ワゴンR MH21S 青箱くんの納車から明日で1ヶ月。
3700kmほど走ったので、ここでエンジンオイルとフィルターを自分で選んだものに交換しておこう。
しばらく暖気してから、いつものようにカースロープにクルマをセット。
エンジンを止めてオイルが下に落ちるまで待ちつつ、ホーンの交換作業。
30分後、オイル交換作業に移る。
積算走行距離58615km。
例によって、だが、このMH21Sでは初めての下回り観察。
いやぁ、キレイだわ。
これといったダメージの形跡も無いし、ほんと上ダマ。
でかしたぞ、オレ。
あとは大切に乗るだけだ。
今回は廃油の状態を知りたかったので、廃油受けに出した。
もちろん黒くはなっているけれど、まだ使える感じ。
中古車店の入れた普通の鉱物油が4000km弱の走行でこんな感じなら、これからは5000kmまでに交換というペースでいこう。
メーカーの指定もそんな感じだから。
新たに取り付けるオイルフィルターはピットワークのもので、10個セットで送等込み3600円(360円/1個)。
取り付け部をしっかり掃除してから、取り付け。
オイルフィルターの締め付けトルクは、14N-m。
ドレーンボルトのワッシャーも新品に交換。
締め付けトルクは35N-mで良いようだ。
以前乗っていたMRワゴン MF21Sのサービスマニュアルには50N-mと記されているのだが、ネットを見回ると35で良さそうなので、ここは小さい方に合わそう。
少しくらい滲んだって、ネジ山つぶすよりはマシだ。
新たに入れるオイルは、モービル/Super K-Concept 5W-30 SP GF-6A。
6缶セットで送等込み12006円(2001円/1缶)なので、合成油を謳ってはいるけれどエステル系ではないと思う。
でも、軽自動車のエンジンルーム内の高温化を思うと、個人的にはやはり鉱物油は避けたいのだ。
フィラーホールから中を覗くと、この個体のこれまでのオイル管理がキチンとしたものだったのがわかる。
前のMRがひどかったもんなぁ…;;;。
入れすぎ回避のために、2.5リットル入れてからエンジンをかけ、止め、しばらくしてからオイル量チェック。
結局1缶丸々入れた。
フィルターも交換した時は、これからも3リットル缶1缶でいいだろう。
さぁ、ウチで初めてのオイル交換をした青箱くん。
何か変わるかな、変わらないかな。
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