妄想ペナントNo.40『AOKI』

2012年度　妄想ペナント
No.40 『AOKI』

※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
　例）スワ□ーズ　→　スワロース
※水曜日はサクッとちょこっとの更新の日。

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スワロースは完全に優勝争いから外れ、
それどころかクライマックスシリーズすらも圏外となってしまった。
つまりは完全なる消化試合。
もはやチームの勝敗は、今シーズンのペナントに関して意味をなさない。
勝敗をかけた真剣勝負を楽しみにしている観客は、当然ながら球場から足が遠のく。
いつにもまして球場はさびしいものとなる、
はずだった。

まばらだった観客も、だんだんと人が増えていく。
観客も声をあげて応援というよりかは、じっと見つめていることが多い。
いったい何を見ているのか。
その視線の先にあるものとは、

世界のAOKI。
首位打者3回、ベストナイン6回、ゴールデングラブ賞5回、etc...
史上5人目に早い、プロ8年目での1500安打到達は記憶に新しい。

そのAOKIが、今季目覚ましい活躍を見せている。

AOKI、4割目前。
球界史上だれも到達できなかった、4割の壁。
歴史を塗り替える瞬間が見届けたい一心で、ファンは球場に通い詰めた。


続く


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web拍手おへんじ
>更新御苦労様ですこれからもがんばってください！！GOGOスワロース!!!
>コメントってどうやるのですか？ by kou
ありがとぉ（＞＜）GOGO!　コメントは、記事の一番下に『コメント ( )』っていうのをクリックして、
下にある『コメントを投稿する』のところでコメントを書いて、『投稿する』ボタンを押せばＯＫ！
コメントくれたらすごくうれしいよ！

妄想ペナントNo.39 『消化試合』

震災後なのに、みんなからコメントもらえてうれしいよ！（＞＜。）
みんな元気そうですごいうれしかった！

まだまだコメントできるような状態じゃない人もいるのかもだから、まだまだ素直に喜べる状況じゃないけど、
いずれ見られる状態になったら読んでもらえるように、がんばって更新していくよ！

2012年度　妄想ペナント
No.39 『消化試合』

※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
　例）スワ□ーズ　→　スワロース


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一足早い消化試合の季節がやってきたスワロース。
消化試合にやることがあるとするならば、それは来季を見据えた若手の育成だ。

なかなか起用できなかった若手と、今季を支えてきたベテランを入れ替えを行なう。
タイトル争いに絡んでいるレギュラー陣はそのままに、下位打線や裏ローテは若手を据えた。

投手の若手代表格と言えば、

赤星奨志。

留学から帰国後、今季初登板となったマウンドで3回をまたずに7失点で降板となった。
そのままファーム行きとなったが、こうして再びチャンスを与えられた。

「消化試合でなんで俺が登板しなきゃいけないわけ？
　まあ、2軍で投げるよりよっぽどいいけど」

そして、こうなる。

みごとなまでの被逆転3ランホームラン。
5と3/1イニングを5失点でKOされた。


監督は、赤星の最大の魅力を、弱点をカバーできるバランス能力であると考えている。

赤星のストレートはキレもノビもない。
前回の3イニングももたない7失点KO劇は、ストレートで勝負にいった結果だ。
赤星はストレートでぐいぐい押し込むタイプの投手ではない。
少々甘いところに投げても球威で何とかなるタイプの投手ではないのだ。

それを赤星自身、感じていたはずだ。
少なくとも留学前の赤星はストレートにたよる投手ではなかった。
だが、留学前の赤星と帰国した赤星では、まったく別の投球術になっていた。

メジャーはそれこそ身体能力では逸材であふれたスーパーマーケットだ。
球の走りも切れ味もインパクトも全然違うだろう。
留学先でそんな空気にあてられたのだ。

それ自体は責められることではない。
まだ若いのだから、自分の可能性を追求したくてしょうがないだろう。
むしろ、若い時期はそうでなくてはいけないとも言える。
自分の小さな殻に閉じこもり、小さくまとまってしまうからだ。

