わんぱく保育園 ちびっこ日記

幼いころの楽しい体験はずっと忘れない大切な思い出

  *** 福岡市東区唐原の民家保育園 ***

グリッピの森へ遊びに行きました!

2013年12月18日 | 園外活動
 ラッコ組&ペンギン組の子どもたち
 グリッピの森へ遊びに行きました。

 ペンギン組&ビーバー組の予定でしたが、
 お休みの子が多く変更してお出掛けしました。
 残念ながら昨夜から降り続いている小雨


 外では遊べず、屋内施設のぐりんぐりんへ。


 『グリッピのクリスマス』を楽しむことにします。


 最初に見るのはオオゴマダラ蝶サナギ
   「まだちょうちょうにならないのかな~」


 オオゴマダラの卵を育てすぎたらしく、
 羽化設備の外にも吊るされているたくさんのサナギ
 これが一気に羽化したらすごい数の蝶々だろうな~


       「いた! ちょうちょう」






  「せんせ~い シマウマのおさかな


 『パキスタンローチ』という魚なんですが、
 『シマウマのおさかな』・・・ナイスなネーミング!


 水槽のお掃除を興味津々でながめる子どもたち




 いつ遊びに来てもやっぱりバナナは気になります。








 あちこちにクリスマスのディスプレイがあります。


 とっても大きな葉っぱも落ちていました。


 Kくんのネーミング第2弾  「スイカの葉っぱ」


 一周まわって戻ってみると・・・


 羽化したばかりのオオゴマダラ
 サナギから出たばかりでまだ羽がふにゃふにゃです。
 かなりの恥ずかしがり屋らしく、
 誰も見ていない時にコソッと出てくるそうです。


 サナギから出たものの羽が広がらないオオゴマダラ
 下に落ちているのを発見した子どもたち
 「死んでる! ちょうちょうが死んでる!」
 と騒いでいたら、スタッフの方がきてくださいました。

 まだ生きてはいたんですが・・・
 子どもたちが心配そうに見つめていたので、
 このオオゴマダラは病院に入院することになりました。


 サナギの反対側で飼育されていたのは・・・


 オオゴマダラの幼虫です。
 小さいのは1cm弱、大きいので5cmほどの大きさです。


 幼虫からサナギになりかけているのもいました。




 フリースペースに移動してのお弁当タイム


 食事中、反対側では何かの撮影が始まりました。




 食べ終えると元気に走って食後の運動



 みんなが食べ終えて外に出てみると・・・


 やった~! 雨が止んでました。


 公園の中をグル~ッと散策してみることにしました。






 ラッコ組以上の子どもたちで植えた花壇の花を観察


 こびとの置物指差し、「だれ? このおじさん!」
 確かに間違いなくおじさんです。






 子どもにとってはどこも楽しい遊び場になります。


 最後は、まだまだ落ちていたドングリ拾いでした。


  【グリッピ(ぐりんぐりん)】 の様子



 ほかの子どもたちは今日は保育園でお留守番です。

 ペンギン組の子と対照的にみんなとっても元気な
 ビーバーベイビー組の子どもたち


 午前中は楽器遊びを楽しんでいたようです。


 カンカンたたいての太鼓あそび


 Iちゃん、気分はドラマーかな


 こちらのIちゃんはマラカス担当


 お昼寝前はすべりだいや箱で運動です。




 みんないっぱい動いてお昼寝もスンナリでした。


 一方、クジラ組&イルカ組の子どもたちは・・・




 フィンガーペインティングなどをしていたようですね。
 どんなのを描いていたかはしばらくナイショです。

 そして午後、クジラ組の子どもたちはミニクッキング






 昨日収穫してきた聖護院大根の皮むきとカットです。
 おでん用に準備をしてくれました。

 明日のおやつはおでんです。 下茹でも完了!
    きっと  おいしいよ 
      ほかには何を入れようかな~




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