ワンデルング

山歩きとキャンプ、手ぬぐい、おいしいものを記録します

尾瀬ヶ原 山の鼻テント泊

2015-06-06 11:40:11 | 登山とキャンプ
2015年5月30日(土)~31日(日)は尾瀬に行ってきましたヽ(๑ ´ ᴗ ` ๑)ノ





鳩待峠から、至仏山




至仏山登山口はロープがはられていました ※5/7から6/30まで入山禁止です




山の鼻へ続く登山口はこちら。
行ってきます*\(^o^)/*





雪解けしたてで序盤は滑りやすい道でした




一部、片側が雪に覆われています




水芭蕉ヽ(๑ ´ ᴗ ` ๑)ノ




ボッカさんすごい(・∀・)




山の鼻に到着しました




さっそくテントをたてます(^-^≡^-^)




山の鼻小屋で花豆トッピングソフトクリームをいただきました。程よく塩味で美味しい~(*^o^*)!

ちなみに同じ花豆ソフトでも、

◉至仏山荘・鳩待山荘…練りこみタイプの花豆ソフト(ウエハースコーン)

◉山の鼻小屋…トッピングタイプの花豆ソフト(ワッフルコーン)

と、タイプがわかれています。
尾瀬はほかの山荘でも花豆ソフト、アイス、ジェラートが豊富ですのでぜひお試しください *\(^o^)/*



休憩後、再び歩き出します。




風が気持ちいい(^-^≡^-^)



風があるぶん、逆さ燧ポイントでは撮影できず…( ´・∀・`)












水芭蕉と、至仏山。美しい~(*´∇`*)




水芭蕉アップ(^-^≡^-^)




竜宮小屋につきました。お弁当休憩の人がいっぱい(・ω・ ≡ ・ω・)




このあたりではリュウキンカが咲いていました。







もうすぐ見晴 *\(^o^)/*




弥四郎清水で水を補給します。美味しくて何度もおかわりしました(*´∇`*)




温泉小屋近くの大きなミズナラ。古くて危ないので速やかに通りすぎるよう注意書きがありました。右下の木は、半分倒れた部分です。
少し緊張しながら通過(^o^;)




赤田代に到着です*\(^o^)/*




ここには元湯山荘と、



温泉小屋があります




温泉小屋内の注意書き。どこへ行くにもなかなか大変そう(・д・ = ・д・)


行けそうなら三条の滝まで、と思っていましたが残雪が多いそうなので赤田代で折り返すことにしました。




お弁当をいただきます。父が漬けた梅干し、どでかい *\(^o^)/*
空に浮かんだ彩雲がきれいでした(*^_^*)




午後を過ぎて暑さがピークに(;^_^A
5月とは思えない陽射しです。
小屋の方も「この時期はこんなに暑いことないんだけどね~」とおっしゃっていました







弥四郎小屋コーヒースポット(・∀・)




コーヒーとケーキいただきます(^-^≡^-^)




窓から見える至仏山。
のんびり過ごしました(๑ ´ ᴗ ` ๑)








尾瀬小屋横の雪の山




帰る途中、竜宮現象へ(^-^≡^-^)




朝見られなかった逆さ燧、見ることができました。きれい~(*^_^*)




夕方、人のいない静かな尾瀬ヶ原でした




翌日は雨。


テントで雨音が弱まるのをゆっくり待ち、鳩待峠に戻りました。


* * *


足を運ぶたびに新しい感動があり、またすぐにでも訪れたくなる…尾瀬にはそんな不思議な魅力があると思います。
はるかな尾瀬~♪また行きます(๑ ´ ᴗ ` ๑)!



【その他メモ】

《至仏山荘》
*テント1泊1人800円

《山の鼻小屋》
*花豆トッピングソフトクリーム450円
(普通のソフトクリームは400円)

《弥四郎小屋コーヒースポット》
*ブレンドコーヒー400円
*ケーキ(チーズかチョコ)各400円

《第二長蔵小屋》
*手ぬぐい1200円

《鳩待山荘》
*みそラーメン650円
*おにぎりセット500円




【アクセス】

スノーパーク尾瀬戸倉(1000円/24時間)に駐車。バス(片道930円)で鳩待峠まで約30分。
※朝8時半時点で戸倉駐車場は第1第2ともに満車のため誘導されました
※入口で駐車代2日分を前払い、領収書をボンネットへ
※沼田IC~戸倉には新しくトンネルが完成していました


【コースタイム】
09:00 鳩待峠
09:50 山の鼻(テント設営、休憩)
10:30 山の鼻発
11:45 竜宮小屋(休憩)
12:10 竜宮小屋発
12:35 見晴(水補給)
13:00 赤田代(昼休憩)
13:40 赤田代発
14:00 見晴(コーヒー休憩、水補給)
15:45 見晴発
17:30 山の鼻テント場(泊)
09:15 山の鼻発
10:15 鳩待峠

※2014年7月 至仏山/尾瀬ヶ原の記録はこちら