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スズキ スプラッシュ XB32S 2型(2011年式)と暮らす

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MH21S PCVバルブの清掃とガスケット交換@57324km

2021-11-25 14:06:00 | ◇ワゴンR◇観察・整備・修理

木曜オフ日。
パート出勤の家人を駅まで送ってから、戻ってきた駐車場でいくつかのクルマいじり開始。

まず、先日作業中にうっかり樹脂ツマミ部分を折ってしまったオイルレベルゲージを新品に交換。






積算走行距離57324km


次に、納車時からブローバイガス漏れによる周辺汚れが気になっていたPCVバルブのガスケット交換。

これは以前乗っていたMF21Sでもやった事がある作業。
まずPCVバルブを引き抜く。

そしてゴム製のガスケットを取り外せばよいのだが、長年ガスにさらされてきたゴム部品だからかなり硬化していて、またバラバラになりやすいので、気を付けないとカケラがエンジンヘッドカバー内に入り込んでしまったりする。
今回は、充分にエンジンを温めて、ゴムガスケットがそれなりに柔らかさを取り戻したのを確認してから、細いマイナスドライバーやピックツールを使って外した。

バラバラにならなかったぞ(*´ω`*)ホッ。

取り付け穴付近はそれなのに汚れているので、キチンと拭き掃除する。

新たに取り付けるガスケットは、ネットを見ていたら社外品が送等込み365円で出ていたので、それを使ってみる事にした。


スムーズに挿し込めるように、シリコンを吹き付けてやる。

よし、簡単に入った。


この個体は、前オーナーがきちんとオイル管理していたので、今回PCVバルブは新調せず、クリーニングして再使用する。
エンジンコンディショナーをたっぷりと吹き入れると、中から茶色い液体がドロドロ流れ出てきた。

汚れが充分に落ちたところで、パーツクリーナーで内外を洗浄。

そして、バルブの2つの口から順に息を吹き込んで、ワンウェイバルブとしての機能を保っていることを確認してから、エンジンに取り付けた。

これでにじみ汚れは止まるだろう。


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