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東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
   ~ごみ問題の覚え書きとして~

上田地域広域連合 上田クリーンセンター 業務委託先作業員がごみ焼却量を二重に計測か?<10年、15年以上前から日常的に?>

2022年01月25日 08時53分42秒 | 中間処理施設等

追記(2022年1月26日)
「ごみを焼却したように…」ごみ処理施設で業務委託業者が不正か 長野・上田市」によると、「10年、15年以上前から日常的に行われていたと思われます。」と、、、、

 

上田地域広域連合の上田クリーンセンター で、
業務委託先の作業員が焼却するごみの重さを二重に測っていたという~
その「空打ち」というのが、いつ頃されていたのかはわからないが、

上田クリーンセンターは200トン/日(100トン/24h×2基)
令和3年度月別 可燃ごみ搬入量の上田クリーンセンターをみると、ごみの重さを二重に計量とはいえ、各月の合計搬入量は 2,337.63 トン~2,751.42トン、コロナ禍などで、ごみ量の変動もおおきいのだろうが、、また、ごみ減量などで焼却能力に対してごみ不足なんだろうか? 1炉稼働でも何とか間に合うごみ量となるのかな?
今年度以前の「可燃ごみ搬入量」もあまり大差はないようにおもうが、、、運転管理業務委託の契約内容にもよるのだろうが、喜ばしいごみ減量も受託業者にはありがたくないのかな、、、

 

上田クリーンセンター ごみ焼却量を一部作業員が二重に計測
信濃毎日新聞デジタル 2022年1月25日
上田地域広域連合のごみ処理施設、上田クリーンセンター(上田市天神)で、業務委託先の一部作業員が焼却するごみの重さを二重に測っていたことが24日、関係者への取材で分かった。
 ごみを焼却したように見せ掛ける行為は「空打ち」と呼ばれ… ... 


平成30年度 業務委託契約状況」をみると、業務委託契約状況 96 上田クリーンセンター 30.4.1~31.3.31 上田クリーンセンター運転管理業務委託 上田クリーンセンター 荏原環境プラント㈱ 東日本営業部 104,652,000  96,900,000随意契約令第167の2-1-2 と随意契約となっている。令和3年度業務委託等契約状況はリンクが切れている、、

 

上田地域広域連合

維持管理情報の公表(法第9条の3第6項)

令和3年度 上田地域広域連合 各クリーンセンター 月別 可燃ごみ搬入量

クリーンセンター

上田地域広域連合では、上田クリーンセンター、丸子クリーンセンター、東部クリーンセンターの可燃ごみの焼却を行っています。 各施設では、定期的に清掃点検を実施し、年次的な修繕計画により新施設が建設されるまで延命化に努めてまいります。  現施設の概要は次のとおりです。

上田クリーンセンター

施設規模:200トン/日(100トン/24h×2基)
処理方式:全連続燃焼式ストーカ炉
稼動開始:昭和61年4月
灰の処理方式:セメント固化式(焼却灰、飛灰)
搬入市町村:上田市(上田地域、真田地域)、青木村
業務時間:平日 午前8時30分~午前11時45分、午後1時~午後4時
〒386-0025 上田市天神3-11-31
TEL:0268-22-0666
FAX:0268-26-0815

丸子クリーンセンター

施設規模:40トン/日(20トン/16h×2基)
処理方式:准連続燃焼式ストーカ炉
稼動開始:平成4年4月
灰の処理方式:加湿方式(焼却灰) キレート式(飛灰)
搬入市町村:上田市(丸子地域、武石地域)、長和町
業務時間:平日 午前9時~午前11時30分、
午後1時~午後4時
〒386-0403 住所:上田市腰越399-1
TEL:0268-43-2131
FAX:0268-43-2149

東部クリーンセンター

施設規模:30トン/日(15トン/8h×2基)
処理方式:機械化バッチ燃焼式ストーカ炉
稼動開始:平成5年9月
灰の処理方式:加湿方式(焼却灰) キレート式(飛灰)
搬入市町村  :東御市
業務時間:平日 午前9時~正午、
午後1時~午後3時
〒389-0516 住所:東御市田中656-2
TEL:0268-63-6814
FAX:0268-63-6814

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