠けているように思え、だんだんと雰囲気が悪くなる。

一方、アランとアネットは、けんかの原因が相手にあると思っているため、怪我のことばかり持ち出すミシェルとヴェロニクの態度が気に入らない。

また、弁護士のアランは、株主総会を2週間後に控えたクライアントの製薬会社の薬害問題が表面化しそうになり、対応に躍起になてっており、話し合いなどお構いなしに、携帯電話を手放さない。
そんな夫の態度に、アネットは我慢ならなくなる。

穏便に始まったはずの話し合いが、だんだんと本音のぶつけ合いになり、仲良く見せていた二組の夫婦それぞれが持つ、相手に対する不満も明らかになる。

2対2の戦いの、タッグを組む相手が、どんどん入れ替わり、納まりのつかない状況になっていく。

4人の俳優が繰り広げるバトルは、本当に面白かった。

4人ともとっても上手い俳優だけど…
やっぱり、大竹しのぶが一番かな?
段田安則も、母との電話のやりとりが、メリハリになっていてよかった。





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自由が丘バーガー

2011-01-30 02:11:40 | グルメ
1月26日
得意の午後休みで渋谷で観劇。

ランチは、東急フードショーの期間限定イートイン。
今回は、自由が丘バーガーです。


国産和牛100%のパテ、天然酵母のバンズ、有機野菜使用です。


分厚い

ぎゅっと押して、かぶりつきました。

バンズは、香ばしく焼かれていて、美味しかった
牛肉100%のパテも美味しかった。

でも一番美味しかったのが、トマトケチャップ。
瓶にスプーン入りで提供されたのですが、本当に美味しかった

マヨラーならぬ、ケチャラー(?)
思わず、どうしたら手に入るのか聞いてみちゃいました。
自由が丘の店舗で販売しているそうです。
でも、自由が丘って行ったことないし…。
でも、機会があれば、必ず行ってケチャップゲットします




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十二夜 千秋楽

2011-01-30 01:49:07 | 観劇

十二夜 千秋楽
1月26日 シアターコクーン

作:ウィリアム・シュークスピア
翻訳:松岡和子
潤色・演出:串田和美
出演:松たか子、石丸幹二、りょう、荻野目慶子、大森博史、真那胡敬二、小西康久、酒向芳、内田紳一郎、片岡正二郎、目黒陽介、小春、つのだたかし、飯塚直子、片岡亀蔵、串田和美、笹野高史

今回は、行きの電車でちゃんと睡眠を取ってから観ました。

でも、結果やっぱり眠っちゃった

なんでだろう?
つまんないわけじゃないんだけれど…

喜劇なのに、メリハリがあまりないからなのかな?

松たか子も石丸幹二もとってもいいと思うんだけれど…


同じ舞台を2回観ると、アドリブなのか、演出なのかはっきりしますね。
アドリブってあまりないことがわかります。
笹野高史が、蹴躓くところがあるのですが、ハプニングのように見せているけれど、演出です。







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時計じかけのオレンジ 2回目と3回目

2011-01-30 01:26:37 | 観劇

時計じかけのオレンジ
1月19日、27日
赤坂ACTシアター

原作・脚本:アンソニー・バージェス
上演台本・演出:河原雅彦
振付:井手茂太
出演:小栗旬、橋本さとし、武田真治、高良健吾、山内圭哉、ムロツヨシ、矢崎広、桜木健一、今奈良孝行、上地春奈、五大輝一、西田健二、栗山絵美、平田小百合、石川禅、キムラ緑子、吉田鋼太郎


同じ舞台3回観たのは初めて…

さすがに3回目は、途中眠っちゃった

でも、改めて、河原雅彦の演出に感心。

それまでのハチャメチャ加減に比べ、意外なラスト。
すべて若さのせいにするなんて反則だよってところを…
矯正により自由を失いながらも自殺未遂により自由を取り戻したアレックスに
「悪と善、どちらを選ぶのも自由。我々は、選択する自由を持っている。」
と語らせて、観客に対しても
「どう、感じるか、それも自由。」
とすべてを観客に委ねてしまう。

最初に観たときよりも、硬さがとれて、チームワークがよかったように感じました。

映画版、舞台版という枕詞がありますが、この舞台は『河原雅彦版 時計じかけのオレンジ』となっていたと思います。




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