
「有限会社 そおリサイクルセンター」ホームページ
県境越え、プラスチック製容器包装の選別保管施設(指定保管施設)
串間市・日南市は宮崎県、そおリサイクルセンターは鹿児島県大崎町にある、、
南日本新聞 2017年5月7日
一般ごみのリサイクル率が全国上位を占める、大崎町と志布志市の資源ごみを中間処理する、「そおリサイクルセンター」(大崎町)が4月から、宮崎県日南市と串間市の廃プラスチックの処理に乗り出している。広域でごみ処理を進める両市は、自前の施設建設を断念し、低コストで処理できる委託先としてセンターを選んだ。
そおリサイクルセンターは、大崎町と志布志市のほか、曽於市の缶や瓶、ペットボトルなど資源ごみの中間処理をしている。
処理の委託は、宮崎側の関係者がセンターを視察したのがきっかけ。行政間の協議を経て、処理機械の能力増強や人員増で対応できることから、受け入れが決まった。 … …
大崎町や志布志市というと、、、
リサイクル率、全国ベスト3入りの市町村(人口10万人未満)
(平成27年度のベスト3 リサイクル率R' 大崎町83.2%、上勝町79.5%、志布志市76.1%)
「そおリサイクルセンター」がどんなところなのかHPをみてみると、、、民間の中間処理施設、
大崎町や志布志市のびん、PETボトル、プラスチック製容器包装の指定保管施設となって、容リ法の指定法人ルートに流しているようだ。
日南市と串間市も、平成29年度のプラスチック製容器包装は「そおリサイクルセンター」が指定保管施設になっていて指定法人ルートで契約済み。再商品化は、新日鐵住金株式会社八幡プラスチック再商品化工場(コークス炉化学原)が落札。日南市は、平成28年度まではプラスチック類は「燃やせるごみ」で、平成29年4月から容リ法のリサイクルルート、、
そういえば、志布志市は、ユニ・チャームと共同で「使用済み紙おむつ再資源化」の実証試験開始のニュースもあって、それも見直してみると「そおリサイクルセンター」との共同となっていた~
更新日:2016年12月15日
ごみの減量化及びリサイクルの推進を図るとともに、日南市クリーンセンターの負荷を軽減し、施設の延命を図るため、平成29年4月から「廃プラスチック」の分別収集を開始します。
現在、スムーズに分別収集が開始できるよう、また「廃プラスチック」とはどんなもの?どのように出せばいいの?など様々な疑問にお答えするため、自治会ごとに説明会を実施しています。説明会の開催日時等につきましては、自治会からお知らせがあります。
詳細につきましては、下記の説明会用資料をご覧ください。 また、収集曜日につきましては、平成29年3月中に配布予定の新たな「ごみ辞典」にてご確認ください。
「廃プラスチック」の分別収集にご協力をお願いいたします。