大村市環境センター、４月の火災で運転休止の焼却炉、１０月以降に運転再開へ ／長崎

大村市環境センター、4月に発生した火災で焼却炉が停止している、、
現在「燃やせるごみ」は、長崎県内、佐賀県内の市や広域組合などのごみ処理施設へ運んで、ごみ処理を委託しているようだ。大変なことだ、運搬費＋委託費と、、、

毎日新聞によると、大村市は、２８日の市議会全員協議会で
焼却炉３基のうち、
２号炉について１０月中の運転再開を目指す
３号炉の運転再開は来年１月、１号炉は同６月と報告のようだ、、、、

大村市環境センターの焼却炉、１０月以降に運転再開へ ／長崎
毎日新聞　2021年5月29日
大村市は２８日の市議会全員協議会で、４月の火災で焼損し、運転を休止している焼却施設「市環境センター」の焼却炉３基のうち、２号炉 ...

 

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大村市　更新日：2021年5月10日

ごみの分別・減量へのご協力をお願いします

4月15日に大村市環境センターで発生した火災につきましては、市民の皆さまに多大なるご心配とご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。

この火災事故により、燃やせるごみを処理する焼却炉が使用できない状態となっており、現在のところ復旧の目処がたっておらず、長崎県内、佐賀県内の市や広域組合などのごみ処理施設へ運搬し、処理を行ってもらっている状況です。

市民の皆さまには、ご負担をおかけしますが、これまで以上に、ごみの分別、リサイクルに取り組んでいただき、ごみの減量にご協力いただきますようお願いします。

• ペットボトル、プラ容器類などの資源物を燃やせるごみとして出さないようにしてください。
• 生ごみは、水を切って捨ててください。
• 食べ残しをしないようにしてください。
• 家具類・布団などの粗大ごみも処分を急がないものは、持ち込みを控えてください。

注意

現在、燃やせるごみは他市などの施設へ処理を依頼しています。スプレー缶・リチウム電池など危険な物は絶対に入れないでください。また、段ボール、ペットボトル、プラ容器類などの資源物も他市などでは分別が徹底されています。今後の受け入れが困難になることもありますので、燃やせるごみとして出さないようお願いします。