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~ごみ問題のスクラップブックとして~

レインボーブリッジの遊歩道を歩いてきた~

2020年10月20日 13時18分24秒 | ハイキング、散策

お天気はあまりよくなかったが、、、、
レインボーブリッジの遊歩道を歩いてきた~

レインボーブリッジは、東京都の港区芝浦地区と台場地区(港区台場および江東区有明)を結ぶ吊り橋。1987年(昭和62年)着工、1993年(平成5年)竣工、同年8月26日開通[2]。「レインボーブリッジ」の名前は「虹の橋」という意味で、一般公募により決められた愛称であり、正式名称は「東京港連絡橋」である[3]。(レインボーブリッジ - Wikipedia

レインボープロムナード、約1.7キロメートルの遊歩道
開場時間は
夏季 (4月~10月)9:00~21:00 最終入場時間(20:30)
冬期 (11月~3月)10:00~18:00 最終入場時間(17:30)
休場 第三月曜日(祝日にあたるときはその翌日) 問合せ 03(5442)2282
無料、自転車走行は禁止(台車に乗せて押して歩く)

お台場海浜公園側、台場口から、、、

自転車は走行禁止、後輪を台車に乗せて押して歩くことになっている、、、、
入口に置いてある台車、車輪が少し写っている、、

少し歩くと、「サウスルート」と「ノースルート」の分かれ道、
徒歩で行って帰ってくるつもりで、なんとなく行きをノースルート方向に進んでしまって、これは大失敗、、、
なにしろ、一般道に沿っての遊歩道なので、、、通行中の車がビュンビュン向かってくるのだ、その通行量の多いこと多いこと、、、
どうせなら、車の進行方向に歩くべきだった、、もうあとのまつり、引き返すのも面倒でそのまま進んだ、(途中で「サウスルート」へ渡れるか所あり)

けっこう風もビュンビュン吹いて、帽子が飛ばされそうなほど、、、

しまなみ海道を自転車で100キロ走った身にとっては、レインボーブリッジは小さな架け橋といえなくもないが、、、
それでもレインボーブリッジを歩くのは初めてで、風景を楽しみながらのんびりと、見慣れた風景ではあれ、みていて飽きない、、、、、

かつては、ベランダから晴海の客船、レインボーブリッジ、晴れた日は富士山もみえていたが、、今では、周辺にマンション乱立で、ベランダからの視界はかなりふさがれてしまった。とはいえ、いつもベランダからながめるビル群と同じではあるが、、、風に吹かれて、、、海側から陸地をながめる気分は爽快、、、
江東区豊洲方面、、

中央区晴海、月島方面、飛んでいるのはユリカモメか?
肉眼では、晴海の中央清掃工場の煙突左手にスカイツリーもしっかり見えたが、、、

この写真はスカイツリーも写っていた~

港区方面、芝浦埠頭、東京タワーも

あの煙突は、港清掃工場、、お天気がよければ富士山もみえるはず、、、

新交通ゆりかもめは自動列車運転装置 (ATO) による無人自動運転
 ←ゆりかもめの路線図の芝浦ふ頭のループしているあたり

左手に東京港海底トンネルの排気筒? 品川埠頭、品川火力発電所(最大出力114万kW)、大井火力発電所(経年劣化で2016年4月1日より長期計画停止中)

かつての13号埋立地も帰属問題で揉めに揉めたのだ、、、、、
今では、その一帯をお台場と言っているが、港区、品川区、江東区に分割された~ 

港区台場 : フジテレビ、お台場海浜公園、アクアシティお台場など
品川区東八潮 : 船の科学館や潮風公園あたりが
江東区青海 : パレットタウン、大江戸温泉物語、日本科学未来館あたり

そして、中央防波堤埋立地の帰属問題も、当初は、江東区と大田区の他にも、中央区、品川区、港区も帰属を主張していたが、昨年、江東区と大田区で裁判の果てに決着(東京地裁、江東区に79.3%、大田区に20.7%に帰属するとの判決)。

真ん中を新交通ゆりかもめ、一般道、遊歩道、

東京ゲートブリッジ(中央防波堤外側埋立地と江東区若洲を結ぶ橋梁)もみえる

そもそもあの地域の総称のようになった「お台場」、
そもそもの「お台場」ウィキペディア(Wikipedia)は、、、江戸時代1853年(嘉永6年)、ペリー艦隊が来航して幕府に開国要求を迫る。これに脅威を感じた幕府は、江戸の直接防衛のために海防の建議書を提出した伊豆韮山代官の江川英龍に命じて、洋式の海上砲台を建設させた。品川沖に11基ないし12基[1] の台場を一定の間隔で築造する計画であった。工事は急ピッチで進められ[2]、およそ8か月の工期で1854年にペリーが2度目の来航をするまでに砲台の一部は完成し、品川台場(品海砲台)と呼ばれた[1]。お台場という呼び方は、幕府に敬意を払って台場に「御」をつけ、御台場と称したことが由来である[3] 。 

あの煙突は有明清掃工場、電車に乗っても、歩いていても、どこにいっても、すぐに煙突に反応してしまう~

お台場海浜公園 人工の砂浜

東京オリンピック開催となるかどうかは疑問だが、、、
水泳(マラソンスイミング)及びトライアスロンの競技会場であるお台場海浜公園の水質汚染どうなることか、、、


子どもが小さい頃は、この砂浜でも遊ばせたが、、、今は、コロナ禍で、人もまばら、、、

レインボープロムナード、のんびり歩いても遊歩道の往復で1時間程度かな、
YAMAPで、お台場海浜公園駅スタート、レインボーブリッジ遊歩道往復、お台場海浜公園駅ゴールにして、歩行距離は5.7Km、時間は1時間30分

ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線 - Wikipedia
東京臨海新交通臨海線は、東京都港区新橋駅から江東区豊洲駅までを結ぶ、株式会社ゆりかもめが運営する自動案内軌条式旅客輸送システム (AGT) 路線である。駅ナンバリングで使われる路線記号はU。


家からの万歩計は7,735歩
たいした運動にもならなかった、、、

今日の学習
東京では、ウミネコのことを上品?にユリカモメと言っているのかと思ったが、、、
ウミネコとユリカモメは違うのだそうだ、、、↓ ↓  とてもわかりやすい
(参考:
ウミネコとユリカモメの違い | 月島・佃あたり探検隊 - アメブロ

年を重ねる毎に、日々いろんな気づきや学びがありうれしい限り(すぐに忘れてしまうけど、、、)

 



レインボーブリッジの全体図(詳しくは~

レインボーブリッジ 概要

高速11号台場線は、東京臨海部に建設される副都心部と都心とを結ぶ基幹交通施設として、また、都市高速道路網の幹線として整備されたもので、レインボーブリッジは高速11号台場線・臨港道路・臨海新交通システム(ゆりかもめ)からなる複合交通施設になっています。レインボーブリッジ付近の臨港景観は、港の水面が描きだす水平線と、高層ビル群の垂直線によって構成されています。
レインボーブリッジは、直線で構成される臨海の都市を背景に、吊り橋の特性を生かし、広がりやのびやかさのなかに優美な容姿を印象づけるよう、主塔、橋脚の垂直線に柔らかな曲線を配しています。

レインボーブリッジの全体図

構造形式 吊橋
橋長 798m
中央径間 570m
塔の高さ (海面から)126m
供用年月日 1993年8月26日

 

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