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20代男子が健康や食、旅行について語る

日常の身近な疑問 水温と気温で感じ方が違うのは何故?

世の中には華金という言葉がありますが、確かに休みの前ってテンション上がりますよね!😄 


そんな金曜日にテレビを見ているとNHKでちょうど「チコちゃんに叱られる」という番組をやっていました!


この番組は普段何気なく日常で使っていつつも、実は意味が分かっていないものに対して調査をしていく番組になります。
(ちなみに、毎回ゲストにマスコットのチコちゃんが意味を聞いて答えたれない場合は「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と怒られます。)


そして、今回のお題はこちら!
「気温40℃は暑いのにお風呂の40℃がちょうどいいのはなぜ?」
です!


確かにお風呂の40℃は少し熱めとはいえちょうどよいですが、気温の40℃はキツイですね💦 


特に今年の夏は最高気温36℃が続くと言う特に暑い状況でしたが40℃に達していないにも関わらず、十分暑かったですね…。


ちなみにこの理由はというと、皮膚の温度の上昇の速さが原因だそうです。


詳しく話すと、40℃の水に浸かっている場合は皮膚の温度も一気に40℃に上がります。


この場合は、一瞬熱いと感じますが、すぐに体が慣れてしまい、その後は心地よいと感じるそうです。


逆に気温が40℃の場合は、皮膚の温度は少しずつ上がり続けるので体感的に暑いと感じ続けるみたいですね。


このことはずっと疑問に思っていましたが、ようやく解決されました!

まだまだ、日常にはこんな面白い謎が沢山隠れているかも知れないので、探してみるのも面白そうですね!😆 

※NHKチコちゃんに叱られる公式HP
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