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~ごみ問題のスクラップブックとして~

川崎市がごみの排出量の少なさで政令指定都市1位達成! 日本屈指のごみ処理先進都市 川崎 には”日本初”の取り組みがいっぱい!

2019年05月28日 12時11分33秒 | ごみ全般/環境政策

川崎市プレスリリース 「川崎市がごみの排出量の少なさで政令指定都市1位達成!」から


なんとなく川崎市が1位というのは、、意外な感じもするが、、
横浜市や京都市のごみ減量の取り組みの話題が多いので、、、

しかし、頑張っていますね、川崎市、、、
すばらしい!!

 

川崎市がごみの排出量の少なさで政令指定都市1位達成! 日本屈指のごみ処理先進都市 川崎 には”日本初”の取り組みがいっぱい!

5月30日はごみゼロの日 ~川崎市のこれまでとこれから~

川崎市 2019年5月28日 12時00分
  • ごみゼロの日 ~日本のごみは減少傾向~
5月30日は、「ご(5)、み(3)、ゼロ(0)」の語呂合わせでごみゼロの日。日本のごみ排出量は、世界でも多いとされていますが、年々減少傾向にあり、2017年度のごみ総排出量は、4,389万トン(東京ドーム約115杯分)、1人1日あたり920グラムとなり、前年度から0.6%減っています(環境省(「一般廃棄物の排出及び処理状況等(平成29年度)について」) 。
 
  • 川崎市は政令指定都市の中でごみ排出量が最も少ない!
川崎市では、1980年代に人口増加や好景気の影響から、ごみの排出量が増加し、ごみ焼却場の焼却能力を超え、埋め立て地が不足してしまうため、1990年に「ごみ非常事態」を宣言しました。
その後、資源物の分別収集や普通ごみ収集回数を変更するなど、3R推進の取組を積極的に進め、また、廃棄物減量指導員や市民・事業者などと連携した意識啓発の取組などを行うことで、 ごみ排出量は着実に減少しました。
こうした継続的な取組により、2005年度では、1人1日あたりのごみ排出量は1,114グラム(政令指定都市第4位)だったものが、2017年度には、約280グラム減の834グラムで政令指定都市で最も少なく、第1位になったことが2019年3月に発表されました(環境省「一般廃棄物の排出及び処理状況等(平成29年度)について」)。
  • 実はごみ処理先進都市 川崎
 
 

●平成29年度 政令指定都市1人1日あたりのごみ排出量

川崎市、京都市、横浜市と、、、すばらしいですね!!
広島市は、28年度よりも増えている、、、

 
ちなみに28年度,27年度は、、

 

 

 

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