鬼門だらけの阪神タイガース。ファン歴40年の作家が、阪神タイガースが負ける訳を人知れず分析して呟くブログ

東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアム、名古屋ドーム等の鬼門球場や聖地甲子園で繰り返される阪神の負け試合を中心にアーカイブ

矢野の必要以上の焦りが選手に伝染して、ヤクルト相手に連敗。

2020-09-26 21:37:55 | スポーツ
コロナ陽性で選手の
入れ替えを余儀なくされても
戦力的にはヤクルトと
同レベルか少し上だろう。

むしろ、そういう時ほど、
監督がどっしり構えるべきだが
平時でも方向感の定まらない
采配を繰り返す矢野に
それを求めるのは無理というものか。

昨日は、同点の6回表の
無死2・3塁から
スクイズのサインを出して失敗。
8回や9回ならいざ知らず
試合中盤に、1点をとるのに汲々とする
余裕のなさを自チームと相手チームに
植え付けた。
矢野は、菅野が先発する巨人と
試合しているつもりなのだろうか?

今日はサンズがセーフティーバントを
試みるなど、焦りと萎縮が
チームに蔓延しつつある。

どうせなら、監督資質に欠ける矢野や
コーチング能力に欠ける打撃コーチも
一緒に入れ替えてほしいものだ。