今回はめずらしく保育園から離れた内容です。
卒園式を控えたこの時期、あることを思い出します。
卒園児の1人、Sくんのおとうさんが仙台出張中。
当日は帰ってきて式に参加しますとのことでしたが、
卒園式の直前にあの大震災。
幸いにもおとうさんは無事だったのですが、
残念ながら福岡に帰ってくることはできませんでした。
その東日本大震災からもうすぐ3年になります。
時の流れとともにそのことも風化していっています。
そこで、それを風化させないため、
もう一度復興の旋風を巻き起こしたい!
その思いで学生が立ち上げた国民運動
風化防止プロジェクトが 『きっかけバス』 なんです。
お金はあるけど時間がない大人が学生を支援し、
時間はあるけどお金がない学生がボランティアをする。
そして地元に持ち帰り防災の重要性を広げていく企画。
体力にも自信がある学生が現地に行って活動するという
画期的なプロジェクトです。
全国47都道府県からバス一台、40名ずつ、
全国から合計2000人が東北に向かうようです。
詳しくは
きっかけバスホームページ をご覧ください。
寄付の方法も載っています。
ちなみに、佐賀で一人暮らしをしている私の息子も、
佐賀県のメンバーとして東北に向かうそうです。
卒園式を控えたこの時期、あることを思い出します。
卒園児の1人、Sくんのおとうさんが仙台出張中。
当日は帰ってきて式に参加しますとのことでしたが、
卒園式の直前にあの大震災。
幸いにもおとうさんは無事だったのですが、
残念ながら福岡に帰ってくることはできませんでした。
その東日本大震災からもうすぐ3年になります。
時の流れとともにそのことも風化していっています。
そこで、それを風化させないため、
もう一度復興の旋風を巻き起こしたい!
その思いで学生が立ち上げた国民運動
風化防止プロジェクトが 『きっかけバス』 なんです。
お金はあるけど時間がない大人が学生を支援し、
時間はあるけどお金がない学生がボランティアをする。
そして地元に持ち帰り防災の重要性を広げていく企画。
体力にも自信がある学生が現地に行って活動するという
画期的なプロジェクトです。
全国47都道府県からバス一台、40名ずつ、
全国から合計2000人が東北に向かうようです。
詳しくは
きっかけバスホームページ をご覧ください。
寄付の方法も載っています。
ちなみに、佐賀で一人暮らしをしている私の息子も、
佐賀県のメンバーとして東北に向かうそうです。