中古車を買う時、価格以上にその車種への興味が上回っている場合、僕は昔から資料集めの一環としてカタログを入手する。今のようにインターネットなど存在しなかった時代には、かつて大手町にあった「自動車図書館」(現在は「機械振興協会」の「BICライブラリー」)に行き、生産されていた当時のカタログや雑誌記事をコピー(もちろん有料)させてもらったりした。
今回のスプラッシュ購入にあたっては、かなり久しぶりにカ . . . 本文を読む
午前11時、バーディーで所沢警察署に向かった。所沢警察署の駐輪所には署の関係者のものなのか先日と同じカブが並んでいたので、その奥に停めた。そして車庫証明の窓口に行き、交付を受けるための黄色い紙を提出した。すると、書類交付のためには更に500円払えと言う。え~!ま、素直に支払ったけれど、申請書を出す時に2000円取って、証明書交付で更に500円って、どう考えたって取り過ぎだよ。こういうものってタダだ . . . 本文を読む
木曜オフ日。なのに8時半起床。ウインナーもやし即席塩ラーメンを作って朝食。9時、借りている駐車場を管理している不動産屋に電話し、車庫証明のための使用許諾書の発行をお願いし、30分後にうかがうと伝える。
申請書類は、契約書等と共に昨日郵送されてきていたので、めんどくせぇなぁと思いつつ昨夜記入。ただ、地図は昔(パソコンが普及する前)よりはるかにラクになった。自分ですべて手書きしなくても、ネットの地図 . . . 本文を読む
水曜オフ日。やや冷たい風の吹く晴天。ムスメのスペーシアを借りて、家人とともに中古車店巡り。鴻巣で2店舗2台、熊谷で1店舗2台、合計4台のスプラッシュを見た。いずれも2011~12年製造で、積算走行距離1ケタ万kmのもの。一般的には不人気というか良く知られていない車種なので、今まで生き残って売りに出せるようなタマは、どれも状態は悪くない。それぞれこれまでの年月で付いてしまったキズや経年劣化はあっても . . . 本文を読む
急のエンジン不始動で廃車を決めたワゴンRに心から感謝しつつ、次に乗るクルマ、18代目の愛車を何にするかずっと考えていた。さまざまな現実を検討して、迷い続けていた。
でも、先ほど家人とも相談して決心がついた。
次のクルマはコレにする。この写真は後期型だが、程度と価格さえ良ければ前期型でぜんぜんかまわない。むしろ、外観のシンプルさや内装のカラーリングなどは前期型の方が好みだったりする。
この2~ . . . 本文を読む
2025年も早いもので2月に入った。ワゴンR 青箱くんとの暮らしも、どんなに長くてもあと9ヶ月。8月くらいからは、ネット情報だけでなく実際に自分で移動して次のクルマを探し回るつもりなので、次期愛車選定が出来るのもあと半年くらいだ。
ここにきて、さまざまなものが値上がりしている。特にガソリンが、レギュラーでリッター180円近いのは貧乏音楽家にはすごく堪えている。年間4万キロ走る人間は、燃費の良くな . . . 本文を読む
積算走行距離15万kmを超えて頑張ってくれている我がワゴンR MH21S 青箱くんも、来年11月に車検が切れる。順調にいけばその頃には20万kmはゆうに超えているだろう。今のK6Aエンジンの調子からするとさらに走れそうではあるのだが、足回りからギシギシとした音がかなり聞こえているので、乗り続けるとなるといくつものブッシュの付いているパーツの交換が必要になるだろう。そして、車検整備も含めてそこそこの . . . 本文を読む