何度 それでいいのか? と聞いても 笑って頷く私がいる。
娘が 私に聞いた。
なぜ 幸せなのに そんな悲しい歌ばっか聴くの?
そうね。
覚悟を決めているんだよ。
戻れない道。 報われるかどうか分からない細く長い道。
先は分かっていても ここを譲らない自分。
最後は泡になっても ここにいる覚悟を決めているんだよ。
娘が 私に聞いた。
なぜ 幸せなのに そんな悲しい歌ばっか聴くの?
そうね。
覚悟を決めているんだよ。
戻れない道。 報われるかどうか分からない細く長い道。
先は分かっていても ここを譲らない自分。
最後は泡になっても ここにいる覚悟を決めているんだよ。
去る者は追わずだとぉ ふざけやがって
俺様も たいがいだ。
ホントは寂しいくせに…。
自分についてこれる奴 ずっと探してるくせに どんな意地はったって人は1人じゃ生きていけないんだから!
俺様も たいがいだ。
ホントは寂しいくせに…。
自分についてこれる奴 ずっと探してるくせに どんな意地はったって人は1人じゃ生きていけないんだから!
分かったことある。
髪を切るのも 服を買うのも ご飯作るのも
全ての先に あの人がいた。
自分の好きな人が全てになるのは 絶対イヤだったのに、いつからか 全ての先に あの人を思って生きていた。
次に会う時に着る服。 お弁当に入れるおかず。 いつ電話かかってきてもいいように電話を抱きしめて寝てた。
夜中だろうが明け方だろうが 私と車はいつだってスタンバイOKだった。
約1時間の道のりを少しでも縮めようと韋駄天号はめちゃがんばった。
よく考えたら こんな生活 よくもまぁ5年も続けたもんだ!
それだけ好きだったってことか…。
いや、 今も好きだ。 大好きだ。
だから 嫌い。 大っ嫌い。
髪を切るのも 服を買うのも ご飯作るのも
全ての先に あの人がいた。
自分の好きな人が全てになるのは 絶対イヤだったのに、いつからか 全ての先に あの人を思って生きていた。
次に会う時に着る服。 お弁当に入れるおかず。 いつ電話かかってきてもいいように電話を抱きしめて寝てた。
夜中だろうが明け方だろうが 私と車はいつだってスタンバイOKだった。
約1時間の道のりを少しでも縮めようと韋駄天号はめちゃがんばった。
よく考えたら こんな生活 よくもまぁ5年も続けたもんだ!
それだけ好きだったってことか…。
いや、 今も好きだ。 大好きだ。
だから 嫌い。 大っ嫌い。