若生りえ Jazz Songs & Diary

ジャズ歌手の若生りえがジャズスタンダードソングの歌詞やエピソードについて語る。
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ホイットニー・ヒューストンとゴスペル♪

2010年04月24日 | Weblog日記 ~ほぼ毎日更新~
みなさ~~~ん








こんばんは~~~









まずはじめに、訳詞はちょっとまとまらなかったので、










明日以降に載せます









間に合わなくてごめんなさ~い








ところで、今日はお友達のライブに行ってきました!










『ゴスペル・クワイヤー』といって、文字通り「合唱」なので、










みなさん、楽しそうに、そして一生懸命歌われていて、










聞いている方もとっても楽しかったです










あれもまた、なかなか歌っているのも楽しそうでいいですよね?










『ゴスペル』というと、










映画『天使にラブソングを』でも有名ですが、










あとは『ボディ・ガード』ほどの大ヒットにはならなかったものの、










あのホイットニー・ヒューストン主演の映画『天使の贈り物』でも、









存続危機の教会をホイットニーがリーダーをつとめる、










ゴスペル聖歌隊のパフォーマンスによって、









大勢の人を教会に呼び、危機を免れる、










というようなお話で『ゴスペル』が中心に登場していました









ホイットニー・ヒューストンは、ここ数年は私生活で色々ありましたが、









そちらもいよいよ新たな方向性が決まり、今年も2月に











日本で久々のコンサートを開いたことがニュースになりました









彼女のお母さんは、シシー・ヒューストンという、もともと歌手で、










エルビス・プレスリーやアレサ・フランクリンの










バック・コーラスをつとめていたりもして、










ミュージシャンとして活躍していたんです











母親の手ほどきはもちろん、ホイットニーのルーツもやはり、










小さな頃から『ジュニア・ゴスペル・クワイヤ』に入り、










ゴスペルに親しんでいたので、











あの伸びやかな声は、そんなところから来ているのですね










そして、時々、母親と一緒にナイトクラブで










パフォーマンスをしていたところ、










プロの目に留まったそうです。










そして従姉には『ディオンヌ・ワーウィック』が









ホイットニーの兄弟も、彼女のバックコーラスにも参加しており、










まさに『華麗なる音楽家一族











音楽のルーツ自体も、もともとは、










『聖書を持ってない、読めない人にも、祈りの言葉を覚えられるように』










というところから始まったという起源説もありますから、










そういった『ゴスペル』のようなまさに神様にささげる歌、










というのも、やはり伝わってくるものが力強いですね









歌はやっぱりいいなぁ~!!










一瞬にして、その場にいる人の心を一つにできる、










本当に単純で原始的な方法だけど、










だからこそ、ずっと、いつの時代も、歌は残るんですね!!










楽器はその人自信ですし!!










みなさんっ










みなさんも、そのオリジナルの楽器を持つお一人です!!










どうぞ、ご自分の声を大切に









それでは今夜はこの辺で!!











また明日









おやすみなさ~~~い
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