「だから、一年くらいファームで鍛え直す必要があると思っていたが、意外と早そうだ」
悔しそうにマウンドを降りる赤星を見届けた監督は、ポツリとそうもらす。

今回は5失点ながら、3ランをのぞけば2失点で6回の途中まで投げている。
前回の3イニング途中の大炎上とはまるで違う。

「赤星の覚醒は近い」

その監督の言葉通り、赤星は今季初勝利をあげる。

手の豆をつぶしてしまい、途中降板となったが、8回途中を
9安打2四球と苦しみながらも、なんとか2失点にまとめてみせた。

試合後のヒーローインタビューにて
「消化試合なんだから当然っしょ」
赤星は笑って答えた。


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web拍手
>お金システムはあると思います。HPにストーブリーグが充実と書いてあったので。スワロースは…来シーズンに向けて頑張ってください！！GOGO!スワローズ！！
ストーブリーグが充実！？　楽しそう！（＞＜）　スワロースもストーブリーグがんばる！

妄想ペナントNo.38 『＼（＾o＾）／』

知らない間にプロスピ2011が出てた！／(＾o＾)＼ナンテコッタイ
今回はペナントが20年プレイできるということで、かなり期待しているよ！
成長・衰えもあって、僕好みのペナントだね。
今回、画像見てるとお金システムがあるにおいがする…！
これでお金システムあったら、絶対買っちゃうよ（＞＜）

お金システムがあるかどうかご存じの方、いたら教えて下さいなりm(_ _)mペコリ


2012年度　妄想ペナント
No.36 『＼（＾o＾）／』

※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
　例）スワ□ーズ　→　スワロース
※土曜日はサクッとちょこっとの更新の日

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＼（＾o＾）／＜オワタ
＼（＾o＾）／＜オワタ
＼（＾o＾）／＜諦めなくてもそこで試合終了ですよ
↑ファン３兄弟↑

9月10日の一面に大きく飾った。

スワロースの負け越しが決まった。
昨年リーグ2位だったスワロース。
優勝を大きく逃した今季、ＣＳ戦への望みすら絶たれた。
…………………
……………
………
wakicはめのまえがまつくらになった！


次の試合から何を目標に試合したらいいの(´；ω；`)ブワッ



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拍手おへんじ
>三日連続更新ありがとうございます　これからも更新頑張ってください！ GOGOスワローズ！！！！
がんばるよ！　GOGOスワロース(´；ω；`)ブワッ

妄想ペナントNo.37 『帰国した赤星』

まったくもって普段通りの生活を送れているよ。
本当にありがたいことだよね！

2012年度　妄想ペナント
No.37 『帰国した赤星』

※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
　例）スワ□ーズ　→　スワロース


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赤星が大幅にパワーアップして帰ってきた。

オフの日に赤星のピッチングを10分ほど見た監督は、さっそく赤星を1軍登録を即断した。
おそらく向こうで相当な努力をしてきたのだろう。
球速、制球、変化球ともに、ひとまわりもふたまわりも成長している。
下半身がしっかりしており、スタミナ面でも大いに改善されていることがうかがえる。
早く試合で投げたいという感じが伝わってくる。意欲も充分だ。
「身体面では大きく成長した。あとは使えるかどうかだな」
登板は9月1日に決まった。

赤星の今季登板の日。

試合は序盤に大きく動いた。
4番の先制2ランを始め、初回に一挙に6得点。
けっして多く点を取るチームではないスワロース。
まれなゲーム展開に球場は大いに盛り上がった。

満を持して、赤星がマウンドに立つ。

昨年、ルーキーながら3勝をあげた赤星。
ファンとしては、若手の活躍ほどうれしいものはなかなかない。
今年どれほどまでに成長しているのか、ファンは不安と期待を感じながら見守った。








赤星、7失点を喫し、3回途中でK.O.
味方の援護が赤星の負けを消してくれたが、ゲームの負けは消せなかった。
勝てる試合を落としてしまった。
ファンはため息と共に、赤星は劣化して帰ってきたと言い残して球場をあとにした。

監督の表情には落ち込みも憤りもなかった。
「向こうで何に刺激されたか分からないが、投球に気負いが見えるな。
　プロの世界では能力が高いだけではだめなんだよ。少しファームで頭を冷やしてくるといい」
よくも悪くも10代か、とぼそっとつぶやきながら、監督は誰もいなくなった球場をあとにした。


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拍手おへんじ
>お久しぶりです＾＾緊急地震速報が流れるたびにどきどきするkouですが　更新頑張ってください
地震速報まじビビるよ！　でも更新がんばる（＞＜）

