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東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
   ~ごみ問題の覚え書きとして~

イオン佐賀大和が古紙回収スタート/佐賀

2014年03月06日 15時51分01秒 | 紙・古紙関連

 ☆佐賀新聞「イオン佐賀大和が古紙回収スタート」より


イオンの店頭回収、

紙パック、食品トレイ、アルミ缶、ペットボトルは当然のこととして、
店舗によって、さまざまな取り組みをしています。
イオンに限らず、資源の店頭回収は広がっている、、品目もさまざま、形態もさまざま、、、

 

■ イオン佐賀大和が古紙回収スタート
佐賀新聞 2014/03/06
 イオン佐賀大和店(金丸秀昭店長)は、佐賀市大和町の同店西側駐車場そばに、古紙回収システム「ecomo(エコモ)」を設置した。古新聞やチラシ、雑誌などを持ち込むとポイントがつき、商品券と交換できるシステムで買い物客に人気を集めている。
 回収の対象は新聞、雑誌のほか、本やパンフレット、箱類など(段ボールや紙コップ、写真は除く)。専用カードを回収機にかざして古紙を回収ボックスに入 れると自動的に計測され、1キロにつき1ポイントが付与される。500ポイントたまるとクーポン券が発行され、500円の商品券と交換できる。システムは 「新興」が設置し、回収業務も担当する。
 イオン九州は環境に配慮した商品の導入や、廃棄物の削減、再資源化などに取り組んでおり、同店でも牛乳パックやトレーのほか、昨年3月からは食用油の回収も行っている。丸田一木店次長は「来店客へのサービスにつなげ、循環型社会の実現にも協力したい」と話している。
 回収時間は午前9時から午後8時まで(無休)。



衣料品のリサイクル、文具やおもちゃなどのプラスチック製品 、
容器包装リサイクル法の改正でも、販売事業者側からは、店頭回収分もルートにのせて」、、という意見も出ている。


関連(本ブログ)
多様な回収システム検討セミナー ~これからのリサイクルはどのような方向へ~(横浜)2013年04月25日
■店頭回収によるプラスチック製品リサイクルの実証事業開始(2013年10月17日)

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