基礎の配筋が始まりました。今回はD13タテヨコ@300で施工です。スペーサーは鋼製または、モルタル製のサイコロでお願いしました。
☆住宅に使用する鉄筋は通常D10とD13があります。Dは異形鉄筋をあらわす記号で鉄筋にデコボコがついています。それでコンクリートとの付着が良くなります。10は直径10mm、13は直径13mmをあらわします。建築では、通常ミリメートル単位で話しをし、mmを略します。@300はピッチ300mmと言うことになります。
☆コンクリートはアルカリ性なので、酸に弱い鉄筋とは愛称が良いのです。
☆住宅に使用する鉄筋は通常D10とD13があります。Dは異形鉄筋をあらわす記号で鉄筋にデコボコがついています。それでコンクリートとの付着が良くなります。10は直径10mm、13は直径13mmをあらわします。建築では、通常ミリメートル単位で話しをし、mmを略します。@300はピッチ300mmと言うことになります。
☆コンクリートはアルカリ性なので、酸に弱い鉄筋とは愛称が良いのです。
捨てコンの養生が終わり、基礎の型枠組が始まりました。
先ずは外周部から建て込んでいきます。型枠に使う合板の大きさは91cm×182cmなので、それを横使いにし、ほとんどカットせずに使える基礎の高さにしています。ゴミの発生を少し減らすことが出来たと思います。
先ずは外周部から建て込んでいきます。型枠に使う合板の大きさは91cm×182cmなので、それを横使いにし、ほとんどカットせずに使える基礎の高さにしています。ゴミの発生を少し減らすことが出来たと思います。
砕石敷きが終わり、捨てコンクリートが打設されました。溝になっている部分に地中梁を通します。
低い部分と高い部分の2回に分けてコンクリートを打っています。
基礎屋さん捨てコン2回も打って大変です。設計では高い部分の捨てコンは無い予定でしたが、コンクリートと鉄筋の為に全面打った方が良いとのことで、お任せしました。もちろん捨てコンの下には防湿フィルムが敷かれています。
解体以降大した雨も降らず、地面は乾いた状態で捨てコン打ちが完了しました。床に蓄熱をする予定なので助かりました。
低い部分と高い部分の2回に分けてコンクリートを打っています。
基礎屋さん捨てコン2回も打って大変です。設計では高い部分の捨てコンは無い予定でしたが、コンクリートと鉄筋の為に全面打った方が良いとのことで、お任せしました。もちろん捨てコンの下には防湿フィルムが敷かれています。
解体以降大した雨も降らず、地面は乾いた状態で捨てコン打ちが完了しました。床に蓄熱をする予定なので助かりました。