妄想ペナントNo.36 『帰ってきた選手達』

3日連続更新はきつかった（＾＾；）
土曜日から通常の更新に戻るよ！

2012年度　妄想ペナント
No.36 『帰ってきた選手達』

※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
　例）スワ□ーズ　→　スワロース


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8月も終わり、留学していた選手達が帰ってきた！

石野大貴

全体的にレベルアップ。
着実にステップアップしている。

岡崎俊太

制球力が大幅にパワーアップ。
自分のピッチングを活かすためには、針の穴を通すようなコントロールと、相手の打ち気を空振りさせる変化球が必要
と感じた岡崎は、制球力アップと決め球の強化を課題として取り組んだ。

鷹島晶

鷹島は覚醒して帰ってきた。
本場仕込みのカットボールを覚えピッチングの幅を広げたことで、無理なくペース配分でき、1試合を投げることがでいるようになった。
前から評価が高かったドロップをさらに磨き上げ、ドロップを上下左右にあやつることで三振を奪う。

さて、注目の赤星は…

土曜日に続く！

妄想ペナントNo.35 『8月まとめ』

昨日の開幕戦は、とあるひいき球団がサヨナラ負け、
もういっぽうのひいき球団がGさんに大差で負け、
妄想ペナントでもボロ負け、

でも、みんなの気迫のこもったプレーが見られるから悔しくなんかブワッ(´；ω；｀)


2012年度　妄想ペナント
No.31 『7月まとめ』

※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
　例）スワ□ーズ　→　スワロース


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◆順位

セリーグの順位はこちら

き、きびしい…（＞＜。）

パリーグの順位はこちら

□ッテさんがぶっちぎりだよ。
なんという格差社会（＾＾；）

◆月間ＭＶＰ

セリーグ　野手部門　ムラタ（ヘイ☆）　 　　打率.307　本塁打11　打点27
セリーグ　投手部門　９児（ダイカーズ） 　 1勝15S　　防御率0.00
パリーグ　野手部門　ボラギノール（Ｅグルズ）　　　　打率.318　本塁打12　打点30
パリーグ　投手部門　八ギノ（マソーンス）　 0勝12S　　防御率0.87


◆個人記録（～8月）

○ROOKIESメンバー

◇赤星奨志（スワロース）先発
　今月出場なし　

◇安仁屋恵壹（西部）先発
　投球回122（登板19）　防御率5.18　7勝6敗　完投3

◇川上貞治（ヘイ☆）先発
　投球回138（登板24）　防御率4.71　8勝9敗　四死球65　（←ワースト4位）　被本塁打12　失点73点（←ワースト5位）

◇江夏卓（□ッテから薬天へトレード）中継ぎ
　投球回29（登板19）　防御率5.59　0勝0敗2Ｈ

◇河埜拓哉（タイガーズ）
　打数437（123試合）　打率.277　10本塁打　46打点

◇別所真澄（オリッワス）
　今月出場なし

◇森隆行（薬天）
　打数263（87試合）　打率.205 0本塁打 26打点

◇関川秀太（スワロース）
　打数30（50試合）　打率.200　本塁打0　打点1

◇新庄慶（スワロース）
　打数239（86試合）　打率.251　本塁打0　打点23


○パワプロメンバー

◇神童裕二郎　オリッワス
　投球回40（登板33）　防御率0.89　1勝2敗1Ｈ24Ｓ（←リーグ3位！）
◇一ノ瀬塔哉　スワロース
　投球回108（登板34）　防御率4.43　3勝9敗7H　（←敗戦数ワースト5位）
◇猪狩守　巨入
　投球回53（登板21）防御率4.22　3勝6敗5Ｈ1Ｓ
◇日下部卓也 SB
　打数418（112試合）　打率.227　本塁打4　打点31　盗塁阻止.389（←リーグトップ！）　三振107（←ワースト3位）
◇ザコプロ　ドラゴンス
　打数448（123試合）　打率.232　本塁打4　打点45　失策16（←ワースト1位！）
◇二宮瑞穂　スワロース
　打数208（66試合）　打率.279　本塁打0　打点11 盗塁阻止率.429
◇早川あおい　□ッテ
◇パワプロ　スワロース
◇猪狩進　　オリッワス
◇一文字大悟　ライオンス
◇矢部明雄　スワロース
　出場機会なし


