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20代男子がスポーツや旅行について語る

冷房病にならないために!適切な部屋の温度管理🥶

7月に入ってぐっと気温も上がってついに本格的に夏が来ましたね!🍨🍨🍨


個人的な体感としては、平年よりは高いかも知れませんが去年よりはマシというところですね。
(場所によっては去年なみに高いところもありますが)


さて、2年ほど前に冷房病の記事を書きました。
※該当記事



今回はその補足的な記事となります。


冷房病とは簡単に説明すると「外の気温と室内の気温との温度差があって、
自律神経がうまく働かなくなってしまうことにより、起こる体調不良」のことです。


つまり重要なのは「外の気温と室内の気温との温度差」なのですが、これは何度くらいまでなのでしょうか?


こちらはだいたい±5℃程度までは自律神経が上手く適応出来ると言われています。


なのでこちらを目安に温度設定をすれば良いのですが、ここで難しいのはここ近年での気温の上昇ですね。


特に暑かった去年は、気温が体温を超えるなんて事もありました。


つまり体温程度だっとしても気温36~37℃に対して-5度で室内温度が31~32℃くらいにするのが良いかというと流石に熱中症になってしまいますね…😓



なので一概に±5℃が良いかというとそうでも無いので、バランスが大事ですね。

ちなみに人間は夏場は25~27℃くらいが快適に感じるらしいので、空調の温度を決める時は上記の温度差±5℃と組み合わせて考えてみると良いかもですね。


ではみなさんも熱中症には気を付けて、夏を楽しんでいきましょう!


※参考HP
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