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東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
   ~ごみ問題の覚え書きとして~

【官庁】新ごみ処理施設の建設候補地を公募/応募を16年7月まで受付/彦根愛知犬上広域行政組合

2015年10月16日 17時16分40秒 | ごみ全般/環境政策

彦根愛知犬上広域行政組合「公募チラシ」より

 

すごいですね、、あからさまにお金で、、、
建設を受け入れた地元区(自治会)には、3億円を限度にまちづくり支援を行う!!

官庁】新ごみ処理施設の建設候補地を公募/応募を16年7月まで受付/彦根愛知犬上広域行政組合
株式会社建設ニュース 2015年10月16日
滋賀県彦根市、愛荘町、豊郷町、甲良町、多賀町の1市4町で組織する彦根愛知犬上広域行政組合は、新しいごみ処理施設建設候補地の公募を始めた。応募を2016年7月29日まで各市町の担当課で受け付ける。応募期間の終了後に、選定委員会で協議して選ぶ。
参加資格は地元区(自治会)長や土地所有者などで、応募地が彦根市、愛荘町、豊郷町、由良町、多賀町の区域内で、4㌶から5㌶の土地を確保できることが条件となる。
建設を受け入れた地元区(自治会)には、3億円を限度にまちづくり支援を行う。新ごみ処理施設は日量154㌧の処理能力を持つごみ焼却施設と、日量53㌧のリサイクルセンターを想定している。

 

時々こういう自治体の募集を見かけるが、、
もちろん、一方的に候補地を選定されるのも困るし、、

しかし、自治会、町会の単位で、,その中での合意を得ることがきちんとできるのかは不透明、、、
なんでも最後はお金で解決の世界では困るので、、、
核の廃棄物の処分場など、、結局、公募制から、国の候補地選定になったケースもあるが、、、

彦根愛知犬上広域行政組合 10月15日
彦根愛知犬上地域新しいごみ処理施設建設候補地の公募について

〇新しいごみ処理施設の整備方針

 新しいごみ処理施設は、高度な燃焼技術と徹底した排ガス処理などにより環境負荷の低減が 図られるだけでなく、温水利用や発電施設として熱エネルギーの回収を行うとともに、再利用が可能なごみについては先端技術によって効率よく資源化し、総合 的なごみのリサイクルを図っていこうとするものです。また災害時には、防災拠点として焼却施設の機能を失うことなく稼働ができる、堅牢で安全性に十分配慮 した施設として整備します。

〇応募者資格

 1.地元区(自治会)長 
 2.土地所有者(個人・法人を含む)  など

〇応募条件

 1.応募地が、彦根市・愛荘町・豊郷町・甲良町および多賀町の地域内
 2.概ね4ha~5haの大きさの土地が確保できること  など

〇応募期間

 平成27年10月15日(木)から平成28年7月29日(金)まで

〇応募の詳細について

詳細は~





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