朝から雨予報。やほーでは8時から降る、と出ていたが雨雲薄い。
そのうち9時から降るとか、予報が変わっていく。
朝は降らねえなと自身の「感」を信じてまずは納屋の屋根のペンキを1時間ほど。少なくとも1時間たてば流れないだろう、降るなよ降るなよ、と祈りつつ最後に「ポツン」と来たが事無く作業完了。
既に2時間経過したから、大丈夫だろう。ゆっくりやって、あと4日あればできると昨日はふんでいたが、なんとなく、あと2日で終わるのでは?
DIYは好きだが、もはや義務感だけでやっているので苦痛と言えば苦痛。
雨よ降るなと急いで作業しているとストレスで胃が痛い。この程度で胃が痛いのだからストレス弱男である。くしゃみ先生でないのでタカジアスターゼといかないが、やはり大根のジアスターゼでも飲んどけよ!と納得する。
予定通り、1時間ほどで終わらせた。
さて、そのあと蜜柑の木がサルの踏み台となり屋根に上がるので、思い切って半分(思い切ったのに半分((´∀`*))ヶラヶラ)切った。後始末は疲れるので当面先だ。
で、道具類を片付け、最後に先般壊した農機の台の始末にかかる。台と言うより、それを動かすタイヤである。このタイヤを除去しないと鉄だけにならない。
いや~、タイヤって本当に丈夫なんですね。外れない(素人だから)、切れない(丈夫だから、そりゃそうである。簡単にタイヤが壊せるようでは車などは怖い)のである。
なんとか、電動のこぎりの力をかりて分離。
終わったー。少なくとも使わない(使えない)農機はこれで終わった。広くなった。
第一弾
・耕運機3台
・稲刈り機
・テーラーの壊れたの2台か
その数年後が今である。
第2弾
・田植え機
・コンバイン
・乾燥機(4台)
・新しいほうの籾摺り機
・こわれたハーベスタ
・旧トラクター
・その他鉄の廃棄物(納屋のH鋼なども沢山)
そして最後の木製籾摺り機。
壊しながらも、往時の両親の苦労などが思い起こされる。かの機械たちは、ある意味私の歴史とともにある同期たちでもある。もっとも、私は機械ほど我が家に貢献していないが・・・
ともかく、もう少し鉄類でれば回収をお願いしないといけない。
そうそう、タイヤなんかも産廃で頼まないと、これは結構費用が掛かるが仕方ない。消火器も数本あるが、1本1万くらいかかりそうなので保留だ。以前、空の消火器を産廃に入れたら数万高かった。これとは聞いていないが、消火器だろうな。と思っている。
まだまだ、単なる一段落ついただけではあるが、こちらも一区切り感はいっぱいである。
本当は、納屋の屋根のペンキが終わっていればgooとともに一区切りであるがまあやむを得ない。そう都合よくいくものでもなからろう。う~ん、ま、80点としておこう。
何事も欲張ってはいけない。
と思う。
今日は作業は終わり。未だ雨降らず。フルフル予報はあてにならねえ。