○募集選手

1期
◇成宮鳴　　　ダイカーズ
　投球回7（登板5）防御率0.00　1勝0敗0Ｈ
◇岡崎駿太　　トラコンス
　投球回1（登板1）防御率0.00　0勝0敗0Ｈ
　プロ初登板は1イニングを奪三振1被安打1の無四球無失点ピッチング！
◇鷹島晶　　　　ヘイ☆
　投球回6（登板1）防御率1.50　1勝0敗0Ｈ
　今季初登板は、初先発で登板し、6回をソロＨＲ1失点のみで抑え、
被安打5、無四球、7つの三振を奪うピッチングで、初勝利＆初お立ち台！
◇石野大貴　　　巨入
　打数5（5試合）　打率.400　本塁打0　打点0
◇高濱大地　　ダイカーズ
　打数2（2試合）　打率.000　本塁打0　打点0

◇矢野理起　　スワロース
◇後藤龍太郎　スワロース
　出場なし

2期
◇折原大輔　スワロース
　打数207（73試合）　打率.246　本塁打1　打点13
◇神代聖矢　スワロース
　打数18（16試合）　打率.167　本塁打0　打点2　
◇青山健三　フイターズ
　打数1（1試合）　打率.000　本塁打0　打点0　
◇羽田光稀　スワロース
　投球回53（登板52）防御率2.70　1勝2敗4Ｈ
◇三船大介　巨入
　投球回21（登板11）防御率10.0　1勝3敗1H
◇江夏慶　　ダイカーズ
　投球回12（登板8）防御率3.09　1勝0敗0H
◇赤松えりな　オリワッス
◇花村幸太　トラコンス
◇御神竜一　ダイカーズ
◇青水先人　カーブ
◇ハウザー　オリワッス
◇河島康輝　トラコンス
出場機会なし


○オリジナルキャラクター

◇下山　ヘイ☆
　防御率4.08　35回（登板20）　1勝1敗2H
◇古谷　スワロース
　防御率1.77　61回（登板59）　2勝0敗17H2S
◇堀井　スワロース
　防御率5.08　62回（登板14）　4勝4敗1H
◇松尾　フイターズ
　防御率3.20　20回（登板8）　0勝0敗2H
◇上杉　カーブ
　防御率4.32　8回（登板6）　0勝0敗0H
◇神戸　トラコンス　　　
　打数33（33試合）　打率.273　本塁打4　打点13
◇金沢　オリッワス
　出場機会なし

妄想ペナントNo.34 『優勝の可能性ゼロ』

開幕おめっとさ━━━━(゜∀゜)━━━━ん!!!!!

この日を待ちにまってたよ！


2012年度　妄想ペナント
No.34 『優勝の可能性ゼロ』

※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
　例）スワ□ーズ　→　スワロース


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昨年の王者、坂神を最も苦しめたと言われるスワロース。

昨年の対坂神成績は勝率5割を越え、
今年は優勝も手の届くところにきていると思われた。

が、そのスワロースはその年、昨年がまるでウソのようにボロ負けした。

エースのFA、次エースの故障、若きエースの不振、4番の衰え、
まるで厄年と言わんばかりに様々な不運が重なり、昨年とはまるで別物のようなチームとなり果てていた。

その日のスワロースは、もう珍しくもなくなった先発投手の大炎上から始まった。

味方からもらった、さい先のよい1点を大返上する特大ホームランを被弾。
堀井は空をあおいで、今日はいい天気だな…、なんて思った。


先発が2回ノックアウトで、10安打で1得点という見るも無惨な試合結果。
まるで2012年のスワロースを象徴するかのようでもあった。

この試合をもって、スワロースは優勝争いから脱落した。

首位とのゲーム差は25ゲーム差の5位というあまりの弱体っぷり。
夏休み（8月）も終わりきらないうちに優勝の可能性がゼロという展開に、
野球の熱い時期に関わらず、神宮にはさびしい風が吹いていた。

「まだシーズンは終わっていません。クライマックスシリーズに出場し、日本一の座を狙っていきます」
監督はこう言うしかなかった。
『はい上がろうスワロース』を掲げ、選手を鼓舞し、ファンをひきとめる。
シーズン半ばにて既に去就問題がウワサされてしまっている監督。
結果を問われ続ける世界に居続けるには、結果を出すしかない。


