昨日は良いお天気で暖かかったので、お買い物のついでに、さらっと桜を鑑賞してきました。
人気の桜の名所には近づけないと思ったので、通りすがりの桜ちゃんを少しずつ見たの。人だかりで具合悪くもならず、静かで落ち着いてて、なかなか良かったです。ミルクティーを飲みながら、のんびり眺めていました。
お写真が撮りにくい場所ばかりだったので、何だかイマイチだけど、平成最後の桜ちゃんなので、載せとく。
ちょうど陰になる場所で、太陽の日差しに煌めく桜ちゃんは撮れなかったけど、これも儚(はかな)い感じで可愛い。
わが県(=島根)は桜の開花後、また寒くなったので、今年はお花が長持ちしそうです。明日以降、機会があったら名所にも行ってみたい☆ 今日はお天気がイマイチだわ。。散りませんように。
さて、私は今、頭がマイケル・ジャクソンでいっぱいなので、毎日彼の情報をチェックしています。
昨日はマイケルの専属ヘアメイクだったカレン・フェイのツイートを読み、何だか彼が可哀想で涙していました。。
カレンの話で、マイケルの並外れた優しさと思いやりと寛大な心、また、それを当然のように利用する人々がいることを改めて知ることになり、何とも言えない気持ちになりました。先日ご紹介したシュライハーさんのお話と似ています。
ネバーランドに来る家族の中には、やはり「良くない人々」もたくさんいて、彼らはマイケル・ジャクソンをATM代わりにしていたようです。その要求が過度になり始めると、マイケルは彼らから離れたの。その中には、あのエヴァン・チャンドラーもいたのです。エヴァンはマイケルに家を建ててくれと言ったそうです。イカれてる。。 (マイケルはこれが原因でエヴァンを避け始めたの。当然の判断だと思うけど)
彼らはマイケルに高価な品を〝おねだり〟し、人の頼みを断ることが苦手なマイケルは、ある程度はその要求を叶えてあげたようです。ブランドのお洋服、ロレックスの時計、カルティエのジュエリー、あるいはクルマなどを。
ネバーランドのマイケルの寝室は、2階建てで途方もなく広く、一般の人が思うような状況(=ベッドで子どもと2人きり)ではありませんでした。子どもたちとその両親は彼らをマイケルの部屋に泊めてほしいと懇願し、マイケルはいつも困惑していたそうです。カレンはこれを何度も目撃したとか。彼女自身もマイケルのベッドで眠ったことが何度もあるそう。(セクシャルな状況ではありません。周囲はきっと〝子どもまみれ〟だったのでしょう)
そういう時、マイケルは別の部屋で寝るか、他の場所で仕事をしていたそうです。
マイケル・ジャクソンの過ちとは何だったのか。
カレンは〝Michael’s only guilty of generosity, kindness, trusting and naivety.〟と言っています。
ただ、人を信じる優しさは彼の長所でもあります。
マイケルの優しさや誠実さを気にも留めず、彼のおカネだけを欲する人々にすべての罪がある。
マイケルに非は一切ありません。
最近はYouTubeでもマイケルの動画ばかり観てしまいます。
MJエステートは、『HIStory』ツアーのDVD化を考えているそうですが、今回のことで、どうなるのか心配。
マイケルの人気に陰りは全くないので、発売するかもしれないけど、どうなのかな~~??
平成の桜も、あと少しで見納め。