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侘寂菜花筵(わさびなかふぇ)

彼岸の岸辺がうっすらと見え隠れする昨今、そこへ渡る日を分りつつ今ここを、心をこめて、大切に生きて行きたい思いを綴ります。

とんぼ返りの帰省、氷雨の花卷。

2012-11-13 23:10:19 | Weblog
    何時帰ってもヤッパリふる里はあたたかい

 兄も元気を回復してきており、嬉しかった。

 おだやかな暮らし振りが身辺にただよっていて、私も幸せな気分になった。

 高木幼稚園の義彦先生と安藤司法書士事務所で待ち合わせ、滞りなく
 手続きも済み、安堵した。

 天国で父や謹二郎先生も喜んで下さっているように思う。

 大阪出身の運転手さんは花卷に暮らし始めて16年。

 こんなに良い町はない。と 太鼓判をおしていた。

 生まれたところに戻ろうかと心は随分傾いた。

 
 春にまたこよう、、それまでに身辺整理をしっかりしておこう、とおもう。

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