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拍手おへんじ

>お久しぶりです＾＾緊急地震速報が流れるたびにどきどきするkouですが　更新頑張ってください
速報まじびびるよ！　更新頑張る＞＜ｂ

妄想ペナントNo.33 『一ノ瀬中継ぎ』

一日遅れの更新でごめん！

2012年度　妄想ペナント
No.33 『一ノ瀬中継ぎ』

※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
　例）スワ□ーズ　→　スワロース


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リーグ3位、リーグ2位、とAクラス争いの中でも上位に食い込んできたスワロース。
今年こそ優勝をと意気込んでいたものの、ふたを開けてみれば最下位争い。
昨季とはまるで違うスワロースの姿に、暴徒化するファンも出てきた。
あの強かったスワロースはいったいどこに行ってしまったのか。
ファンもマスコミも、こぞって戦犯捜しをし始める。
エースのFA、球界トップの主砲の衰え、補強をけちってきたフロント陣、監督の謎采配。
原因はいろいろあるが、その凋落の象徴とも言えるのが、一ノ瀬塔哉の不振だった。

投球回66（登板11）　防御率4.91　0勝7敗
1勝もできず、防御率も悪化の一途をたどる。
2年連続二桁勝利をして、昨年は
投球回170 2/3（登板29）　防御率2.53（4位）　12勝6敗
という、貯金を6つも作り、球界至宝の左腕とまで言われた一ノ瀬。
首脳陣の信頼も厚く、ガマンして起用されていたが、立ち直ることはできなかった。
最後は精密なコントロールが見る影もなく、四球出して自滅、あげく押し出しで独り相撲という
見ているのもつらいくらいに調子を落としていた。

一ヶ月が過ぎようとしていた頃、一ノ瀬が再びマウンドに上がった。

中継ぎとして。
最初、ファンは降格の意味合いにとらえていたが、違った。
セットアッパーにつなげる重要な場面を、一ノ瀬は任せられた。

これが見事にはまることとなる。


これまでセットアッパーに負担がかかることが多かった。
イニングをまたいで投げることもあれば、同点の場面に登板させられることもある。
昨年はそれでもなんとかなったが、今年の先発陣は総崩れで、完封どころか6回をまたず降板となるケースもあった。
登板過多気味になり、防御率も3点台と調子を落とし始めていた。

そこで一ノ瀬の中継ぎ登板である。
一ノ瀬は見事に期待に応え、ホールドポイントを稼ぎ出す。
左の一ノ瀬、右のマツケソと呼ばれ、昔のロケットボーイズにちなみ、
ナイフボーイズ（キレがある変化球を投げるため）という名称もついた。

ともあれ、これで中継ぎ陣の厚みが増し、リーグ屈指のリリーフ陣とまで呼ばれるようになった。
登板過多を緩和され、中継ぎの自滅も、投入に迷うこともなくなり、接戦をものにできるようになる。


一ノ瀬、今季初めてのお立ち台にあがる。
「ここまでチームに迷惑をかけてしまった私を支えてくれたみなさんに、感謝の気持ちを伝たいとずっと思いながらマウンドにあがっていました」
一ノ瀬の目に涙がにじんだ。


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Mr.Children DOME TOUR 2009 ~SUPERMARKET FANTASY~ IN TOKYO DOME [DVD]
Mr.Children Tour 2009 ~終末のコンフィデンスソングス~ [DVD]

結局ボーナスでミスチルDVD買った！
これからお楽しみタイム！（＞＜）


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拍手おへんじ

☆kouさん
>これからもがんばってください 水土曜日更新がんばってください
がんばる！（＞＜）○　ありがとぉ（＾＾*）

妄想ペナントNo.32 『ダメ外国人』

冬のボーナスがでた！( ゜∀゜)o彡゜初ボー！初ボー！
な、なに買おう( ゜∀ ゜；)

2012年度　妄想ペナント
No.32 『ダメ外国人』

※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
　例）スワ□ーズ　→　スワロース


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一時期は打率３割を打ち、来日初アーチを放つなど順風満帆なデビューを飾ったアルト。
４番を固定できないという致命的な状況下、救世主が来たとファンは大いに盛り上がった。

しかし、それは長く続かなかった。

打たれればマークされ、研究もされる。

内角を攻められ、そのあと外角のストレートや外に逃げるスライダーで簡単にくるくる回る。
自動アウト、もしくは壊れた扇風機と呼ばれた。
そんな感じだから、あれよあれよという間に打率２割を大きくわり、打点も一桁どまり。
４番どころかレギュラーも任せられるはずもなく、代打もぴりりとしない。


