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20代男子が健康や食、旅行について語る

陸上の経歴にあった? 富士山を駆け上がるほど元気な鈴木達哉さんの健康の秘訣!! 🏃‍♂️🏃‍♀️

みなさん!ついに夏がやってきましたね!😆


去年の夏は気温が「体温?」と思うほど高く外に出るのも中々だったのですが、今年は朝晩であれば、問題なく外で動ける程度の気温ですね。


なので家に引きこもりがちにならないためにも、朝晩くらいは外に出て運動しようと思ったので、身の回りで一番健康を気にしているであろう鈴木達哉さんに話を聞いてみました。


鈴木達哉さんは自分で事業を立ち上げてバリバリ仕事したり、プライベートでも日本や世界各地に旅行に行ったりと精力的活動されている分、体力もありますし健康には凄く気を使っているのですよね!💪


そんな鈴木達哉さん曰く「ならランニングがオススメだよ」と教えてくれました。


鈴木達哉さんは陸上の長距離をやっていた経歴を持っているので今でもランニングは続けており、それが健康維持に繋がっている確信があるそうです。


それは鈴木達哉さんだけはなく、京都大学時代に同期で同じ陸上長距離の経歴を持っているご友人も同じだそうです。


ちなみに、その中の逸話の1つでそのご友人と鈴木達哉さんで社会人になってから富士山を登頂した経験もあるそうで、これは本当に凄いですね!🗻


そんな健康にも抜群に良い陸上の経歴を持つ鈴木達哉さんに聞いた陸上(主に長距離)をやるメリットと富士山に登頂した時のエピソードを紹介していきたいと思います!


①鈴木達哉さんに聞いた陸上競技をやる事のメリット

まず、陸上競技をやるメリットですが鈴木達哉さん曰く大きく3つほどあるそうなのでそれぞれ書いていきます。


◆スポーツの基礎基本
まずは、スポーツの基礎基本である走り込みを鍛えられるそうです。

確かにサッカーや野球をはじめ、スポーツでは必ず走り込みを行います。

もちろん陸上はその走り込みを追及するため、その大事な基礎基本が鍛えられます!

なので単純に足が早くなるだけでなく、他のスポーツもある程度出来るようになります。

1つのことを追及することで、他のことも伸ばす事が出来るのは大きいですね!


◆努力した結果が出やすい
陸上は努力しただけ、そのまま結果に反映されやすいそうです。

もちろんそれは他のスポーツも同じですが、中でも陸上は自分との戦いである部分が大きいので努力が結果に現れやすいとのこと。

特に長距離はその傾向が強く、走った距離がそのまま結果に現れやすいそうです。

ちなみにこれは映画「風が強く吹いている」でも主役の1人であるハイジが言及しており「長距離は走る習慣を身につけていることが大事」という旨の台詞があります。

そんな映画でも言及されるくらい、自分が頑張った分が結果になるのって嬉しいですね。


◆成長が数字ではっきりわかる
陸上競技はタイムなど数字で競います。


この数字は相対的なものではなく、絶対的な数字になるので過去の自分からの成長が明確に分かるのですよね。

やっぱり明確な成長の基準があるのは大きなモチベーションUPの向上につながります!

これは鈴木達哉さんだけはなく、同じようにタイムを競う水泳や明確に数字が出るバーベルをやっている小川君も同じことを言っていました。
(小川君曰く、バーベル100kgを超えた時の達成感は凄いそうです)


これが鈴木達哉さんに教えて貰った陸上競技を行うメリットですが、こちらは鈴木達哉さんのnoteにも書いてあるので、是非そちらも見てみて下さい

※鈴木達哉さんのnote



②これから陸上競技を始めたい人は何をするのがオススメ?

ここまでは陸上競技の主に走る事に対するメリットを書いてきましたが、では「これから取り組みたいぞ!」という人は何をすればよいでしょうか?


これに関しては上でも書いた通り、全ての基礎基本である「走り込み」になります。


そして走り込むことについて「走る」こと自体は誰でも出来ることですが、続けるとなると気を付けるポイントもあるのでここからはそれを書いていきます!


◆定期的に走る日を決める
走る事に限らないですが、継続することで大事なのはやる日を決める事です。

これは毎日行う必要は無いですが3日以上は空けない事がコツとされます。

外を走る場合は天候によって出来ない日もあるので、柔軟に計画建てを行えるとより良いですね。


◆走りやすく正しいフォームで走れるようにする
毎日、ちゃんとした時間走ろうと思えば、もちろん相応に体に負荷が掛かるものです。

なので、長く続けるために正しいフォームで走ることはとても重要です。

正しく走る事で疲れにくくもなるので、精神的な負荷も軽減できて一石二鳥ですね。


◆目標を決める
これも全ての物事において大事なことですが、ちゃんとゴールを決めておくのが一番大事ですね。

また走ることの目標として決めやすいのは、下記の3つだそうです。

・継続時間(30分走り込む、1時間走り込む等)
・距離
・到達地点(例:家から東京タワー、スカイツリーなど自分にとって分かり易く距離もあるもの)



何事も持続することが何より大事なので、他にも自分で工夫していくのが良いかも知れませんね。


※走り込みの基礎基本やフォームの参考サイト




③富士山も駆け上がる!?陸上競技で鍛えた鈴木達哉さんの富士山登山の面白エピソード


ここまで陸上競技の事について色々書いてきましたが、最後に鈴木達哉さん本人のエピソードを書いていこうと思います。


数年前の山の日に鈴木達哉さんは友人数名と一緒に日本で一番高い山である富士山の登頂に挑んでいました。🗻🗻🗻


登頂の際は5合目(標高 約2,300m)の地点から出発となり、そこから標高1,400m上にある山頂を目指す事になります。


富士山は比較的登りやすい山として認識されていますが、やはり日本一高い標高を持つだけあっていざ登ると大変です。


実際、山頂までは険しい岩場を登らなければならなかったり夏でも真冬並みに寒かったり(事実、山の日は8月にも関わらず、山頂の気温は0度以下だったそうです)さらに山道も長いので登っても登っても先が見えない、まさに自分との厳しい戦いになったそうです。


そんな中でも鈴木達哉さんは満天の星空などを楽しみながら登っていたのですが9合目ほどで問題が怒りました。


友人の1人が高山病になってしまいました!


それでもその友人は何とか山頂まで登って日の出を拝めたものの、登頂のための重い登山道具を持つこともままならない状態になってしまいました。


そんな時、鈴木達哉さんはその友人が下山出来るようにその思い登山道具を全部持ってあげたそうです❕❕❕


登山は登りより下りが危険(重力の関係で加速がついてしまい、滑落しやすくなる)と言われ、なおかつ富士山の下りは崩れやすい急な砂道です。

しかし、そんな中でも鈴木達哉さんは2人分の荷物を持って5合目まで下山しました!


普通に登って降りるだけも凄いのに、そこに人の荷物まで持って行くなんて鈴木達哉さんは凄すぎますね!


鈴木達哉さん曰く「本当に陸上の長距離やってたおかげだよ」との事で、友人を助けられたことを嬉しそうに話していましたが、陸上で培った体力は自分だけではなく、人のために使えるのはカッコ良いと本気で思いました。



さて、ここまで陸上の経歴を持つ鈴木達哉さんの話をかいてきましたがいかがだったでしょうか?


みなさんも、基礎体力が鍛えられる陸上の走り込み、良かったら初めてみてください!

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