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東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
   ~ごみ問題の覚え書きとして~

さいたま市 「桜環境センター」オープン(シャフト炉式ガス化溶融) 余熱利用の健康施設も

2015年04月01日 11時42分35秒 | 溶融炉、スラグ

☆さいたま市「4月1日に桜環境センターを開設します」より転載

埼玉新聞(2015/04/01)で、「桜環境センター」オープン 余熱利用の健康施設も」の報道あり、

さいたま市
■4月1日に桜環境センターを開設します
 既存ごみ処理施設の老朽化に伴い施設整備を進めておりました桜環境センターの運用を平成27年4月1日から開始いたします。
 桜環境センターは、市内のごみや資源物を処理する施設です。熱回収施設(ごみ焼却施設)、リサイクルセンターのほか、環境啓発施設や、ごみを焼却する際 の熱エネルギーを回収して利用する余熱体験施設などを整備しています。当センターでは、ごみを処理するだけではなく、循環型社会を楽しみながら体感するこ とができます。
 
桜環境センターホームページ(http://sakura-kc.saitama.jp/
 
新日鉄のシャフト炉式ガス化溶融炉
処理能力:380トン/日(190トン/日×2炉)
発電出力:最大8,500キロワット
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