アルトはファーム行きを言い渡された。

妄想ペナントNo.31 『7月まとめ』

39.6℃インフルからの復活！(＞＜)○

2012年度　妄想ペナント
No.31 『7月まとめ』

※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
　例）スワ□ーズ　→　スワロース


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◆順位

セリーグの順位はこちら

なんとか最下位から脱却できたよ！
それでも首位ははるか先（－－；）
残り50試合か…。

パリーグの順位はこちら

□ッテさんが独走し始めた！

◆月間ＭＶＰ

セリーグ　野手部門　ムラタ（ヘイ☆）　 　　打率.354　本塁打6　打点18
セリーグ　投手部門　マエケソ（カーブ） 　 4勝　　防御率2.05
パリーグ　野手部門　粟原（ボーグス）　　　　打率.394　本塁打6　打点23
パリーグ　投手部門　八ギノ（マソーンス）　 0勝10S　　防御率0.00


◆個人記録（～7月）

○ROOKIESメンバー

◇赤星奨志（スワロース）先発
　留学中　

◇安仁屋恵壹（西部）先発
　投球回86（登板14）　防御率5.55　4勝5敗

◇川上貞治（ヘイ☆）先発
　投球回20（登板16）　防御率4.78　6勝8敗

◇江夏卓（□ッテから薬天へトレード）中継ぎ
　今月登板なし

◇河埜拓哉（タイガーズ）
　打数347（97試合）　打率.282　8本塁打　38打点

◇別所真澄（オリッワス）
　打数24（9試合）　打率.167　1本塁打　4打点

◇森隆行（薬天）
　打数195（66試合）　打率.190 0本塁打 15打点

◇関川秀太（スワロース）
　打数29（42試合）　打率.207　本塁打0　打点1

◇新庄慶（スワロース）
　打数235（76試合）　打率.255　本塁打0　打点23


○パワプロメンバー

◇神童裕二郎　オリッワス
　投球回30（登板25）　防御率0.89　1勝2敗18Ｓ
◇一ノ瀬塔哉　スワロース
　投球回79（登板17）　防御率4.56　0勝8敗2H （←ワースト2位）
◇猪狩守　巨入
　投球回46（登板16）防御率4.70　2勝5敗3Ｈ
◇日下部卓也 SB
　打数317（84試合）　打率.221　本塁打4　打点22　盗塁阻止.400（←リーグトップ！）
◇ザコプロ　ドラゴンス
　打数349（96試合）　打率.223　本塁打4　打点32
今月打席なし
◇二宮瑞穂　スワロース
　打数116（40試合）　打率.276　本塁打0　打点6
◇早川あおい　□ッテ
◇パワプロ　スワロース
◇猪狩進　　オリッワス
◇一文字大悟　ライオンス
◇矢部明雄　スワロース
　出場機会なし


○募集選手

1期
◇成宮鳴　　　ダイカーズ
　投球回7（登板5）防御率0.00　1勝0敗0Ｈ
◇石野大貴　　　巨入
　打数3（3試合）　打率.667　本塁打0　打点0 プロ初打席初安打（単打）！

◇矢野理起　　スワロース
◇後藤龍太郎　スワロース
◇岡崎駿太　　トラコンス
◇鷹島晶　　　　ヘイ☆
◇高濱大地　　ダイカーズ
　出場機会なし

2期
◇折原大輔　スワロース
　打数173（59試合）　打率.243　本塁打1　打点8
◇神代聖矢　スワロース
　打数17（13試合）　打率.118　本塁打0　打点2　
◇羽田光稀　スワロース
　投球回38（登板35）防御率3.11　1勝1敗3Ｈ
◇赤松えりな　オリワッス
◇三船大介　巨入
　投球回21（登板11）防御率10.0　1勝3敗1H

◇花村幸太　トラコンス
◇御神竜一　ダイカーズ
◇江夏慶　　ダイカーズ
◇青水先人　カーブ
◇ハウザー　オリワッス
◇河島康輝　トラコンス
◇青山健三　フイターズ
出場機会なし


○オリジナルキャラクター

◇下山　ヘイ☆
　防御率4.01　25回（登板13）　1勝1敗1H
◇古谷　スワロース
　防御率1.81　50回（登板46）　2勝0敗13H2S
◇堀井　スワロース
　防御率4.78　49回（登板11）　3勝2敗1H
◇松尾　フイターズ
　防御率9.00　4回（登板2）　0勝0敗0H
◇神戸　トラコンス　　　
　打数27（27試合）　打率.296　本塁打3　打点11
◇上杉　カーブ
◇金沢　オリッワス
　出場機会なし

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☆kouさん
>おへんじありがとうございます　今年小５です　一言だけですががんばってください
ありがとぉ！（＾＾＊）　小５なのにコメントすごいね！　これからもがんばるよ（＞＜）