のたりのたりと

急いではいけない。 が、 今すぐにでも忘れたい。

その ジレンマが夢となり出てくる。

あーっ。 記憶喪失…。 その方法を知りたい。

今すぐに！ もう 1秒たりとも考えたくないんだ。

たられば とか…。 大っ嫌い。

なにもない

私。

ホントの私がいなくて わからない。

辛いのか 悲しいのか それとも ふっきれたのか…。
私でしょ？ 最後の選択肢は あり得ないのよ。
だけど 涙もでない。

今まで 無理してきた反動ね。

針が方向をささない。

しあわせもの

自分のバイト先を出た後、 家に帰っていない私を
しっかり探しあて へパキンを買ってくる。

そんな息子をもった 私は 世界一、幸せな母だ。

私が辛い時に行く場所をちゃんと知っていて
気が済むまで だまって付き合ってくれるのだ。

我が子ながら 頭が下がる…。

あと半年したら いなくなると思うと かなり痛手だが

でっかい男になるためには 通らなければならない道だ。

あいつを男前にしなければ‼
甘っちょろい男は だいっきらいだからねーっ。

ご褒美

たまには自分にも ご褒美をあげないと 腐っちゃうので
今日だけは 少し贅沢して あにじゃのバイト先で念願の レバ刺しだぁ～。
やぱ うまいね。 うまいね。

しあわせ感じるね。


明日、仕事だってこと忘れちゃいそうだよ。
いやいや、それはいかん

だって明日からのために今日は贅沢してるんだから！

大勝利

ありがとう。 シンジくん。