東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
~ごみ問題のスクラップブックとして~

仙台市 震災廃棄物の焼却処理が完了、岩沼、がれき処理終了 仮設焼却炉で火納め式、

2013年10月20日 20時00分15秒 | 放射性廃棄物など

仙台市 平成25年10月18
震災廃棄物の焼却処理が完了しました(106万市民のみなさまへ)

 蒲生、荒浜、井土に設けた仮設焼却炉3基が、9月末で役割を終え、今、その解体作業が進められています。この2年間、24時間態勢でフル稼働し、当初目標よりも3カ月早く焼却処理が終わりました。
 今回の震災によって市内で生じた廃棄物は推計135万トンで、これは本市の平常時のごみ総量4年分に相当する膨大な量です。仮設焼却炉ではリサイクルできない可燃物21万トンを焼却。さらに石巻地区から木くずなど5万トンを受け入れました。…

岩沼、がれき処理終了 仮設焼却炉で火納め式
河北新報-2013/10/20
 東日本大震災で発生した災害廃棄物のうち、、宮城県が岩沼市から受託したがれきを処理する亘理名取ブロック岩沼処理区の仮設焼却炉の焼却処理が終了した。同市押分の2次仮置き場で19日、火納め式が行われた。
 炉は3基建設され、2012年4月から稼働した。岩沼市の県受託分の廃棄物は約62万トンで、気仙沼市から運搬された廃棄物を含めて6万5000トンを焼却処理した。…


関連(本ブログ)
■仙台市、26万トンのがれき処理完了 焼却炉で火納め式(2013年09月30日)

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