もしも私が若かったらこんな風に生きたかったと常に尊敬しているamiちゃんがオーナーをしているオーガニックカフェショップが7月11日を持ってクローズすることになった、、
北区の空き店舗活用事業として始まったキタハチ「北のはちどり」はたった一年で数々のグローバルな偉業を成し遂げた。
地球の裏側、エクアドルから始めて飛行機に乗ってやってきた二人の女性、オーストラリアからはアンニャ、パチャ、ヤニの
ファミリーが、毎月のワークショップからも様々なつながりが生まれた、、
目には見えない沢山の宝をほりおこしてくれた奇跡のような場所、それがキタハチ、、 . . . 本文を読む
ミッドナイトギャラリーは夜の8時から夜中の零時まで開催される。
それもそのはず、そのギャラリーは新宿歌舞伎町のゴールデン街のバーフラッパーの
2階にあるのです。
あの70年代を彷彿とさせる、時代の香りの残るゴールデン街に足を踏み入れてみました。
H氏は5年前多分過労からくる脳溢血で右手が麻痺してしまわれた、
のだが、右脳がば~~~んと炸裂したかのように、俄然左手で絵を描く情熱と技術が
ほとばしってきたみたいだ。
バーの扉をあけると気のよさそうな青年が
屈託のない笑顔をむけてくれました。
トムコリンズ風の飲み物を注文して2階にあがった。 . . . 本文を読む
このトレペは芯なしで一巻き130メートル、一重で夏向き、だいたい一度だけで捨ててしまうものなのだし、
そんな凝ったもので無くってもよいではないかしら、、なのだが、世界のトイレ事情を探ると、けっしてトイレットペーパーを
使用する国々ばかりではない、、ちょっと前なら自然に生育している葉っぱがその役割をはたしたり、縄だったり、
水で洗うという文化もある、日本でも数年、トイレで用をせず、自然界と直結するところで循環させている猛者もいる、、らしい . . . 本文を読む
今日6月15日は樺美智子さんの命日。
この日にここ、安田講堂でシンポジウムを開催するっ!
と決めたいきさつを司会の上野千鶴子さんは淡々と語った。
1960年、1968年の記憶と記録とは何を意味していたのか、
とても意味深い、何か歴史の転換期への頁をめくるような内容だった。 . . . 本文を読む
ああ、、どうしてこう長いだっ! あれもこれもと本人の好みの建物情報を盛り込み、それがぜんぜん、建築的観点から
とらえられてなく、叙情的にすぎる文章がダラダラと続く、、他人の文章なら、三行よんでヤメル そんな 内容。
しかし、このレポートに取り組んで、始めて知った後藤慶二さんに心底心酔した。
30代後半で夭折してしまった建築家だけれど、お会いしてみたかった。 . . . 本文を読む
スクリーング「都市空間研究a」を受講してから眠っていた「ふるいたてもの」への愛着がむくむくと顔をもたげてきた。
何よりも講師の志村直愛先生の名講義に心酔したことも要因、全身全霊を捧げてする講義というのはそうあるものではない。
おまけに先生は文京区本郷から人形町まで黄色のママチャリで通うのであるからしてスゴイ!
おまけにお子様送迎用の籠が後ろに付いているタイプなのに、信号を上手くクリアするのか
相当の最短時間しかかかっていない。
2010年6月11日第33回の探訪地は江東区門前仲町の「深川東京モダン館」
http://www.city.koto.lg.jp/profile/kanko/47846/47853.html
江東区の観光・文化発信拠点
深川東京モダン館は、国登録有形文化財建造物「旧東京市深川食堂」をリノベーションした施設で、江東区全域を対象とした観光案内スペースとして、また、新たな文化の発信スペースとして活用しています。
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グラツェ、スィニョールジュリアーノ!あなたのお陰でイタリア語が大好きになりました。なんてイタリア語って、心踊る言語なのでしょう。話すだけで、常に自分を十二分に表現することが可能になるような構造を持っているとすら思える。
だけれど、今期6月いっぱいでしばらく休憩!の予定です。
九段下の坂を息を切らせてのぼりつつ、皇居の四季の変化をながめて心なぐさめ、折々の企画展をギャラリーで
見るのもタノシミだった。素適なクラスメートにも出会えたし、何よりも今のクラスのモニカ先生とのお別れがカナシイ、、なあ~ . . . 本文を読む
三丁目の夕日で日に日に東京タワーが成長して行く様を見上げる町の人々の心境と同じような感覚を味わっている。
住吉銀座を錦糸町に向かって歩くとその通りの先にニョキッとスカイツリーが顔を出すし、江東区からは殆どどこからでも見られるぐらいに成長している、、ように思う。今日2010年6月9日は月に一度の「花みずきの会」のお稽古日。本所吾妻橋駅をおりたら、圧巻の姿が立ち現れた。 . . . 本文を読む
久高島に関するメールを戴いた。神の島、スピリチュアルスポット、と精神世界を大切にしている方々には特別の島と
捉えられている。確かに、久高島にはそのような気配が濃密ではあった。2009年1/23~1/25まで久高島で過ごしたが
それは確かに得難い充実した日々だった。その島の様子は大重潤一郎監督の「久靍オデッセイ」に詳しい。大重監督はその後も
第二弾「生章」を撮り、第三弾の構想もある。ケルトとの結びつきまでを視野にいれておられるようだ。監督の見た「夜明け」
を私たちも追体験をした、、
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