6月は梅酒や梅干づくりです
みかんの花の季節がおわると、いよい梅酒・梅干づくりの季節です。
6月1日に今年最初の梅を収穫したことは紹介しました。
梅と桜、同じように花をめでますが、梅-桜-梅。
梅は花の後には実と、二度楽しめます。
6月こそ、待っていた梅酒・梅干づくりの時です。
『古今和歌集』の歌にもあります
梅の花さきての後のみなればや すきものとのみ人のいふらん (よみひとしらず 巻第十九 1066)
さっそく昨夜、2日夜、梅酒を仕込みました。
梅1.2kに氷砂糖500g、果実酒用焼酎1.8ℓと、
梅1.3kに氷砂糖500g、果実酒用焼酎1.8ℓの、2瓶を仕込みました。
それと、小梅を使って梅干づくりをしました。
今年で梅酒・梅干づくりは5年目ですが、すっかりこの季節の恒例になっています。すでに身のまわりからは、祖母や祖父はとっくに旅立って行ってしまいました。
その人たちもつくっていたのを思い出します。
当時は、まったく頓着しなかった身ですが、
まわりめぐって、その楽しさの仲間入りです。
きっとどこかで笑っていることでしょう。
私が参考にしている虎の巻は、
『梅干し・ウメ酒・うめ料理Q&A』(藤巻あつこ著 別冊週刊女性 1,300円)です。
すっかり座右の一冊です。
このおかげで、ふるくからの暮らしの知恵を、
私も引き継いで楽しむことが出来るようになりました。
この時期は、暑く、うっとうしい時期にはいっていきますが、
それがまったく苦にならないばかりか、
楽しみな季節に変わっている次第です。
みかんの花の季節がおわると、いよい梅酒・梅干づくりの季節です。
6月1日に今年最初の梅を収穫したことは紹介しました。
梅と桜、同じように花をめでますが、梅-桜-梅。
梅は花の後には実と、二度楽しめます。
6月こそ、待っていた梅酒・梅干づくりの時です。
『古今和歌集』の歌にもあります
梅の花さきての後のみなればや すきものとのみ人のいふらん (よみひとしらず 巻第十九 1066)
さっそく昨夜、2日夜、梅酒を仕込みました。
梅1.2kに氷砂糖500g、果実酒用焼酎1.8ℓと、
梅1.3kに氷砂糖500g、果実酒用焼酎1.8ℓの、2瓶を仕込みました。
それと、小梅を使って梅干づくりをしました。
今年で梅酒・梅干づくりは5年目ですが、すっかりこの季節の恒例になっています。すでに身のまわりからは、祖母や祖父はとっくに旅立って行ってしまいました。
その人たちもつくっていたのを思い出します。
当時は、まったく頓着しなかった身ですが、
まわりめぐって、その楽しさの仲間入りです。
きっとどこかで笑っていることでしょう。
私が参考にしている虎の巻は、
『梅干し・ウメ酒・うめ料理Q&A』(藤巻あつこ著 別冊週刊女性 1,300円)です。
すっかり座右の一冊です。
このおかげで、ふるくからの暮らしの知恵を、
私も引き継いで楽しむことが出来るようになりました。
この時期は、暑く、うっとうしい時期にはいっていきますが、
それがまったく苦にならないばかりか、
楽しみな季節に変わっている次第です。